3月31日は忘れることはありません。
平成3年1月8日に母が実家の前で車にはねられ救急車で救急病院搬送、
意識が戻らず久留米の聖マリア病院に転院、「高圧酸素治療」を受けて、ICUで観察治療を受け、3月31日に意識が戻りました。
父は聖マリア病院で肺がんで入院していて、意識が戻った日は父を車いすに乗せてICUに面会に連れていきました。
三か月間寝たきりでしたので左半身麻痺が残り、10月に小郡市のリハビリ専門病院に転院。
父は治療を続けていましたが平成4年3月31日に天に召されていきました。母が意識が戻ってちょうど一年目でした。
今日は父が逝って30回目の命日です。
最近高齢者の事故が頻発しています明日は我が身、細心の注意を以って生活しましょう