ちょっぴりスピリチュアル・素顔のアリアな日常

精神世界と仲良しで、アメリカ帰り19歳の大学生ミドリと特出児11歳のハナを持つセラピストママの日常生活

季節の変わり目

2007-09-24 | 日記・コラム・つぶやき
 早速風邪をひいている家族達。

 最初はミドリだったんですが…一日で復活。


 昨日辺りから、パートナーとハナが揃って発熱。
 この二人は…多分遺伝子が似ているんだろうと思われます。
 似ていると風邪がうつりやすいとか。

 今まで何度もこんな風に一緒に風邪をひいています。

 今回はそれ程熱が高くないですが、鼻が出る出る~パパは喉が痛いらしいので、ハナも痛いのかな~?と心配になったり。
 
 早く善くなれ~。

〔風邪をひいたのは、早朝5時過ぎにハナを連れて散歩したせいではないかと…朝泣きの為、散歩に連れて行ったとき寒かったんだよ〕とパパ談。近くの神社まで二日連続通ったせいかもね…。




 10月1日(月)金沢にて、パートナー・マサミチが個人セッションをさせて頂きます。
 詳細は こちらをご覧下さいませ。

 http://ganz-m.hp.infoseek.co.jp/kanazawa20071001session.htm

 

ジョウ(象だが)

2007-09-23 | 携帯投稿
動物園に行きました。

ハナに絵本を見せても最初は全然興味なさそうだった象。

ある日、目の前に出てきた象の絵に向かって、

「ジョウ!」

と叫んだ時は耳を疑いました。

それ以来、象がお気に入りなハナ。

ようやく本物に会えました。
近づきたくて柵の中に入れろと騒ぎましたが(^_^;)

嬉しそうに手を振ってました。





そろばん

2007-09-22 | ミドリ
 ミドリはおっちょこちょいである。
 計算ミスが多かった時、これは「そろばん」をやった方がいいのではないか…とパートナーと意見が一致したのだが、近所の算盤塾がミドリのバレエ教室の日程と合わないため諦めたという時期があった。

 ところが!
 噂で、児童館で保護者のママが個人で教室を開いているよ、と聞いた。
 なんでも月¥1.000で土曜日の午前中が基本なので、バレエとも重ならず、これは何としても!と早速電話をしてお願いする事に決めた。

 ミドリのバレエ発表会も終わったので9月から始めている。
 特に1級2級を目指す程ではない子をみてくれるそうだ。
 何と有難い事か…しかも初めの月は無料!

 初めのうちはとても嫌がっていたが、他に知っている子もいるし、そろばんが面白いと感じ始めてくれたようでホッとした。 
 ミドリの学校の区域なので、時間や日程はその学校に合わせてくれるという事だし、これで計算の苦手感が払拭されるといいな~と思う。
 ああ、本当に願ったり叶ったりの出来事であった。
 ソロバンは私の小学時代のお古を使っている。
 名前が旧姓で彫ってあるが、私は買ったっきり使わずに、実母が仕事で使っていたらしい。でも未だに綺麗なソロバンである。
 それをミドリが使っているのを考えると…なんか不思議で感動。


オーラリーディング

2007-09-20 | スピリチュアル
 とてもとても久しぶりに、自分が「オーラリーディング」を受けた。
 昨日の事である。

 この所、直感的に色々行動してしまっているのだが、私は基本的に直感で動くタイプのようで…その辺はもう、なぜ?というよりも、それが必要だと思うから意外に説明出来ない。人生無駄な事はないだろうし^^

 受けてみての感想。

 やり方は、色々あるんだなー、ふーん。という感じ。


 詳しくはさて置き、今思うに、とっても収穫になった事があった。

 それは、他人様に私の事を客観的に視て貰うという事なのだけれど。
 
 今まで自分がリーディングをする時に、どうしてこういう感じで「分かる」のかイマイチ上手く説明が出来なかった。
 聞こえてくるし、頭の中で分かるから、分かる、としか表現の仕様がなかったのだ。

 今回のセッションで、

 「リーディングは、声が聞こえる感じ?それで頭の中で分かるの?」
と自分からは言わない内に聞かれたので、(ああ、そうそう。)とうなずくと、

 「じゃあ、ちょっと。今、波動上げてみて?」

と言われて、へ?と思いながらやってみた。
 
 「何が聞こえる?ほら、宇宙の音<キーン>って言う音が聞こえる位まであげて。それよりももっと上げてみて。」

と言われても、実際に何だか分からないまま、音?音ね。音を聞くって事は…と自分を誘導しながらやってみた。

 どんどん周りの色が変わって周囲の感じが変わった。
 これは、いつもの私が集中している時の感じ。久々のモードだった。
 言葉も拾えた。

 「Yumikoさんは、あっという間に場の波動をあげられるのね。
 これは、過去世からずーっと音楽に縁があったオーラが視えるのだけど、Yumikoさんは音から入る人みたいね。」

と言われて、ちょっと驚いた。

 確かにすぐに上がった気がする。
 そしてこの方法は、メールセッションをする時に集中するとこうなったなーと思い出した。

 私はリーディング等の勉強をした時には、瞑想から入る方法を学んだ。
 これは、基本中の基本であり、勉強した意味は深い。
 でも、私が今使っている方法は、その時の方法ではないなーと気づいた。そして、それが私の耳を使っているなんて考えた事も無かった。

 凄い発見!

