ちょっぴりスピリチュアル・素顔のアリアな日常

精神世界と仲良しで、アメリカ帰り19歳の大学生ミドリと特出児11歳のハナを持つセラピストママの日常生活

Ariaのメールセッションについて

2012-03-30 | スピリチュアル
 Ariaのメールセッションは細々と続けられております。
 ええ、だって、HPで募集しておりますから。

 毎日コツコツと何となく色々こなしているのですが、
ブログへの日常書き込みは後回し状態のため…ちょっとこんな人の手を借りた更新をさせて頂きます。(え?手抜きっていう?)

 メールセッションへのご感想を…ありがとうございます。


『メッセージが送信された時間、母と1時間ほどお昼寝をし、同時に目が覚めました。
メールを読んだ時、このお昼寝の時間は、母のお腹の中にいたのではないのかと思いました。

私は、予定日より遅れて生まれました。
新しい世界(変化)に行くことを嫌がっていた感情があったと思います。

人と比べてはジャッジをしてきましたから
きっと、それに疲れてピークになっていたと思います。
だから・・このタイミングもすごくわかります。

自分の癖や根底にあるものを知ることができてよかったです。
楽になれそうです。
このメッセージでこれ以上、わざわざ自分を責めなくていいよと
言ってもらえたような気持ちです。

今までもセラピーやカウンセリング、占いもいっぱいしてきました。
でも今日ほど納得させられたことはありません。
今回は自分でアリアさん、ミカエル(パートナー・マサミチ)さんのサイトを見つけて
お願いしました。
どんな内容であっても清々しい気持ちになっていたと思います。
私、やるやん!!
自分で見つけて、受け取ることができたことをうれしく思います。
これが自信なのでしょうか?
この感覚を積み重ねていきます。
そして自分に大丈夫、できるよと言います。

またブログへお邪魔させてもらいますね。
セッション、ありがとうございました。
アリアさんにお願いしてよかったです。」


 基本的に私は、自分が受けたセッションへの感想を送る事は余りしないのです。
 だからこうして頂いた「お言葉」は大変重いものとして有難く思います。

 その心の内をきちんと伝えて頂けることは、私の励みともなります。
 もちろん、感想を送ってくださる事は義務ではありません。
 私のセッションの場合は、今すぐに分からない事も結構あるようですし、ゆっくりとじっくりと噛み砕いて理解する部分もあるだろうと感じます。

 メッセージを受け取った後、全体的に見渡して誤字をなるべく訂正し、変な日本語を訂正していくまで、殆ど意味が分かっていません。
 一行ずつは分かりますが、その方へ送るまで「本当にこれでいいの?」とか思わなくもありません。
 それでも受け取っていただく事の有難さ、こうして感想を頂くごとに実感します。
 
 このメッセージは多分難解な物もあるだろう(ご本人にしか分からない)ものなので、一件終わって、受け取っていただいてホッとした次の瞬間に、
「次は無理かも」と思わなくもありません。
 ですが、既に8年続けています。(途中受付中止もありですが)

 ま、何事も、出来る範囲で出来る事から(^^)
お役に立てれば幸いでございます。

 ああ、4月からハナは小学1年生。ミドリは中学3年生か。
 早起きがんばる!!

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そして卒園式

2012-03-17 | 日記・コラム・つぶやき
 昨日の嵐のイベントの際の東京タワー(友人より)だそうです。



 何かスピリチュアルっぽくない記事ばかりでございましょうか…
なんちゅうか、ハナを世話していると日常が非日常というかですね、
私自身が渦潮の中にいるような気分でして。

 お仕事は結構直観的なものですが、
生活は地に足をつけていないと生きていられません、はい。

 ということで、

前回の記事から続いているようなお話です。

 ハナの卒園式がやって参りました。


 どんなに練習をしても、本番はどうなるか分からないということは百も承知です。周りの親も大体の事には動じません。慣れているので。

 ハナは数日前から緊張をしていたのもあって、
先生からは、

 「当日、もし本人が台詞を言えなければ私(担任)が言いますね。
 卒園証書をお母さんに渡しに行く所での将来の夢を自分で言えなかったら、私(担任)が言いますからね。お母さんは出てこなくて良いですから、そこで待っててくださいね。」
と言われていました。

 そして。

 始まる早々、緊張の余り泣き始めたハナ。
 一人ひとり入場するまでは出来たのですが、
来賓も居て、普段と違う環境で注目を浴びると言う事に耐え切れなかったようです。

 でも以前のように大泣きするでもなく、しくしく「うえーん」という感じでした。
 
 証書の授与でも前に出られず(あれ?出たっけ?)
私の待つ場所までも結局来られずに、
担任の先生が持ってきてくれました。
 本当は、ハナが言うはずだった台詞を先生が伝えてくれました。

