ちょっぴりスピリチュアル・素顔のアリアな日常

精神世界と仲良しで、アメリカ帰り19歳の大学生ミドリと特出児11歳のハナを持つセラピストママの日常生活

意思の疎通

2007-09-26 | ミドリ
 あいかわらず、すっとこどっこいな行動が多いミドリである。

 夏休み中に実力テストをやって結果が返ってきたのだが、今回はうっかりミスが殆どなくなっていた。これにはビックリした。

 ナイスボケ!がなくなって来たのかなーと親子で喜んでいた所であった。


 今朝、登校班に親が顔を出す当番だったが、ハナが風邪気味で愚図っていたこともあり、パートナーが行ってくれる事になった。

 「都民の日の次の日もお休みしますって、斉藤さんに伝えてくれる?自転車押してる人は毎日来てくれているから。」

とパパに言っておいた。ミドリが自分で言えばいいのだが、こういう事が苦手なのである。


 帰ってきてから、パパに確認してみた。

 「お休みの事伝えてくれた?」

 すると首を振る彼。

 「何で?いなかったの?」と聞くと、
どうやら、(あの人が斉藤さん?)とミドリに聞いたら(違う。)と言われたらしい。
 でもその人なのだよ。

 またか…いったい、何がどうしてそういう会話になったのか…。

 帰ってきてからミドリに確認した。
 そしてミドリの回答がこちら。

 「パパがあの人が会長さん?って聞くから違うって言った。」

 君達…

 お互いにもう少し一歩踏み込んだ意志の疎通は出来ないのか?

 例えば

 「だって、あの人がサイトウさんでしょ?」としつこくパパが聞くとか、


 「何の会長?え?何の事?」って
聞き返すとか、

 ※班に班長はいるが会長はいなーい!

 確認したまえよ!

 サイトウが会長に聞こえて、
話がそこで終わってしまうのって、どうなの?

 ねえ!どうなの!私の話、聞いてるのーーーー??

 あ”ーーーーーー!!

 (結構、西岡すみこは、好きなの。)