原生のりんご「木村さんのりんご」

　パートナーが少し前、りんごを頂いてきました。

　　綺麗でしょ？

　実はこれ、人の手を全く加えていない原生の木のりんごなんですって。
　つまり、農薬も全くなし。

　農薬がないなら、それこそ人の手をかけているのでは？と思ってしまった私ですが、自然そのものなんだそうです。

　NHKの番組でも特集されて、その後予約が殺到し、今では手に入りづらいとか。それを御裾分けして頂いたものです。
　私はTV番組をみていないのですが、この木は８年位かけて、交配など一切していない元の姿に戻していった『りんごの木』なんだそうです。

　完全無農薬。「木村さんのりんご」

　おどろくなかれ、このりんご！
普通なら切ったらすぐに酸化がはじまり茶色くなっていくのに、木村さんのりんごは、しばらく綺麗なままでした。

　自然の木に戻した所、害虫にも強く自分で自分を守る力が出てくるんだという事でした。
　（もちろん、全く病気にならないという事ではないと思いますが）人間と同じで薬に頼りすぎてはいけないと訴えかけているような気がします。

　このりんごで作ったジュースを飲み続けた子供のアトピーが治ったとか色々な報告もあるらしく、うーん、なるほど、と唸ってしまいました。
　もちろん美味しい事間違いなし！

　もったいなくて、まだ一個むいていないのですが…
全然痛みもぜすツヤツヤしています。
　
　手をかけないと弱弱しいものだ…と勘違いしがちなのは、
人間の子供に対しての考えと共通する部分かもしれないなと思ったり。
　本来の生命の能力って、本当は本当は私達が思っているよりも

　ずーっとずーっと

力強いものなのではないかと、
すっばらしいものなのではないかと、

思うのでありますよ。

もちもち？（もしもし）

更新辞めとこうかと思ったんですが。
電話好きなハナを(^o^)ちょっとだけ。

地球環境（12歳の少女のスピーチ）

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、

　是非このスピーチをご覧下さい。


『あなたが世界を変える日―12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ』　←クリックすると全文読めます。

　12歳の少女が切実に「地球を壊さないで！」というメッセージを送っています。日々、日本人である私達は消費・消費。
　痛い目に遭わないと気づかない…豊かであることに麻痺しているかもしれませんね。

　TVでは「化学物質過敏症」についての特集を良く目にします。
　自分がその立場にならないと、本当の意味での環境汚染などについて考えたりしないでしょう。わが身を振り返っても反省しきり。
　農薬散布を止めてほしい、と思っても、実際にはどうやって止めてもらうのか、農薬を撒かないことによる弊害についても全く分からない段階で文句だけ言っているのでは…何も、話しにもならないでしょうし。

　あれが違う、これがおかしい。
　世の中に対して想う事は多いのに、実際に行動を起して解決させようとする機会など皆無。
　
　12歳の少女の訴えを、私達大人一人ひとりが真剣に考えなければいけないという事は分かるのに、では、さて、何からしたらいいのか？？
　考えているだけでは変わらない訳です。

　だから、自分が出来る事を探してみようと思いました。
　無駄な消費を控える事。
　自然に還るものを選んで使うとか…。

　なんだろう、もっと、本気になって考えなくちゃ。

　子供達の未来が、真剣に危ないって事を忘れてはいけないのだから。
　

キツネの話のつづき

　キツネって本当に化かすんでしょうか。

　あ、それはさて置き。



　昨日の日記に書いた「白いキツネ」は、少し前の話題です。
　実は（と言うほどの事でもないが）スピ系の話って、リアルタイムに書けない事が多いんですよね。

　そろそろいっかな～と思って昨日書いたところ、

パートナーが突然

　「今日、○○稲荷に行くか！」と言い出しまして。


　ハナが熱を出していて、キツネが出てきて「油揚げ」の話になったとき、私の脳裏に浮かんだのは実際に行った神社とは違う、この「○○稲荷」だったのです。

　何で突然？と聞いてみたら、

目にした雑誌、2冊に同じ神社の名前が出てきたそうです。



　ふーん。じゃ、行こうか。


とあっけなく決定。

　ミドリは、先生のバレエ発表会（バレエの講師ばかりが出演する発表会）を観にいく日だったのでパス。本当は私が連れて行ければいいのだけどね…ハナ連れで観ることは出来ないので、同級生ママに頼んでしまいました。（ああ、ありがたや）