 「私は大きくなったら、お医者さんになりたいです…」

ここで、先生が涙声になってしまいました。もちろん私も涙。

 「そして子供達の病気を治してあげたいです。」

 先生にしてみれば、練習は一生懸命やっていたことも知っているし、
言葉も一生懸命考えた事も知っている訳で、ハナの感受性の面も良く分かっていて、複雑な思いの中こみ上げて来たのかもしれません。

 いつもいつも、私は周りに申し訳ないな…と思うのと同時に感謝をしているのですが、「保育園のママ」と言って下さった先生としても色々な思いを持ってくれていたのだと思います。
 その場面では他の多くの保護者が貰い泣きしてしまっていたようでした。
 先生が泣くんですもんね…。

 ハナは泣いたとしてもパニックになる訳でもなく、只泣いていました。
 私は小さい頃人前で話をしたりする事が苦ではなかったので(今のほうが緊張します)、あの小さい身体で緊張している事を思うと痛々しく思えてきます。
 もっと鈍感だったらいいのに…と思ったりもします。

 でも、私なりに紆余曲折しながら、ハナの事で迷いながら、この子の個性を少しずつ受け入れられるようになりました。
 なぜかというと、最近本当に同じような個性を持つ子が多いことが分かって来たし、今までの教育の枠には入りきらない子供が増えていると思うからです。

 親としては、何で?と悩むことも多いですが、
この先の為にも道を作っていくことも大切なのかもしれないと感じるのです。

 親も子も助けてもらえる場所を作らなければね。

 ホメオでも、少しずつ変化が見られて来ていて、
ハナはどうやら、

 「自己肯定感が人より低い、ハードルを高く持っているから自分を認められない。だから失敗が怖くて知らない人や環境が怖いのでは?」
と分かって来ました。
 これは、臨床心理士さんとの2年近い関係からも言われています。

 6歳の娘。
 これから小学生生活が始まります。

 お姉ちゃんとは全く違う経験を親もしなければならないのですね。

 
 入学式の事は、なるようになるでしょう。
 
 私自身はバッチフラワーレメディーも活用して、吹っ切れ始めています。
 春だし、軽々とした気持ちで花粉に負けずにえいえいおー。

 様々な春を迎えられる皆様も、
どうぞ前向きに春風に煽られて飛んでいきましょう♪

 そんな私とハナは、二人で吉報取りにもう直ぐ出掛けます。
 北海道へ~(^^)p

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もうすぐ卒園式

2012-03-13 | 携帯投稿
ハナの卒園式…

おめでたいばかりでもない親心ですが。

歌やセリフ(お別れの言葉)を一杯練習していても
本番は緊張してしまい、逃げてしまう可能性が高いかも。

いや、それより入学式はどうなることか…はぁ。

日々成長しているハナの二本目の上の前歯が抜けたので、写真は「はがない」。

パパは何を思ったか
「パパなんか毛がないんだぞ。」と慰めて?ました。
いや、既にハナが生まれた時からないし…全然フォローとは言えないけど。


NHKハート展

2012-03-05 | 日記・コラム・つぶやき
 お友達に誘われて、東京日本橋三越で開催されている

 NHKハート展

を観に先日出かけました。

 とある講座で知り合ったその二人とは、それぞれお互いに一緒にいると楽だよね~と感じるメンバー。
 一人は以前タローデパリで息子ちゃんやご主人とのことをお話して喜んでくれて得意のフラワーアレンジを造ってくれた小学2年ママ。 ←詳細はクリック

 もう一人が今回誘ってくれたピアノの先生で今度高校生になる息子ちゃんのママ。幼稚園でピアノを教えているそうです。

 色彩の勉強をしている小2ママが、今回ミニレクチャーをしてくれました。
 これも楽しかったのですが、
途中でいきなり、二人が私の事を話し始めました。

 カラーの話をしている時に、
 「アリアちゃんに独特のセンスがあるのもね…根本に愛があるからこそだと思うの。例えば何人かのメンバーでいる時に、ちょっとした合間に入れるアリアちゃんの言葉でね、何ていうか~うーん…気持ちが整う、あ、そう『整う』の!」
 
 と言ってくれました。

 するとピアノの先生ママが

 「言おうと思っていたんだけどね、アリアちゃんが合間に入れてくれる言葉の感じがね何かに似てるってずっと考えていて…家で<G線上のアリア>をピアノで弾いてみたら、その感覚だったの!そういう癒しみたいな感じがあるんだよね~。」

とやっと言えたわ~という感じで伝えてくれました。

 あんまり自分の事をそんな風に誉めてもらう機会もないので^^くすぐったくてテヘペロ(アラフォーが使うな!)…。

 私は、二人のそんな風に感じている感覚の鋭さに感動すらしました。

 テヘペロな感じで、
「整いました~!」って漫談?流行ったよね~(*^^*)と私が言うと、

 ええ~っ!!そっち?、やだーじゃ違う言葉捜そうっ。って言われましたが、
ちゃんと伝わってますってば~。ごめんね~。

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