24日(土)、ハナの年長さんとしての運動会でした。
え?
白紙だよ?
はあ…どう始めたらいいのかと思いまして。
何度かブログにも書かせて頂きましたが、
やっぱり「はじめの言葉」は負担だったようです。
昨年は行進に指しゃぶりをしてしまう緊張感を持っていましたが、
今年はさっそうと入場行進していました。
先生からも、練習中は完璧になりましたよ!と言われていたので、多少期待してしまったのも事実です。
でも、本番はやっぱり環境が違う。知らない人がいっぱい。
はい。やっぱり駄目でした。
前には出たのですが、何もいえなくなってしまいました。
ああ~親も緊張しているのよ~(><)
言葉は言えなくても、前に出ただけでいいじゃん!と思ったのもつかの間、パニック状態のハナは、園庭を逃げ惑う事に。
本人もどうしていいのか分からないのでしょうけど、
誰か止めてくれないのかな?
内心そう思っていました。
そのうち、私の所に来て抱っこ。
運動会の体操などは、どんどん進んで行きます。
(ああ、終わったな、これで)と思いながら、
この先の長い運動会、どうしたものかと考えたのも事実です。
戻りなさい、とハナに言っても首を振って、私のタオルをつかんで走り出して行きました。
気持は嫌だけど、戻らなくちゃいけないのも分かっているのですね。
その後、体操をしている間にまた私の所に戻ってきて、泣いていました。本当に極度の緊張なんですね、もうどうしたものか。
それでも、退場前には列に戻って行きました。
ため息を尽きながら、家族は私しか来ていないし(パパ出張、姉試験勉強)ビデオとカメラも取れないかもナと思っていました。
最初の演目は、ハナ達5歳児の応援合戦。
一生懸命練習しているのも知っていましたが、これも列からはみ出て嫌がる場面もチラホラ。
困ったな~と、次の演目はかけっこ。
昨年は、走ることが出来ず途中から歩き、先生が横に付いていました。
今年もか??と見守っていると、
おお、ハナが持ち直している感じです。
かけっこは基本的には好きはなず。でも走れないかも。
そう思っていると、
走ったーーーーーーーっ!
走りました、ハナ。
一緒にかけた男の子の方が早かったけれど、ちゃんと負けずに走ってました。
ああ(TT)ちょっと泣ける…☆☆☆
その後は頑張りました。
小さい子と手をつないで
3・4・5歳児が一緒に力を合わせて走る競技では、小さい子をちゃんと面倒見ていました。これも昨年は走らなかった…。
特に年長組みは競技が多いのです。
親子リレーは私と一緒に競って走るので、また甘えてどうなるかとヒヤヒヤしたのですが、いざ並ぶと、凄い速さで突っ走って行き、私は追い抜けませんでした。
この前に、ハナの指が私の目に入って、コンタクトを落としたというアクシデントにも見舞われた私。そう、何度も運動会の最中に<終わった…>と頭の中ではつぶやいていたのです。ツイッターする時間はありませんでしたけど。
ああ、そのコンタクトですが、走る寸前に見つけることが出来たので、いつものように自分で舐めて(ばっちいので真似しないでね)目に納め、走りましたよ。
いざとなると、一瞬で色んなことが出来るものですね。
本当にこんなに大変な運動会は初めてという位ですが。
その後、「挑戦」という競技では、
5歳児全員で、体操で出来るようになったこと、
「大縄跳び」「跳び箱」などを披露してくれました。
まさか!と思ったのですが、この短期間に家での特訓も成果があったのか、ハナは全部こなしていました。
泣けます~。
途中、気持の揺れは色々あったようでしたが、無事に、なんとか無事に終わりました。
先生にお礼を今日伝えたら、ハナが持ち直したのは、担任の言葉があったようです。
もちろん本人の中にその力があったと言えるのでしょうけど、
「このままああやって走っていたい?クラス15人全員が力を合わせないと運動会は成功しないんだよ。」
と言われたら、ちゃんと頷いていたそうです。
とにかく信頼関係が一番大切なので、ハナの心をしっかり支えてくれたのを確認出来ました。
5歳児年長さんが作った入退場門
3時間位でしたが、永遠にも感じる長い運動会でした。
神経の使いすぎで、胃がおかしくなったアリアなのですが、
ハナの成長をしっかりビデオに納めてパパとミドリに見せる事も出来ました。ああ、終わった…。
Ariaのタローデパリブログにも来てね!
