このところ、熱を出して以来、
ハナの生活時間がずれてしまって困っている。
そうは言っても、熱が下がってますますパワー全開なハナ。
お陰さまで、後から考えると(余裕を持ってみれば)笑えるネタ。
でも、その現場にいる私は、その度にヘトヘトであり…
笑って書くことが出来ない状態である。
なぜ、ほんの一瞬の隙に
やってほしくない事を、或いは触って欲しくないものを見つけ
実行に移すことが出来るのであろう!
時々私が鈍いのか?と思う。
いや、違う。
24時間体制でハナと付き合うということは、
時々パワーダウンする時間は必ずある。
そして私は良く
「ちょっと、まっててね。」
というセリフを使う。
そのせいで、ハナは「まててねー。」と吃音の入らない言葉を言う。
それだけ私が使っているという事であろう。
「待っててね。」
「あーい。」
その言葉を信じている訳ではない。
その言葉に何の責任も保障もない。
なのに、どうしても使ってしまう。
私とハナしかいないのだから、仕方が無いのだ。
そんな言葉を使った後のネタを今日は1つご紹介。
出掛けて帰ってきた時、私はベランダに布団を出しっぱなしにしてあったので急いで取り込んだ。
ベランダのサンダルを履くと、嫌にべた付く。
さっきは、そんな事なかったのに…なんだろう?
これは、ハナに違いない。
でも何をここに撒いたのかが分からなかった。
夜になって、食事を用意する時に驚いた。
台所の食器用洗剤が容器ごと見当たらない。
???
はっ!これだっ!
案の定、容器はベランダに転がっていた。
内容量は半分以下になっていた。
待っててね。と言って出掛ける前に靴を履いて玄関にいたはず(はずである)のハナ。私が戻った時には何食わぬ顔で待っていた。
…いや違う。
靴のまま部屋に入っていたので、急いで連れ出したのだ。
あ、あの時…
その悪戯を全うしていたに違いない。
さぞかし、楽しかったことであろう…空想するのみである。
さて、ハナに限らない。
我が家の洗剤ミステリー。
今日、お風呂に入っていて、ミドリが自分の靴を洗う事になっていた。
一緒に入る時に洗う事が今までなかったのであるが、
ハナが邪魔をするので、私が靴洗いのブラシに付ける石鹸が外にある事を伝えた。
すると、ミドリが言ったのは、
「いつもは、そっちの洗剤使っているけど。」
?
洗剤?石鹸のことでしょ?と聞く私。
「違うけど。それ。ほら、その黄色いやつ。」
指を指していたのは、
お風呂用洗剤
私が驚いて、
(何やってんのー?こんなんで靴洗う人、聞いたこと無いよ!)
と叫ぶと。
「いけないの?何でダメなの?」と聞かれた。
そう言われると…多分、衣類とか身体に触れる物を洗うようには出来ていないから強い成分だろうし、靴自体の生地が傷むだろうし…と話したが本当にそうなのであろうか。良く分からない。
とにかく、今後は、この洗剤で洗うな!と教えておいた。
ミドリは、このような事が多い。
もしかして、私、もっと教えてあげなければいけなかった事がもっともっといっぱいあったのかも。
これからでも間に合う事を祈る。
でも、靴を洗う時、この石鹸だよと教えた事はあるからなー。
やっぱりミドリは、すっとこどっこいなのであろう。
ハナの生活時間がずれてしまって困っている。
そうは言っても、熱が下がってますますパワー全開なハナ。
お陰さまで、後から考えると(余裕を持ってみれば)笑えるネタ。
でも、その現場にいる私は、その度にヘトヘトであり…
笑って書くことが出来ない状態である。
なぜ、ほんの一瞬の隙に
やってほしくない事を、或いは触って欲しくないものを見つけ
実行に移すことが出来るのであろう!
時々私が鈍いのか?と思う。
いや、違う。
24時間体制でハナと付き合うということは、
時々パワーダウンする時間は必ずある。
そして私は良く
「ちょっと、まっててね。」
というセリフを使う。
そのせいで、ハナは「まててねー。」と吃音の入らない言葉を言う。
それだけ私が使っているという事であろう。
「待っててね。」
「あーい。」
その言葉を信じている訳ではない。
その言葉に何の責任も保障もない。
なのに、どうしても使ってしまう。
私とハナしかいないのだから、仕方が無いのだ。
そんな言葉を使った後のネタを今日は1つご紹介。
出掛けて帰ってきた時、私はベランダに布団を出しっぱなしにしてあったので急いで取り込んだ。
ベランダのサンダルを履くと、嫌にべた付く。
さっきは、そんな事なかったのに…なんだろう?
これは、ハナに違いない。
でも何をここに撒いたのかが分からなかった。
夜になって、食事を用意する時に驚いた。
台所の食器用洗剤が容器ごと見当たらない。
???
はっ!これだっ!
案の定、容器はベランダに転がっていた。
内容量は半分以下になっていた。
待っててね。と言って出掛ける前に靴を履いて玄関にいたはず(はずである)のハナ。私が戻った時には何食わぬ顔で待っていた。
…いや違う。
靴のまま部屋に入っていたので、急いで連れ出したのだ。
あ、あの時…
その悪戯を全うしていたに違いない。
さぞかし、楽しかったことであろう…空想するのみである。
さて、ハナに限らない。
我が家の洗剤ミステリー。
今日、お風呂に入っていて、ミドリが自分の靴を洗う事になっていた。
一緒に入る時に洗う事が今までなかったのであるが、
ハナが邪魔をするので、私が靴洗いのブラシに付ける石鹸が外にある事を伝えた。
すると、ミドリが言ったのは、
「いつもは、そっちの洗剤使っているけど。」
?
洗剤?石鹸のことでしょ?と聞く私。
「違うけど。それ。ほら、その黄色いやつ。」
指を指していたのは、
お風呂用洗剤
私が驚いて、
(何やってんのー?こんなんで靴洗う人、聞いたこと無いよ!)
と叫ぶと。
「いけないの?何でダメなの?」と聞かれた。
そう言われると…多分、衣類とか身体に触れる物を洗うようには出来ていないから強い成分だろうし、靴自体の生地が傷むだろうし…と話したが本当にそうなのであろうか。良く分からない。
とにかく、今後は、この洗剤で洗うな!と教えておいた。
ミドリは、このような事が多い。
もしかして、私、もっと教えてあげなければいけなかった事がもっともっといっぱいあったのかも。
これからでも間に合う事を祈る。
でも、靴を洗う時、この石鹸だよと教えた事はあるからなー。
やっぱりミドリは、すっとこどっこいなのであろう。