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マルイのエアコキ。
90年代当時、エアガン電動ガン全盛で、保守コンサバでトラッドなモデルガンファンだった俺はまるでついていけなかった。コンバットマガジンやアームズ誌をこころから馬鹿にもしていたし、Gun誌ですら流行り廃りに迎合する様にまるで解ってないと、世も末であると、馬鹿なの?死ぬの?と、この世の終わりをむしろ願ってもいたあの日々。。
あるときヨドバシカメラでマルイのエアコキを買った。マルイは造モデで好印象があったので気まぐれで買ったのだ。それに安かったから。機種は何だったかおぼえていない。
考えてみたらスズキのベレッタ92SB以来のトイガンがマルイのエアコキであった。
撃ってびっくりした。よく当たるのだ。最中だが外観も良い雰囲気を醸している。こだわるような価格帯ではないだが、シリーズ連番の新しいものはスライドが一体になってるしHGと銘打ってあるのはマガジンがフルサイズだしどんどん良くなっているのが解る。ヨドバシカメラに行くだびに一個買った。
BB弾も買おうと10歳以上用をレジにもっていったらコレじゃないといわれ恥もかいたが、当時の愛車、トヨタジャガー(GX71)のドアポケットやらダッシュボードやらにどんどんGunがたまっていった。でもガワが違うだけだし安価なので問屋の営業や運送屋の運ちゃんにどんどんあげたので今はベレッタクーガーとSWのオートしか残っていない。
消えかけてていたトイガン趣味にまた火を灯したのがマルイのエアコキシリーズだった。