まずは、6月17日・18日のAc.Queenライブにご来場頂いた皆様に感謝したい。どうもありがとうございました!
おかげさまで、17日は満員御礼!18日はさすがに、日本vsクロアチア戦ということも手伝ってか満員御礼とまではいかなかったが、それでも多くの皆さんに集まっていただき、ライブは大盛況のうちに終わることができた。で、セットリストとかそういう真面目な話は、Ac.Queenオフィシャルブログに書いてあるので、そちらをご覧いただくとして、ANNAN Blogならではの話・・・
つまりは「裏ネタ」であるな
を、ここには書いていこうと思う。
ワシ、UKさん、そしてKb/Bのがくちゃんがステージに上がる。今回、QUEENやKWEENのようにSE(効果音)から演奏という流れはどうしても難しかったので、入場テーマを流すことにする。ここは、まったくワシの趣味で決めてしまったのだが、日本勢の入場に使ったのは、初日がTurning Japanese (The Vapors)。1980年代初頭ぐらいのスマッシュヒット。そして2日目はなぜか仮面舞踏会(少年隊)。これはUKさんの趣味で決定!
そんでもって、サイモンの入場はDown Under (Men at Work)。そう、これまた1980年代前半のヒットである。Men at Workはオーストラリア出身のバンド。しかもこのDown Underはオーストラリアを意味する。ということで、これは順当か。
問題は「国歌斉唱」である
お互いの国に敬意を表して・・・ということで、日本の国歌とオーストラリアの国歌を流す。この企画も、ワールドカップになぞらえたワシの演出であったのだが、1日目。オーストラリアの国歌をかけた(はず)なのだが、サイモンがきょとんとしている。
「この歌知らねーよ、マイト!(mate = friend = ワシ)」
と、ワシに語りかけるサイモン on Stage
「そんなわきゃねーだろ?マイト!」
というワシ
「だって知らねーんだもん、マイト!」
で、最後まで「オーストラリア国歌」を歌わなかった(ってか歌えなかったサイモン)。終演後にも
「あれはどこの国歌だったんだ?マイト!?」
って騒いでる。
「だからぁ、オーストラリアだってばぁ!マイト!」
結論から申しましょう。間違ったのは実はワシである。ワシが作った音源CDに入っていたのは、
「オーストラリア国歌」ではなく、実は「オーストリア国歌」ですた
サイモン、スマソ。
UKさんに正しい音源を入手してもらい、2日目はオーストラリア国歌を流したのだった。よかった・・・なぜなら、2日目はオーストラリア大使館のお偉方も見に来ていたのだ。
で2日目のステージ上。オーストラリア国歌が流れる。
「これで正解だよね、マイト!?」
「うん、これで正しいよん、マイト!」
「じゃあ歌えるよね?マイト!?」
ワシはサイモンにマイクを向ける。しかし歌わないサイモン。後で理由を聞いたら・・・
「だってそもそも歌詞知らねーんだもん、マイト!」
といいながらニコニコしてるサイモン。
結局知らねーんじゃねぇか!それでいいのか?
写真は1日目、本番前のサウンドチェック中のAc.Queen(photo by S. Terada)
だーてらさん、写真つかっちゃってごめんね。
おかげさまで、17日は満員御礼!18日はさすがに、日本vsクロアチア戦ということも手伝ってか満員御礼とまではいかなかったが、それでも多くの皆さんに集まっていただき、ライブは大盛況のうちに終わることができた。で、セットリストとかそういう真面目な話は、Ac.Queenオフィシャルブログに書いてあるので、そちらをご覧いただくとして、ANNAN Blogならではの話・・・
つまりは「裏ネタ」であるな
を、ここには書いていこうと思う。
ワシ、UKさん、そしてKb/Bのがくちゃんがステージに上がる。今回、QUEENやKWEENのようにSE(効果音)から演奏という流れはどうしても難しかったので、入場テーマを流すことにする。ここは、まったくワシの趣味で決めてしまったのだが、日本勢の入場に使ったのは、初日がTurning Japanese (The Vapors)。1980年代初頭ぐらいのスマッシュヒット。そして2日目はなぜか仮面舞踏会(少年隊)。これはUKさんの趣味で決定!
