弛まぬ空

酷く個人的かつ内面的な日記

再再再試行ー絶望と仮説

2017-03-03 00:26:24 | 思考
自分の病状が9月が一番悪化する時期ならば3月は一番荒れる時期。春に向かって気候が不安定となるから。
頼みのイフェクサーは効くどころかかえって混乱させている気がする。

もう、抗うつ剤には期待出来ないのかもしれない。

というのも、過去に効果があったアナフラニールも去年秋に効かず、アモキサンも1月に効かなかった。

そういえば、去年入院していた時に、病院の薬剤師と軽く揉めた。彼女に言わせると、
過去に効かなかった薬でも今は効くかもしれない
と。
mECTの前だった気がするがはっきり言って馬鹿げている。
10年かけて試してきた数々の薬をもう一度試していくのは時間の浪費にしかならないし、その間に出来ることも限られている。
しかも、その主張に何らのエビデンスもない。

だが、mECTの前後で脳内の神経細胞の構造が変わり、効かなかった薬が効くようになるかも、という淡い期待は抱いていた。結果は散々で、効いた薬が効かなくなるという・・

これは、mECTの施術を受けた人全員には当てはまることではない。そして、特定の薬が効かなくなったのはおそらく組み合わせにもよるだろう。
今のところはセロクエルが怪しいと思っているが、主剤なので変えることが出来ない。

そうなってくると、薬物療法は絶望的だ。
かといって、心理療法だって効果はない、というか、心理療法が有効な水準まで状態を持っていけない。
やはり、このまま何も出来ずに朽ちていくしかないのだろうか・・・

書いているうちに、何故、こんなに薬剤耐性があるのか疑問になった。或いは代謝系に問題があるのかもしれない。
だからといって、何も出来はしないが。


コメントを投稿