ちょっぴりスピリチュアル・素顔のアリアな日常

精神世界と仲良しで、アメリカ帰り19歳の大学生ミドリと特出児11歳のハナを持つセラピストママの日常生活

霊にまつわる体験 2

2006-10-31 | スピリチュアル
けっこう、私って…

 (°Д°;≡°Д°;)ええっまじでっ??と冷や汗が出るような体験をしている方なのかも。

 それは、驚きの冷や汗ではなくて、恐怖の方ね(違いがあるのか?)。



 昨晩遅く、PCもいじり終えてハナもミドリもすやすや寝ているので就寝した私。
 寝入って1時間くらいした頃だったように思う(感覚的に)。

 毛布を掛けて寝ていて、急に寒気を感じたので毛布にもぐった。


 それで、


 ああ~やばい!!来てる??やだ~何かいる~(((゜д゜;)))
 でも眠い~。

 あーん。こっちくるな~。


 などと頭の中で色々考えていると、
頭上に人の気配。パートナーではないのは分かる。
 目を瞑っているのに、そこにある人影が視える。


 こんな時、変な能力は罪ね…と想う。


 でも、寝ぼけているのかもね (・・。)ゞ と考えたかったりもしたが、



 そうは問屋がおろさないらしい。



  
 いや”~やっぱりいる~何かいる~ (-"-;A 
なんて思っていたら、今回は!!!


 ぎゃーやめて~っ!!!!









 私が顔から潜っている毛布を引き剥がそうとしてる?


 必死で毛布を押さえた(んだと思う)お陰で、人影はどこかへ…。


 ああ…怖いわ~。ブルブル。

 でも、眠いし。
 彼に伝えようかどうしようか…。


 そんな風に考えているうちに、睡魔に負けて寝入る私。

 しばらくしてトイレに起きた彼に、目が覚めて伝えてみた。
「ああ、ふーん。」

 彼はこういう時は言葉が少ない。こういう時こそ、喋らないかい?黙っていると怖いじゃんか。


 そしてまた、それでも翌朝の為に、嫌な事は忘れて寝ちゃったのだ。





 それから、すっかりその事は忘れていた。


 夕方、外出するので電車に乗っているときに、言われた(いつ言うねん??)のが
 「ねえ、Yumikoの後ろにさ、兵隊…」

ちょっと、あなた! Σ(゜д゜;) なんで、ここで言うのだ??



 以前も一度目にしてしまった兵隊。
 しばらく姿もなく、すっかり忘れていた頃に。

 「戦後この近辺に住んでいた兵隊さんの家がこの近くにあって、
どうも最近こないから消えたかと思っていたら、他の場所も探してさ迷っているみたいだな。」と言われて、今朝の出来事を思い出した!

 どうやら、私の毛布をはがそうとしたのは、顔を確かめるためだったんじゃないか…と言う。
 顔を見ようとしていたんだ~へえ~…。


             へ~じゃないよ、まじ??((((((ノ゜?゜)ノ

 ぎゃー余計不気味じゃ~。目的あったなんて余計気味悪~。


 
 で、朝にはすっかり忘れていたのに、

 なぜか、水晶をポケットに入れて1日過ごしていた私。
ハナの相手に忙しくて、夢うつつの出来事は忘れてしまっていたのに。

 自然と身を守ろうとしていたのかな…。




 こんな時には、

またまたTIKIさんご推薦のお笑いをどうぞ!!

 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.youtube.com/watch?v=o4x-VW_rCSE 

ハナの第二の手=どこでも足!

2006-10-30 | ハナ
 あたち、ハナエモンでちゅ。こんにちあ。

  あちた(明日)はハロウィンでちゅね。


 ハロウィンってカボチャにかんけいあるんでちゅ?

 あるパンやさんで、カボチャのグラタンパンってのが
おいちちょう(美味しそう)でちた。

 ママがえらんでくえました。


 そえ(それ)を食べていると、






 じゃーん!とあたち、ハナエモンだから、
こんな感じで、あんよをだちてみまちた。



  じゃーん!