　帰ってくるまでに行くぞってことで。

　
　行ってみたら、まあ、これが。
　背中がじわーっと暖かくなるし、昼から感じていた軽い頭痛は治まるし。やっほーでした。

　○○神社については、またいづれ、記事にしたいと思います。

---

　ところで、ハナも縁があるのでしょうが、ミドリがお宮参りで行ったのは「伏見稲荷」でした。だから、ミドリも稲荷に縁があるんです。


　彼女は結構トボケた所があるのは、ご存知の方も多いかと思いますが、
またこんな事が…あったとです。

　日光へ旅行しました。
　そのとき、自分の着替えを自分のリュックサックに入れていたとです。
　着替えたものを持っていたのだから、帰ってきたら洗濯にだすのが当たり前。
　その頃から、ヒートテック製のTシャツが無くなったと言い出したとです。
　でも、なかなか見つかりませんでした。
　「リュックの中には？」と聞いても、無いと言っていたとです。

　気になったので今日リュックを覗いてみたとです。
　すると、出てきました！

　なんと、半そで下着2枚、パンツ2枚、靴下2組。
　しかも、靴下の中にはもう一枚。つまり2枚重ねで脱いだままの状態で…。

　ヒートテックシャツを探してリュック覗いたとき、
その下着達に気づかなかったんでしょうか？

　「無い」と言っていたのは、ヒートテック。
　確かに…ヒートテックのシャツはリュックの中には無かったとです。
　でも、洗っていない洗濯物は、あるじゃないですか！！


　なぞです　なぞです　　なぞですとです…

　キツネは化かすといいますね。
　納豆も、下着も、キツネの仕業なんでしょうか…。ヽ(;´Д｀)ノ

お祓い

今…パートナーが何かをお祓いしているようです。

　しているのは分かるんですけど、
その話に触れてはいけないようです。
　その話をすると、こっちにトバッチリが来てはいけないから…みたいです。

　ま、そんな事もありますよね。（え？ない？）

　
　「お祓い」って良い言葉だと思いませんか？
　祓う物が在ること自体、良い事ではないのかもしれないけど。

　お祓いすると、とにかく清清しいというか…気が晴れるというか。

　気の澄んだ神社が思い浮かぶんですよねえ。


　最近の話ですが、ハナが具合が悪くなったとき、
常に側に「白いきつね」を感じていました。

　なんだろーなーと思いながらも、私も寝不足で疲れているときに、夜中何度もハナは泣いて起きてしまうわけで。

　そんなときにボーっとしている私の側にいるんですよね。

　白いキツネさんが。

　何か言っている気がするんだけど、私は眠りたい。
　ハナの病状が心配でいるときに、きつねさんは

　うるさい！訳なのね。


　朦朧として私がおかしくなっていた？とか思われても仕方ありませんが、とにかくうるさくって、夜中に怒りました！私。

　ハナが近くにいるのも忘れて。


　で、彼が「何やってるんだよ！」と。


　ハナに向かって言った訳ではないけど…キツネがうるさいとか言っている私も変なんでしょうけれど。


　頭が働かない私でしたが、彼はそのキツネが「お稲荷の…」と気付き、結局は私達が結婚パーティーをしたお店の近くの神社に「油揚げ」をお供えに行く事になりました。（ええ、パパが行ってくれましたとも。）

　忘れようとすると、

　TV番組で「稲荷ずし」が出てくるし、「油揚げ」が出てくるし。
　思わず笑ってしまうほど。


　結局はね、白いキツネさんはハナを守ってくれていたんだと思います。　大きな病院に行った帰り、神社に寄った私達の側に、やっぱり白いキツネが視えてましたから。しっぽを凛として姿勢良く。

　私に余裕が無かったから伝えたい事は全く分かりませんでしたが。
　油揚げをお供えしなくちゃ、とは思ったのですよね。これは後々お礼になったから良かったんだろうと。
　ついでに神社でお祓いになったんではないかなーと。

　私の頭は現在休眠中…と自分ではモードとして捕らえているのですが、時々変わった体験はありますね。
　今日なんて、テーブルに置いたはずの

　「納豆」が

　見当たらないんです。

　単にあると思っていた私の思い違いなんでしょうか…あら、やばいかも。

　彼は「納豆」が食べたくて、じっと待ってくれていたけど（10分位）、
結局どこにも見つかりませんでした。

　ハナ？　（持っていく場所には限りがある）
　
　「家には妖精が居るんだな…。」と
独り言を言って納得してくれたパートナーなのでした。

　納豆を隠す妖精ってのも…どうよ？

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