昭和41年2月から久留米の代理店「日栄商事」に勤め始めました。当時は詰襟の学生服で、背広を初めて着たのは4月14日「久留米商工会議所の合同入社式」。家内と二人で石橋文化ホールに出向いた記憶があります。家内とは言わば職場結婚です。
以来背広着て56年間も仕事していますが、お客さんが「青木さん よう56年も仕事ができるね。飽かないと?」と言われます。「仕事は商い・・飽きない」で、保険の仕事が天分(天から与えられてた職分)だと思っています。限りなく楽しいです
そろばんでつけペンの時代から、ノンカーボン申込書、電卓を経て、今やタブレット端末でのペーパーレス時代になり、頭がやっとついて行っています。
昨年9月に代表者を次女に交代して「結果オーライ」いい時期に変更しました。
いつもブログに書いていますが、一回り先輩二人がまだまだ現役で頑張っておられます。あと12年経てば保険歴68年になりますが・・・・・
初めて背広(当時はスーツとは言ってなかった)を着た記念すべく日に思いを述べました。