そんでもって、サイモンの入場はDown Under (Men at Work)。そう、これまた1980年代前半のヒットである。Men at Workはオーストラリア出身のバンド。しかもこのDown Underはオーストラリアを意味する。ということで、これは順当か。
問題は「国歌斉唱」である
お互いの国に敬意を表して・・・ということで、日本の国歌とオーストラリアの国歌を流す。この企画も、ワールドカップになぞらえたワシの演出であったのだが、1日目。オーストラリアの国歌をかけた(はず)なのだが、サイモンがきょとんとしている。
「この歌知らねーよ、マイト!(mate = friend = ワシ)」
と、ワシに語りかけるサイモン on Stage
「そんなわきゃねーだろ?マイト!」
というワシ
「だって知らねーんだもん、マイト!」
で、最後まで「オーストラリア国歌」を歌わなかった(ってか歌えなかったサイモン)。終演後にも
「あれはどこの国歌だったんだ?マイト!?」
って騒いでる。
「だからぁ、オーストラリアだってばぁ!マイト!」
結論から申しましょう。間違ったのは実はワシである。ワシが作った音源CDに入っていたのは、
「オーストラリア国歌」ではなく、実は「オーストリア国歌」ですた
サイモン、スマソ。
UKさんに正しい音源を入手してもらい、2日目はオーストラリア国歌を流したのだった。よかった・・・なぜなら、2日目はオーストラリア大使館のお偉方も見に来ていたのだ。
で2日目のステージ上。オーストラリア国歌が流れる。
「これで正解だよね、マイト!?」
「うん、これで正しいよん、マイト!」
「じゃあ歌えるよね?マイト!?」
ワシはサイモンにマイクを向ける。しかし歌わないサイモン。後で理由を聞いたら・・・
「だってそもそも歌詞知らねーんだもん、マイト!」
といいながらニコニコしてるサイモン。
結局知らねーんじゃねぇか!それでいいのか?
写真は1日目、本番前のサウンドチェック中のAc.Queen(photo by S. Terada)
だーてらさん、写真つかっちゃってごめんね。
てか、1日目と2日目で国家が違ってたということに気付きませんでした _| ̄|○
オーストラリアとオーストリア。まぁ、片仮名で書くと似てますな。
サイモンはお茶目でかわいいなぁ
私も国家は歌えなかったので、そんなに怒らないであげてくださいな
一日めと二日めの曲の違いがわかりませんでしたよ、マイト(笑)
「君が代」をあんなに気持ちよく歌ったのは初めてです♪
思いがけないことがありますよね
でもそんなお客様いらしたんですね
あの後ろの方にいらした方々かな?
ファンのノリはどう受け止められたでしょうね~(^。^;)
素敵な楽しい幸せなライブでした
泣いたり笑ったり歌ったり手を叩いたり足を踏み鳴らしたり(^O^)、あぁ、最高!
さわやかな『君が代』でした。
私は、サイモンのスニーカーが気に入っちゃいました。
おでこにキスマークのスカル柄。スカル柄は普通に見た事あったけど、キスマーク付きは、初めて~
最悶くんは 知らなかったのでつね。。( ̄▽ ̄;)
「ダメじゃん! マイト!」って感じですかw?
でも最悶くんは 癒し系ですよねw?|-`)
それにしても、国歌の歌詞ぐらい覚えておけよなぁ>サイモン(爆)
TBありがとうございます。
まさか17日に聞いたのがオーストリア国歌とは・・・日本人にはわかりませんね。
卒業式で国歌を歌うか歌わないかで問題もあるようですが、オーストラリアでは、歌えても歌えなくてもいいのかもしれないですね。
けど。。。国歌斉唱とか 向こうはないのかな?
最悶くん。。。なかなか やりますなw
さすが ミュージシャンw!(違
なんか 同じ匂いがするのは気のせぃでつかw?
@天然
http://media.tiscali.co.uk/audio/ch/reference/encyclopaedia/countryfacts/austria.mid
Australia
http://media.tiscali.co.uk/audio/ch/reference/encyclopaedia/countryfacts/australi.mid
私の知ってるOZも、みんな国家が歌えませんでしたよー。
国家を間違えて流すって、World Cup でもあったらしいですね。
Brianmay.com でもレポが載っていましたね、べた褒めでした! あ~、私も行きたかった。