ちょっぴりスピリチュアル・素顔のアリアな日常

精神世界と仲良しで、アメリカ帰り19歳の大学生ミドリと特出児11歳のハナを持つセラピストママの日常生活

0歳児ハナ・あたちの話5

2006-03-31 | ハナ
きょうのママは、



おねえちゃんのおねちゅ(お熱)で



いちょがちい(忙しい)のかな?



あたちがおはなち、



ちてもいいのかな?



えっと、ごあいしゃちゅ。



みなちゃま、こんにちあ。






あのね、あたちね、おねえちゃんがいるの。




まだ、あたちがちっちゃいときから



ときどき、だっこちてくれるの。



 おねえちゃんは、「おもい」っていうの。



 あたち、おもい(ってなに?)なのかな?



でもね、いちゅもね、にこにこなの。



やちゃちい(優しい)の。



あたちのこと



あやちてくれるの。



とっても、たのちいの。えへへ。



じーっとかおを



ちかじゅけ(近づけ)てくるとね、



パパみたいな



じょりじょり(ひげ)はないけど、



いっぱい、



ふしゃふしゃ(髪の毛)があるの。




だからね、



ぎゅーってするとね、



「ハナ、いたいよ~!」



っていうの。



うれちいのかな。



なかよち、なのかな。



えへっ(^-^)。













お通夜に…

2006-03-30 | スピリチュアル

 昨夜、友人のお兄さんのお通夜に参列して来ました。
 中学時代の友人たちと待ち合わせをし、冠婚葬祭でないと皆で会うこともないよね…と話しながら。



 私はお兄さんとは中学の頃に顔を会わせたきりだったのですが、別の友人は旅行に行く際に羽田まで車で一緒に送ってもらったりしていたそうです。とても仲の良い兄弟で、妹としたらたまらない気持ちだろうと居たたまれない想いでした。



 お兄さんは、結婚したばかりで、まだ生後6ヶ月の男の子がいたのです。
 病気だから仕方がないとは言え、私たちの誰にも話さなかった(話せなかった)妹である友人は精一杯看護をした、と彼女のお母さんが話してくれました。奥さんは赤ちゃんの世話もある訳だし…とにかく、色々な事を考えさせられる出来事でした。



 別れとは…様々な想いが交差してゆきます。



 斎場を出てから私は左肩が重くなっていたのですが、気にしないようにしていました。
 でも、パートナーが言うには、ちょっとお話があったようで…憑いていらしてました(軽く言うな~T。T) 



 私の父親がそうであったのと、同じようです。
 友人は中学の頃からムーを読んでいたタイプでしたが、お兄さんは全く×。
 あまりの無念さに、「死」を受け入れられない様子だったようです。
 だけど、四十九日というのは意味があるわけで、きっとその間に徐々に気が付いて行くことになるのでしょう。私の父は、相当な頑固者だった訳ですし(なかなか上がりたがらなかったという意味で)。



 お兄さん、赤ちゃんとお嫁さんの事、家族の事、様々なことへの無念さをどうしていいのか分からないのですね。
 私もそうかもしれない、と想いますもの。頭では分かっていても、ベビーを置いて行くなんて、それはそれは…。



 だから、生きている人間がしっかり生きていかなきゃいけないと思いました。



 私が友人に出来る事は、今は、支えになることしかないけれど…。









ナンジャタウン

2006-03-27 | 日記・コラム・つぶやき

 ミドリが行きたがっていたナンジャタウンへ家族で行った。
 小さいハナを連れて行くつもりはなかったので、パートナーと娘と2人で行ってきて貰う予定だったのだけれど、最後の最後に4人で行きたいとミドリが言い出し、連れ立って池袋へ…。



 ハナの為に授乳室などをチェックした所、ナンジャタウンの中では救護室を使用させてくれるという事だったので安心した。ベビーカーも通常のお客は入れない所を秘密裏(?^^?)に使えるので、上と下の階を行ったり来たりする仕組みなのだけれど、ベビーカーで移動できるお陰でとても助かった。
 内容的には、0歳児向けでは全くないのだけれどもね(~~;)



入場して早々、私はハナの授乳を開始。
 その間、2人は縁日ひろばで遊んでいた。
 それから、シュークリームの会場にてティータイム。
 あ、そうそう、ナンジャタウンには、餃子の街とシュークリーム広場とアイスクリーム広場が現在常設中。その他、見た目を何かに見せかけたお菓子が特設会場になっています。
 札幌の「まろん亭」カフェオーレモンブランシュー。¥400



 このお店、新しくナンジャタウンに出店されたのですが、私は以前札幌に行った時に知っていまして…美味しいんですのよ♪



 パートナーとミドリは、別の店のプリンシューを。



 実はですね、
 この前来た時、私は妊婦でして、
ナムコ(=ゲーム)の遊びは全く出来なかったのです。



 今回、『蚊取り大作戦!」というシューティングゲームを初めて体験。
 内容は、アマゾン蚊が大量発生し、その蚊をシューティングでやっつける…とう単純なもの。乗り物に乗って行きます。
 こともあろうか、嫌がる(怖がる)ミドリを引き連れて、ハナをパパに任せて、いざ!!
 日頃のストレス発散でございます。



 結果やいかに~。



 
 これをご覧下さい!



