死亡事故が発生しました。
事故現場に行きましたが運転者本人は所轄警察署で取調べ中との事で、警察署についたのは午前一時過ぎ。
面会できないとのことで、担当警察官に「終わったらお手数ですが名刺を渡して下さい」と引き上げました。
午前3時過ぎに、「釈放されました」と留守電に入っていました。
朝9時に本人から「遺族の方が警察にお見えです」と電話が入り、警察署に駆けつけました。
遺族と面会してお通夜、告別式の打ち合わせ、遠方なのでこちらに任せるとの事。
運転者と一緒に近くの葬儀屋に行き、状況を説明していろんな説明を受けました。
「死体検案書」を指定監察医の先生から発行してもらい、警察署の検視官が検視済の押印をして市役所の火葬許可を発行してもらいます。
夜7時からのお通夜の受付を行い、終了後に告別式、火葬場までの打ち合わせ。帰宅したのは午後8時を過ぎていました。
告別式は午前11時からで10時過ぎには葬祭場に到着、お昼過ぎに南区桧原の火葬場へ。
納骨を済ませて遺族の方をお送りして、葬儀屋で諸々の連絡事項を確認、午後4時過ぎに事務所に戻りました。
丸二日 本件事故に費やしましたが、告別式終了後 契約者から 「青木さん 頼りになるバイ」 と言われて、疲れが吹き飛びました。
読者の皆さん 加入されている保険代理店の顔が見えていますか? 「重大事故」を考えた事がありますか?
お客様の気持ちになって凄く仕事をしてるねー!。当社も
N保険からAオフィスに替えるかな?。
逃げるから苦しくなる
この世は嫌な事ばかり
それでもやらねばならぬ事ばかり
どうせやるなら喜んでやろう
だって自分の人生(仕事)だもの
「あいだみつをさん」の詩です。好きな言葉です。