ちょっぴりスピリチュアル・素顔のアリアな日常

精神世界と仲良しで、アメリカ帰り19歳の大学生ミドリと特出児11歳のハナを持つセラピストママの日常生活

オーラリーディング

2007-09-20 | スピリチュアル
 とてもとても久しぶりに、自分が「オーラリーディング」を受けた。
 昨日の事である。

 この所、直感的に色々行動してしまっているのだが、私は基本的に直感で動くタイプのようで…その辺はもう、なぜ?というよりも、それが必要だと思うから意外に説明出来ない。人生無駄な事はないだろうし^^

 受けてみての感想。

 やり方は、色々あるんだなー、ふーん。という感じ。


 詳しくはさて置き、今思うに、とっても収穫になった事があった。

 それは、他人様に私の事を客観的に視て貰うという事なのだけれど。
 
 今まで自分がリーディングをする時に、どうしてこういう感じで「分かる」のかイマイチ上手く説明が出来なかった。
 聞こえてくるし、頭の中で分かるから、分かる、としか表現の仕様がなかったのだ。

 今回のセッションで、

 「リーディングは、声が聞こえる感じ?それで頭の中で分かるの?」
と自分からは言わない内に聞かれたので、(ああ、そうそう。)とうなずくと、

 「じゃあ、ちょっと。今、波動上げてみて?」

と言われて、へ?と思いながらやってみた。
 
 「何が聞こえる?ほら、宇宙の音<キーン>って言う音が聞こえる位まであげて。それよりももっと上げてみて。」

と言われても、実際に何だか分からないまま、音?音ね。音を聞くって事は…と自分を誘導しながらやってみた。

 どんどん周りの色が変わって周囲の感じが変わった。
 これは、いつもの私が集中している時の感じ。久々のモードだった。
 言葉も拾えた。

 「Yumikoさんは、あっという間に場の波動をあげられるのね。
 これは、過去世からずーっと音楽に縁があったオーラが視えるのだけど、Yumikoさんは音から入る人みたいね。」

と言われて、ちょっと驚いた。

 確かにすぐに上がった気がする。
 そしてこの方法は、メールセッションをする時に集中するとこうなったなーと思い出した。

 私はリーディング等の勉強をした時には、瞑想から入る方法を学んだ。
 これは、基本中の基本であり、勉強した意味は深い。
 でも、私が今使っている方法は、その時の方法ではないなーと気づいた。そして、それが私の耳を使っているなんて考えた事も無かった。

 凄い発見!

 占星術的にも、私は非常に常識人らしい。
 だから、勉強した通りにやらないといけないような、変な罪悪感を持っていたことに気づいた。
 私は私のやり方でやっていいのだよ、と色々な人に言われたにも関わらず…自分のやり方にイマイチ不安を感じていたのかもしれない。

 分かるんだから分かるし、視えるから視えるし、聞こえるから聞こえるのだけど、理屈が通っていないような気がしていた。

 それを、しっかりと説明して貰えた気がする。

 なるほどー!!

 そして、私が一番必要だったのが、その事の確認だったのかもしれないなーと思った。
 自分がして行きたいことの準備を少しずつしているような気がする。
 これは、私の直感であるが…。

 出来ない事を責めるなんて意味が無い。
 出来る事は伸ばして行こう!と思えた。

 今回の私のセッション内容のテーマは『プロ』についてだったね、とリーダーさんは言ってくれた。