 どこでも、あんよ~。(ノ´▽`)ノ 
  (出来れば、ドラえもんがポケットから小物を出す感じで)





デパートにて

2006-10-29 | 携帯投稿


 いったい何を見ているのかというと…





  


 うちの甥っ子でした。




 一緒にデパートに出かけました。





 ミドリが例のラブベリ(懲りずにまだやってます)というカードゲームをやっている間、私は屋上に行ってみました。

 そして¥100でコインゲームをやってみました。


 甥っ子も一緒に屋上にいました。

 100円で11枚に換えられるコイン。
 




 私はコインを投入して、上手くいくとコインがいっぱい落ちるというゲーム<説明が分からなすぎっ?!>をやっていたら…


 何だか当たりが続いて、気がつけば、ガシャンガシャンとコインが落ちてくるのです。
 おお~すごーい。

 甥っ子はコイン出口に手を入れてコインを持っていこうとしました。

 いや、別に大人気ない私が怒った訳ではありません。
 「ちょうだい。」と言わないとあげないよ、と甥っ子のパパ(私の実兄)に諭されて、我慢の練習。
 ちゃんと言えたら、大当たりの叔母ちゃん(私)が10枚ずつコインを渡したりして、結構長い間遊べました^^。

 別に自慢することでも何でもないですけど。
 久しぶりの余興で楽しかったのですよ~昔、デパートで母親が買い物をしている間、私と兄弟はゲームして待っていたものでした。

 今日も¥100で満喫。

 見学しに来た子供たちに
 「おばちゃん、うまいなあー。」「すごいなー。」と言われつつ。

 ハナを抱っこしている私だもの、だれも私をお姉さんとは呼ばないわよね…(そこかい!)。


 何しにデパートへ?


 ああ、そうでした。





 美味しい生ジュースでも飲もうかな、と思ったんでした。






ある忙しい土曜日

2006-10-28 | 日記・コラム・つぶやき
 2日ほど前から、ミドリの身体に発疹が。
 様子を見ていたら広がってきたので、今日午前中に小児科へ。

 少し膿みを持った部分もあり、トビヒに近いものらしい。
 酷くはないが、抗生剤の塗り薬&飲み薬をもらって帰る。

 お昼を買って、ミドリの頭をダンゴにして彼女はバレエの練習。

 それからようやく、少し遅いが衣類の衣替えを断行!!

 パートナーがいる時の方が、ハナを見てもらえるので安心。
 途中お散歩に行ってくれた二人だったけど、帰ってきても部屋は片付いていなかった。
 もちろんその間にハナの食事やらオムツ替えなどは、通常業務としてある訳でナカナカ忙しいのだ。

 ついでに書くと、ハナは少し前からベビーベッドを卒業していたので、新しく敷布団を購入した。そのセッティングも一緒に行う。
 とにかく昨日の夜から出したダンボール箱などで、落ち着きのない部屋へと化していたのだが、夕食前には無事終了できた。

 ミドリの冬服を出せたので、一安心。
 こうやって整理してみると毎年大きくなる娘。
 もちろんハナもドンドン大きくなっている。

 ミドリの服は現在130cm。
 数年前に数名の友人から頂いたお下がり服は偶然にも130cmの物が多くて、本当に沢山ある。有難い事だ。
 当時のミドリには当たり前だけど大きくって、こんなサイズいつになったら着られるのかな…と思っていた。
 
 その逆に120cmの今まで着ていたものを集めてしまう事にした。
 ダンボールにしまおうとしていると、彼が
 「え?取っとくの?何で?」
というので、(もちろん、ハナの為によ)と言うと、

 「いったい何年取っておくつもり?そんなの捨てちゃえば?!」

 そんなもったいない事、出来るわけないでしょ~!あなただっていっぱいとってあるでしょ~!

