kouzi_2007~

発火村塾 established 2007

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2010-10-10 19:38:29 | Weblog
一ヶ月を初旬中旬下旬と三等分するなら今日は十日、明日からは中旬ですよね?コネティさん、お分かりですか?お分かりですよね私言わんとしていることを。
「大変申し訳ありません。諸事情により10月15日頃発売に変更となりました。
今しばらくお待ちいただけますようお願い申し上げます」HPより抜粋。
って、勝手に中旬発売に変更するんじゃねーョ!ゴルァ!転がすゾ~ヽ(∴`┏Д┓´)ノ彡☆ゴルァ!

おっと、失礼。楽しみにしているものでつい乱暴な言葉遣いになってしまいました。ご無礼お許しを。

で、発売を待つアレですが、海外でも現存するブツは少ないのでしょう。戦後生まれで手にした者は稀で、また極めて独創的ユニークなアレなので、どうゆう仕組みなのかたれもしらないわけであります。で、たまたま遊筒(ボルト)にかかる張力がどーなっとるのか、という話題になりまして、はて、どうなっておりましたっけ?とおもい、自宅に帰ってから検索したのであります。
十四年式、南部小型拳銃などは遊戯銃化されておりファンなら一度は握ったことがあるでしょう。その先入観で遊筒覆いの中を遊筒が前後する構造だと思い込んでいたのです。
結論を申し上げれば銃床の上を遊底が前後する構造であり銃身に発條が巻きついている所だけを観れば独国のPPKにも似たアレなのでありんす。遊筒に見える部分は遊底に連結されております。まあこの稿で遊底が遊筒がどうのこうのと申し上げましても皆様ハテナでございましょうから津々浦々に行き渡りまして後「ハハァ、なるほど」と思っていただけると幸いでござそうろう。


写真は日曜版の朝日にのっていた鶏肉とサツマイモのたきこみご飯をつくってみた。味噌汁に三つ葉を浮かべると具が貧弱でもウマー。高級な感じがでるありおりはべりいますそがり。