 出口で渡された新聞です。
 参加者は、蚊取りスプレーを作っている会社の社員になるのです。
 そして、私は何と!



 ゴールデン社員になったらしいのです(??)



 ここに写っているのは、私です(^^;)そして後ろには目を瞑っているミドリ。(見えないですね)
 …ちょっとミドリさん。あなたは何もしていなかったのね、本当に。
 つまり、私一人の活躍によって、巨大女王蚊(ん?)を退治したようです。

 うーん。これって皆もらうんじゃないの?と思って暫く出口を見ていたのですが、どうやらそうではなさそう。貰っている人を全然見ない。



 つまり。



 私は。



 大の大人の分際で、必死にシューティングをしてしまったようです。
 いやーん。



 後に、パパも再び嫌がるミドリを連れて(なぜ?)参戦。
 結果。新聞は貰えず、評価は「イマイチ」とのこと(ミドリ談)。
 
 母は強し?ただし、内容的には決して気持ちの良いものではないかも。蚊、だし。



 それから、ミドリは一番好きな「青い鳥」を育てるゲームへパパと参加。
 私はなるべく静かで人の少ない所を探し、ゲームコーナーへ(をい!)



 空いていたので、色々な商品を見ながら2人を待っていました。
 戻ってきたパパは、UFOキャッチャーを物色。
 いつもは夢中になる事はありません。

 が。

 目が輝く!!(*0*)パパ。



 確かに、帽子を被せたハナに似ていなくも…^^ない。



 100円硬貨を投入。
 一回目…



 しっぱい。



 二回目…うーん、かすったけど。
 見るからにアームが弱い。これは引っ掛けてもむりだよ、と私が言ってる横で再び硬貨を投入。



 だから、無理だって。



 ねー、無理だって。



 ………



 あ、500円硬貨を…。



 あーあ。



 ………。



 終わってみても、とてもとても哀しげな彼。
 いつまでも「ほしー、ほしー。」とつぶやくのでした。



 確かにかわいいけど。
 例え取れたって
一週間後には部屋に転がってるだけだと思うわ。



 手に入らないと、余計に欲しくなるのが心理ってものですね。

 帰りは、「りらくの森」でミニ施術を体験。
 私は足裏、彼は骨盤矯正。



 
 疲れたけど、楽しい一日、ミドリの春休みの一日が終了。





0歳児ハナ・あたちの話4

2006-03-26 | ハナ
きょう、ママはとってもねむいんだって。



 だからあたちがおはなち、ちてもいいのかな



 あ、みなちゃま、こんにちあ
あのね、あたちね、



 きになることがあるの。



 あのね



それはね、



ときどき、

こうやってパパがだっこちてくれるから

 

みえるものがあるの



こういうのなの



いつもあそこにいるの。



(^●^)



じーっと



こっちみてるんだよ。





 あれは、だれかな?



おちえてくれるの?





きになって



あたち、ねむれないの。



 パパに、にているきがちゅるの。



ママはちらない(知らない)のかな。









昔にまつわる出来事

2006-03-25 | 心と体

 思うようには時間が取れない今の生活。
 でも、それはそれで4ヶ月のハナの育児は楽しんでいられます。家族の支えのお陰です。ミドリの時とは雲泥の差です。



 昨夜ようやくベビーが寝入った後に、久々に友人のブログをじっくり読みました。
 今、試練とも学びとも言える時を過ごしている友人。
 そして、私も経験した事がある出来事。
 素直にさらけ出した心の葛藤やら正直な気持ちを読んで、
書くことで心を整理し、そして気持ちの発散になっているのであろうことを祈りました。



 何か助けを求められたら、いつでもスタンバイO.K.でありたいな、と思いました。
 私も彼女に助けられた事がいっぱいあるのです。



 今日の午後、ミドリが以前お世話になっていた保育園に顔を出しに行きました。
 卒園の年の担任だった先生が2人揃って辞める事になったのです。
 どちらも昨年結婚をされて、1人はおめでた。最後なので会いたいと連絡がありました。 
 ミドリは今朝、ちょっとおしゃれをしたいと言い出し、服を選んでいました。普段、バレエ教室に行くだけなら特に気にしないのに…。これも乙女心かな?先生にお姉さんっぷりを見せたかったのかもしれないです。
 お友達と揃って会いに行って、とても嬉しそうでした。
 先生方にはお世話になったし、会えてよかったね。



 そんな風に昔を懐かしんでいたら、古い地元の友人のお兄様の訃報が届きました。
 思いもよらない事でした。
 過去に思いを馳せる出来事。



 過去に関わる出来事が続きました。