 占星術的にも、私は非常に常識人らしい。
 だから、勉強した通りにやらないといけないような、変な罪悪感を持っていたことに気づいた。
 私は私のやり方でやっていいのだよ、と色々な人に言われたにも関わらず…自分のやり方にイマイチ不安を感じていたのかもしれない。

 分かるんだから分かるし、視えるから視えるし、聞こえるから聞こえるのだけど、理屈が通っていないような気がしていた。

 それを、しっかりと説明して貰えた気がする。

 なるほどー!!

 そして、私が一番必要だったのが、その事の確認だったのかもしれないなーと思った。
 自分がして行きたいことの準備を少しずつしているような気がする。
 これは、私の直感であるが…。

 出来ない事を責めるなんて意味が無い。
 出来る事は伸ばして行こう!と思えた。

 今回の私のセッション内容のテーマは『プロ』についてだったね、とリーダーさんは言ってくれた。

特攻隊

2007-09-18 | 日記・コラム・つぶやき
 ハナの相手をしながら、今日は特番が多かったのか
いつもは観ない番組を観ていた。

 その中で、特攻隊の話があった。
 戦争中の若い操縦士たち、特攻隊の事である。

 奇跡的に助かった83歳で今もご健在の方が、その番組に出演されていた。

 「まだあどけない顔の若い友人達が死んで行ったんですよ…。」と歯を食いしばりながら悔しそうに話す姿が印象的だった。
 今の時代では到底考えられないが、「お国の為」に死にに行く。
 再現ドラマでは、現在も生きているその主人公が、特攻隊(操縦士ごと敵地に突っ込み攻撃する方法、ほぼ自殺行為)を考え付いた上司を憎んで、「自分が特攻隊に一番にさせてくれ。」と上官に頼んだという。
 なぜなら、特攻隊で死にに行く前に、その上司を狙撃して殺してから行きたいと考えていたからだそうだ。

 国民的栄誉だから、とか関係なく、どんなに恐ろしい体験だった事だろう。こういう事実があって、現在は戦争をしてはいけないと言っているのだという事が結びつかなくなってはいけないな、と強く思った。
 基本的に私は戦争の番組や映画が苦手なので極力観ない。
 でも目を背けているだけではいけないのかもしれない…とも思った。
 子供達に伝えていくというのは大人の使命。周りに戦争体験者が少なくなっている今、その辺を人任せにしていいのかな…と反省した。

 別の番組では「産後うつ病」についてレポートしていた。

 時期は産後である。
 身体のホルモンバランスが狂っている時期に強いストレスを受けるのが原因と見られているそうだ。
 取材に応じていた女性は1歳と3歳の子の母親。
 原因は自分では1歳の子が生まれたときに3歳の子が赤ちゃんを拒絶した事がきっかけで、夜上の子が何十回と起き、徐々に体力を消耗して行った気がする、という話だった。
 結局病院で「うつ」と判断された事で、それまでは自分が普通のママのように元気に子供達を公園へ連れて行ったり出来ないと責め続けていたのだけど、病気だったんだーと分かって楽になったという。病気と名前が付いた事で安心するというのは分かる気がする。
 まじめな人程、自分が上手に出来ない事を責めてしまうので悪循環なのだろう。
 それにしても「うつ」だと身体がだるくて動けず、自然に涙が出てしまうという事もあるのに、毎日1歳と3歳の子育てを続けているのを見て、もー胸が痛くなった。
 辛いから殆ど布団を敷いたままで、横になっているのだが、子供達は否応なしに乗っかっている。遊びたいに決まっているが、母親は相手が出来ない。
 実家の母親と一緒に買い物に行ったり、パパが子供二人を連れて実家に帰ってくれたりもしているそうだが、それにしても…大変だろうなーと考えさせられてしまった。もっと彼女を助ける方法はないのだろうかなーと思ったり。

 薬を飲んでもすぐによくなる訳でもなく、毎日続く子育ての雑務。
 
 ○子育て家事がひどくつらい
 ○やる気が出ず、自然と涙が出る
 ○死にたくなる

等の症状が…あ、私も上の二つは心当たりがあるなーうー。
 産後うつ病は、出産後の8人に1人はなっているそうだ。
 中には、この病気だと知らずに過ごしてしまう人も多いとか。

 日常でも「うつ」はもちろん大変だと思うが、「産後うつ」は時期が分かっているだけに予防も期待できるわけだ。
 行政も動き始めたらしい。
 お母さんの大変さ、子供のことだけではなく、母親自身を救ってあげていく世の中になってもらいたいというのが、私が一人目(ミドリ)を出産してからの願い。そばにいる家族が気づいてあげられるといいけどね。
 パパさんは、ベビーだけでなく、ママにも目を向けてあげてね。
 パパも一緒に産後うつ?それは…ホルモン関係ないから別口でしょうけど。