カレンダーの実用性

いつの間にやらもう4月も末近くという。今日から10連休となるので、果たして明けた時にちゃんと社会復帰できるだろうか。


今月はこの場で語るような出来事はあまりなかったのですが、NINJA GAIDEN2がXboxOne X Enhanced対応で後方互換に加わったのを機にXを数日前に購入しました。ゲームとはもうだいぶ疎遠になってしまっていますが……

何より本体が相当小型になったことに驚き。初期型の箱1と比べるとかなりコンパクトに。若干奥行きはあるものの、サイズ感としてはPS2（薄型でないバージョン）と同じくらいでしょうか。後は本体の仕上げが光沢でないのも、拭いた時などに傷が付きにくいので良いところだと。
NINJA GAIDEN2も少しやってみましたが、さすがは黒魔術的と言われるX Enhanced、グラフィックの向上は素晴らしいです。60インチの4K画面で見ても十分に滑らか。敵が多い場面で重くなりがちだった本作ですが、その辺りも改善されているようです。


他にはあまりネタもないので、Twitterでも言っていたことですが、はるかなレシーブのカレンダーがあまりにも実用性度外視だったというお話でも。



ご覧の通り、日付部分がかなり過激なデザインとなっており、4月の末日辺りはまるで視力検査かと思うような小ささです。日付の上に書かれている曜日などは至近距離でも判読が厳しいレベル。



ちなみに最初の一枚もこんな感じで、これも日付が読めないですね……

もっとも、特に突き抜けているのは4月までで、この先の月では段々と大人しくなっていくのですが。9月以降の二枚に至っては左側に日付が独立して配された、普通のカレンダーのようなデザインになっています。一方でイラストの方は普通とは言い難いですが。
日付がちゃんと見えるカレンダーは他に持っていたので、個人的には全ページデザイン重視な感じでやってもらっても良かったなあと。