武器修理の重要性

オトメディウスＧも新BGMで一通りプレイし終わり、待望のFallout 3でヒャッホイしていたため先日は完全にスルーしていましたが、何やらGoW2国内版の発売が相当濃厚になったようです。発売されたら今回も名吹き替えに期待して当然買うつもりですが、果たして2009年のいつ頃発売になるのか。


というわけでFallout 3です。



何時の間にかガラクタ同然な状態のモーゼル・ミリタリー風拳銃を振り回す、何処の誰とも知れない世紀末的蛮族に成り果ててしまった主人公。本当、核戦争後の世界は地獄だぜ……

レイダーから略奪できる武器はほとんどがスクラップ同然の酷い状態で、せっかく手に入れたスナイパーライフルもほんの数発撃っただけで壊れてしまう有様に愕然とし、修理の必要性を痛感。

しかし金を出して修理してもらえるほど懐が豊かなわけでも無く。やむを得ずレベルアップポイントをリペア能力につぎ込み、取りあえずある程度の修理を自前でできるようにし、レイダーからさらに略奪を繰り返して装備品を修理。見違えるほど軽快に動作するようになったモーゼル・ミリタリー風拳銃に感動する。

本来は溶接作業用だったと思われる鉄仮面と粗野なレイダーアーマーを身につけ、モーゼル・ミリタリー風拳銃や突撃銃を鳴らしながら荒野を放浪していると、運悪くスパーミュータントに遭遇してしまう。応戦するもあっさりと重火器で吹き飛ばされ、ただのしかばねになってしまった主人公。本当、ウェイストランドは地獄ry

あと、サバイバルガイド作成中に赴いた図書館に居たパラディンが装備していた、パッケージに描かれているようなパワーアーマーが格好良かったです。特殊なParkを取得しないとパワーアーマーは装備できないみたいですが。


他の話。残念ながら、今回のゲームアーカイブス配信タイトルにチョコボの不思議なダンジョンは無し。今後に期待しますか……