ちょっぴりスピリチュアル・素顔のアリアな日常

精神世界と仲良しで、アメリカ帰り19歳の大学生ミドリと特出児11歳のハナを持つセラピストママの日常生活

5月最後の日

2007-05-31 | ミドリ
 明日から6月。夏への準備が始まりますね~ちょっとここの所涼しいですけどね。



 「はい、お母さん。」

 とミドリに渡されたもの。


 手作りの招待状である。


 ん?何の招待状?と呟きながら開いてみると…



 運動会の、であった。

 『私はリレーの選手になりました。
 お母さん、いつも料理を作ってくれるので、私も喜んでもらえるように頑張りたいと思います。』

 などと書いてあったが。



 また、やったか。


 運動会は既に3日も前に終わっている。



 パパ曰く。

 「そういうような紙を持っている人、当日何人か居たな…。」


 せっかく作ってくれたのに、何故か文句を言われるミドリなのであった。
 まあ、これくらいなら大したことないけど。

なんでやねん

2007-05-30 | 日記・コラム・つぶやき
 今日は、ハナの血液検査の為に午前中小児科に行ったり、
雨でも歩かせておける(家にいるとイタズラが激しいので非難)所に散歩に行ったりしたせいか、とても早くに眠くなってしまった私。
 
 でも、「バンビーノ」は見たい。

 なのに、特番で番組が30分も遅れている。
 
 パートナーが録画していてくれたが(ハナが寝た後泣いたので寝室にしばらくいたから)、やっぱりすぐに見たい。
 という事で、結局時間は既に11:30。

 それからメールチェックをしたりして、寝ようかな~と思ったら。


 私のハゲが治りました

という太字のタイトルのメールが目を引いた。

 いえ、別にどうして目が行くとか他意はなくて、他が英数字が多い中、日本語オンリーで気になったという事で。


 眠いな~と思ってメールチェックを続けると、


 私のハゲが治りました
 英数字のアドレス
 私のハゲが治りました


 と間に1つ他のメールを挟んで同じのが2つも。


 え?何で同じタイトルばっかり。


 でも、ま、こんな事はあるか、
 と思って捨て置いていたのだけど。とうとう!


 私のハゲが治りました
 私のハゲが治りました


と今度は二つ連続で並んでいた。


 ここまで来ると、笑いがこみ上げて来た。
 同じものを5通も?
 日本語だから気づいたのだと思うけど、それにしても1日で同じタイトルをこれだけ送るってのは…どうかと。


 この内容をパパに伝えてもいいのだろうか…と若干悩んだが(本当か?)やっぱり伝える事にした。スパムメールだもんね。


 すると、彼は、
「え?俺んとこには一通もないよ。」

 というので、

 「あなたに直接送ったら、怒るのがオチだからかな?」と言ってみた。

 なんでだよー怒らないよ~、と言って怒るかと思ったら、
(んーそうかもね。)と納得していたような?
 
 へっ?意外に簡単に納得するんだ?


姉妹愛?

2007-05-29 | ミドリとハナ
 お姉ちゃん・ミドリにとっては非常に迷惑なのですが、
机にいると一緒に椅子に乗って、
ハナはイタズラしたくてたまりません。

 お姉ちゃんが居ないときは、机の上に乗ったり荒らし放題です。



 ちなみに椅子にかかっているのはミドリの半纏(いい加減しまわなくっちゃ)



 勉強以外の時は少々我慢しているミドリ。

 くっついている二人は微笑ましいけれど、
ヤリタイ放題のハナは、いつになったら落ち着くの?

 え?
 あと3年は無理? 



パパの災難

2007-05-28 | うちのパパ
 バレエの練習が終わるのが、子供達が家に帰る5時を過ぎてしまっている場合、大抵パパが迎えに行ってくれる(家にいるときは)。

 今日もハナを連れてご飯作成中の私を残してお迎えに行ってくれたパートナー。

 自転車でバレエ教室まで行っていたミドリであったが、教室の何処かに自転車の鍵を落としてしまい、既に次のクラスが始まっていたので探す事が出来なかったらしい。

 そこで、一旦帰ってきて、パパだけで合鍵を持って自転車を取りに行ってくれた。

 私は煮物の様子をみながらボーっとしていたとき、頭の中に映像が浮かんだ。こんな感じだ。

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 絶対に大人が乗るような自転車ではないのに、パパは髭を生やして無理やり乗っているものだから、おまわりさんに声をかけられている。
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 というもの。

 やだー!
 あり得る!!

 面倒だから、とか言って乗りそう~、あのピンクの自転車にオッサンが乗っていたら…たまたま警官が通りかかったら…絶対に怪しまれそう。
 ああ、ミドリが一緒なら大丈夫だっただろうケド。

 あ、でもこれは私の想像なのであって、実際にはそうそう警察と対面する事もないだろうし。ねえ。


 暫くして、パパは無事に帰ってきた。

 「あ~あ。低いハンドルだから持つの大変だけど、乗っても大変だった。」



 え?あの子供用自転車に乗ってきたの?  あなたが?


 やっぱり、乗ったんだ…。


 そう思って、私が想像した話を伝えた。
 「怪しまれて、お巡りさんから電話が来ちゃったらどうしようかと思ったりしてたよ(笑)」

 そう言うと。


 『うん、止められたよ。』

 と呆気ないご回答。

 なにっ??
 思ったとおり、お巡りさんに声をかけられたと??


 「だってさー、
 ハンドル低いし、持つの結構大変だしね。
 乗ったほうが楽かと思ったけど、身体に合わないとダメだなー。」

 いや、ダーリン。
 そんな事よりも、

 髭面の怪しい男性が、そんな姿でヨタヨタ子供用自転車を無理やりこいでいたら、素人でも、誰でも怪しむと思うし。

 
 でも暫くして爆笑してしまった。

 だって、余りに状況がそのままのビジョンだったし、
彼が自転車に乗っている姿なんて…やっぱり余り想像したくないかも。

 ぶー(笑)



 防犯登録していたので、確認も出来たようであった。
 
 「娘のです…」

 警察官とのやりとりは、想像した通り、
本当にあったようです。

 

春の運動会

2007-05-27 | ミドリ
 小学校の運動会がありました。

 小学4年生は、高学年の仲間入り。
 ミドリはリレーの選手になっていました。

 ただ、練習中に足首が痛いと言っていた時期があって、練習はあまり出来なかった部分もあったようでしたが。
 高学年のリレーは競技の最終種目です。


  リレー選手の入場!
 
 ハナは、お姉ちゃんを見つけると本名で呼び捨て(お姉ちゃん(ねえね)とはなかなか言わない)、
「おいれ~(おいで~)。」と手招きをしていました。  それは無理だから…。〔^^;〕

  あちゅいでちゅから。


 いや~本当に暑かったですねえ、今日の東京は。
 そんな中、日焼けをしてビデオ撮影を頑張ってくれたのはパパ。
 腕が真っ赤に焼けてしまいました。

  頑張れ、お姉ちゃん!

 ミドリは白組でしたが、総合で残念ながら大差の負け。
 余りに点数の差が開きすぎて、気が抜けた感じでした。
 もうちょっと、バランスよく組み分けが出来ればいいのにねえ…と勝手な感想を持った勝手な親ですが、兎に角みんな元気に頑張っていました。

 皆、お疲れ様。
 



 そうそう。
 都電に新しい車両が出来たようです。
 ちょうど目にして撮影したのでUP。

  新しくレトロな雰囲気