千葉県佐倉市にある
DIC川村記念美術館に
行ってきました。
JR佐倉駅南口から
無料送迎バス
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東京駅八重洲口から
直行バス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/car_pink.gif)
出ているのです。
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DIC川村記念美術館は
千葉県佐倉市の南西端に
位置し、北総大地と
呼ばれている自然豊かな
場所にあります。
約30ヘクタール9万坪の
敷地には
美術館・レストラン・
森・林・自然散策路・
川・池・屋外展示作品などが
あります。
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美術館の建物外観は
古城かワインセラーの
ようなデザイン。
館内は撮影禁止。
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17世紀のレンブラントから
モネ・ルノワールなどの印象派。
ピカソ・シャガールの西洋近代美術。
20世紀後半のアメリカ美術などの
作品を展示してます。
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美術館入口左手にあった
屋外展示作品
清水久兵衛作《朱甲面》
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フランク・ステラ作
《リュネヴィル》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/da/cfa28c919af912fa4ab52840b98e0f2e.jpg)
美術館内の展示作品を鑑賞後は
敷地内の庭園を歩きます。
噴水も涼しげな大池。
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訪れたのは6月中旬。
きれいに整備された
遊歩道には紫陽花。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/44/dc1c20aeacc30fde541666c41a1d1d9d.jpg)
広場の真ん中にある展示作品
ヘンリー・ムーア作
《ブロンズの形態》
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絵画モネの睡蓮のような池
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/f1/2fbdb9314d020f01e73344dae22b4173.jpg)
その睡蓮が咲く池の
畔にハクチョウが
休んでいました。
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庭園内にあるテラス。
建物内にある自販機で
飲み物を買って
樹々に囲まれたテラスで
休憩をしましょう。
こんな贅沢な美術館を作ったのは
印刷インキのDIC(旧大日本インキ化学工業)。
DICと関連グループ会社が
収集した美術品を公開するために
1990年5月に開館したのです。
とても手入れが行き届いた
庭園散策路。
佐倉に住んでいれば、
お弁当持って、
駅から無料バスでここに来て
庭園散策だけでも充分
楽しめますね。
贅沢だわ~
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