今も尚、原発でお仕事をされている方々に、感謝の光を届けましょう!
え?
白紙だよ?
はあ…どう始めたらいいのかと思いまして。
何度かブログにも書かせて頂きましたが、
やっぱり「はじめの言葉」は負担だったようです。
昨年は行進に指しゃぶりをしてしまう緊張感を持っていましたが、
今年はさっそうと入場行進していました。
先生からも、練習中は完璧になりましたよ!と言われていたので、多少期待してしまったのも事実です。
でも、本番はやっぱり環境が違う。知らない人がいっぱい。
はい。やっぱり駄目でした。
前には出たのですが、何もいえなくなってしまいました。
ああ~親も緊張しているのよ~(><)
言葉は言えなくても、前に出ただけでいいじゃん!と思ったのもつかの間、パニック状態のハナは、園庭を逃げ惑う事に。
本人もどうしていいのか分からないのでしょうけど、
誰か止めてくれないのかな?
内心そう思っていました。
そのうち、私の所に来て抱っこ。
運動会の体操などは、どんどん進んで行きます。
(ああ、終わったな、これで)と思いながら、
この先の長い運動会、どうしたものかと考えたのも事実です。
戻りなさい、とハナに言っても首を振って、私のタオルをつかんで走り出して行きました。
気持は嫌だけど、戻らなくちゃいけないのも分かっているのですね。
その後、体操をしている間にまた私の所に戻ってきて、泣いていました。本当に極度の緊張なんですね、もうどうしたものか。
それでも、退場前には列に戻って行きました。
ため息を尽きながら、家族は私しか来ていないし(パパ出張、姉試験勉強)ビデオとカメラも取れないかもナと思っていました。
最初の演目は、ハナ達5歳児の応援合戦。
一生懸命練習しているのも知っていましたが、これも列からはみ出て嫌がる場面もチラホラ。
困ったな~と、次の演目はかけっこ。
昨年は、走ることが出来ず途中から歩き、先生が横に付いていました。
今年もか??と見守っていると、
おお、ハナが持ち直している感じです。
かけっこは基本的には好きはなず。でも走れないかも。
そう思っていると、
走ったーーーーーーーっ!
走りました、ハナ。
一緒にかけた男の子の方が早かったけれど、ちゃんと負けずに走ってました。
ああ(TT)ちょっと泣ける…☆☆☆
その後は頑張りました。
小さい子と手をつないで
3・4・5歳児が一緒に力を合わせて走る競技では、小さい子をちゃんと面倒見ていました。これも昨年は走らなかった…。
特に年長組みは競技が多いのです。
親子リレーは私と一緒に競って走るので、また甘えてどうなるかとヒヤヒヤしたのですが、いざ並ぶと、凄い速さで突っ走って行き、私は追い抜けませんでした。
この前に、ハナの指が私の目に入って、コンタクトを落としたというアクシデントにも見舞われた私。そう、何度も運動会の最中に<終わった…>と頭の中ではつぶやいていたのです。ツイッターする時間はありませんでしたけど。
ああ、そのコンタクトですが、走る寸前に見つけることが出来たので、いつものように自分で舐めて(ばっちいので真似しないでね)目に納め、走りましたよ。
いざとなると、一瞬で色んなことが出来るものですね。
本当にこんなに大変な運動会は初めてという位ですが。
その後、「挑戦」という競技では、
5歳児全員で、体操で出来るようになったこと、
「大縄跳び」「跳び箱」などを披露してくれました。
まさか!と思ったのですが、この短期間に家での特訓も成果があったのか、ハナは全部こなしていました。
泣けます~。
途中、気持の揺れは色々あったようでしたが、無事に、なんとか無事に終わりました。
先生にお礼を今日伝えたら、ハナが持ち直したのは、担任の言葉があったようです。
もちろん本人の中にその力があったと言えるのでしょうけど、
「このままああやって走っていたい?クラス15人全員が力を合わせないと運動会は成功しないんだよ。」
と言われたら、ちゃんと頷いていたそうです。
とにかく信頼関係が一番大切なので、ハナの心をしっかり支えてくれたのを確認出来ました。
5歳児年長さんが作った入退場門
3時間位でしたが、永遠にも感じる長い運動会でした。
神経の使いすぎで、胃がおかしくなったアリアなのですが、
ハナの成長をしっかりビデオに納めてパパとミドリに見せる事も出来ました。ああ、終わった…。
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今も尚、原発でお仕事をされている方々に、感謝の光を届けましょう!