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デスクトップPCのディスク増設

2021-10-30 16:27:25 | 雑談
カレンダーが黒い日が続くので長いかと思いきや、案外と手早く10月もほぼ終わりとなってしまいました。

今月はデスクトップPCのSSDを増設したお話。

これまでずっとCFDのM2B1TPG3VNF(1TB)一枚の構成で、これをC/Dドライブに分けて使っておりました(Dドライブは個人のファイルおよびポータブルなソフトウェアを保存)。
しかしながらSSDは書き込み頻度によって寿命が変わってくるものですし、OSのクリーンインストールが必要な事態になった場合にもシステムディスクを物理的に分けておいた方が色々と都合がいいだろうと。そのうちWindows 11に入れ替えるかもしれないですし。そんなわけでSSD一枚をシステム専用にすべく、SeagateのFireCuda 530(1TB)を調達しました(ヒートシンクは付属しないタイプ)。

今回は新たなSSDをシステム用にするので、DiscWizardを使ってディスクのクローニングをしました。DiscWizardはSeagateのディスクがPCに接続されていないと起動できないのですが、実体としてはAcronisのバックアップソフトの機能制限版のようです。別途ライセンスを買えばフルに使えるようになる模様。まあ、ディスクのクローニングやバックアップ機能はそのまま使えるので十分。
これを使ってクローニングをやってみたわけですが、10分もかからずに終わってしまいました。あとはBIOSでブートオーダーを変更するだけで、新しいディスクの方からこれまでとまったく変わらない状態で起動するように。なんだか騙されているんじゃないかと思ってしまうくらいの簡単さでした。大体はSSDの速さによるものなのでしょうが、文明の発達を感じてしまったというか。まだHDDがほとんどだった頃を思うと、最近はOSのインストールも相当に短時間で済むようになりましたし。

ちなみにディスクは新旧ともにPCIe4.0のSSDなわけですが、FireCudaの方はNVMe1.4になっているので性能は全般的に向上しています。もっとも、体感で違いがわかるかというと……
ついでに元のSSDの方はファームウェアの更新が結構大量に出ていたので、まとめて適用しておきました。データがクリアされてしまうのでこういう時でないとなかなかできない。その後、データを入れてDドライブに設定し直して作業完了。


小説の方は6本目を投稿済み。今回はXISのコクピット周りの諸々に触れるような話になっています。

https://www.pixiv.net/novel/series/1528929

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