 すると彼は「だって、僕のはもうサイズ変わらないもん。」
と訳の分からない(いや、分かるが)理由を述べた。

 もちろん古かったり汚れているのは捨てるけど、可愛いのは取っておきたいし、お下がりって悪くないもの。あまり沢山だと邪魔になるけどね~。
 こういうの感覚の差っていうのかな。
 ハナもその時期になったら新しいものを欲しがるかもしれないけど…ミドリは頂いた服でも気に入って着てくれているものも沢山あるし。

 最後の最後に、彼がハナの面倒をみるのに疲れてきてしまったので実家の母に来てもらった。母の仕事が片付いたようだったので助けてもらった。

 あー、これで1つお仕事終了。
 そしてあと2ヶ月なんだな、元旦まで。

 まとめての大掃除は無理なので、少しずつ綺麗にしたいなー。
 できるといいなー。
 
 

感情のままに

2006-10-27 | 心と体
 中村 中さん。

 先日TVでたまたま歌っていた曲が気になって見入ってしまった。
 そして昨日、美容院で何度も流れてきた。
 
 売れているんだ…。

 「友達の詩」



 TVで観たときから歌詞も気になってしまったし、歌っていた女性も着物姿で目をひいたし、声も素敵だった。


 そして後で知った。

 彼女(彼?)が性同一性障害だという事を。



 歌詞の中にある言葉、
「手をつなぐくらいでいい。」

 この部分が耳から離れなくなる。

 それに、一番最初の歌詞も「先のことが見えてしまう…」

 作詞した中村中さん本人が
 「叶わないことがわかっているのに、その人を大切に思ってしまう恋の歌です」と説明している。


 曲は曲で、感動したから、それはそれでいい。


 でも、とても考えさせられてしまう。

 人を好きになるのは本人の問題だ。
 実際に女性として生まれた私は、男性と恋に落ちた経験はあるが、女性に本気で恋をした事はないから、考えても分からないかと思う。

 でも、もし私が男性の心を持って女性を好きになるとしたら。
 でも身体は女性なのだから、どんなに苦しい思いをするのだろう。

 恋をする事自体、苦しい事も多いかもしれない。
 中村中さんは、15歳の時にこの曲を書いた。

 高校生位だよね。
 
 男と女であっても、上手く行かない場合も多い。
 それだけでも切ない恋。

 「先のことが見えてしまう」とは彼女の場合はもっと深い。

 フっとね、こういう人生を選ぶという事の勇気というか、
学びを選ぶという事はどういう事なのかな…と思ったのだ。

 人事?他の人の事だから、分からないのだけどね。

 感情は誰にでもある。
 普通に抱く感情を、初めから否定しなければいけないという事がどういう辛さなのかな、と考えてしまった。
 好きになってはいけない、というのは女性が女性でも経験出来る。

 でも、好きになる対象(ほぼ)すべてをひっくるめて「先が見えているのに」好きになってしまうかもしれない、という事は…。

 すみません。
 考えても分かりませんけど。

 自分に置き換えて考えたのは、

 私は感情を感じるときに、誰からもそれを否定されていないよね、という事。何かを条件に、こうしてはいけない、と言われていない。
 今世は、そういう人生を得る事が出来たという事。


 だったら、その感情を否定しているとしたら、それは自分自身だけ。

 それなら、感情を素直に受け入れて、
そのままを感じて、やりたい事をやったらどう?と思った。

 別に恋愛に関することを言っているのではない。

 感情が感じる事を素直に表現しても、私は初めから否定されているわけではないのよね。
 だったら、もっと素直に感じて行動してみたら???

 そんな風に考えた。
 
 普通のこと。
 ただ、普通のことを。
 結局、自分で自分を押さえつけているだけなのではないかと。

 極限の体験をしている人に、教えてもらう事は沢山あるのかもしれない。別に同情しているとかではなくて、私の感情が動いた出来事を掘り下げてみたのだけど、それでもこの感情がすべてどこから来ているのかは、まだ分かりきっていない。
 とても不思議な感覚。ん。