40年来の契約者Mさんとは誕生日が同じです。
昭和23年1月24日 もちろんウマが合います。
昨日夜8時過ぎに「あっ電話しなきゃ。遅いから明日しよう」
本日夕方前電話しました。
「あぁ青木さん 今病院から帰ってきたばい。肺がんで左肺、全摘しました~」 「誕生日は病院だったんですね」
聞いたところ、10月くらいに妙に痰がからんで、ある日血痰が出て慌てて会社近くのクリニックでCT撮ったが、大病院に行ってくださいとの事。
あれこれ検査したら「肺がん」で、三つの治療法を提示され
1 全摘
2 罹患部分の切除
3 抗がん剤治療
全摘をお願いして12月16日オペ「青木さん7時間かかったばい」
「大変やった 片方の肺のタールを小型の掃除機で吸い取るとよ」
明るく話してありましたが非常に苦しかったそうです。
「飯がまずくて7kg痩せてしもうた。おまけに看護師にコロナが発生して死ぬかと思うたばい。先生にやかまし言ったら自宅に電話して、家内と娘が来院して窓越しに携帯で俺ばなだめ出したとよ」
近々お見舞いにお伺いしようと思っています。
5年前の「股関節置換術」の手術が12月17日、退院が翌1月の28日
Mさんに「5年前の私と全く同じですね」
他人事ではありません