昼食の恐怖

近頃、朝から調子が悪い日は少ない。
やはり夢見は悪いが、瞑想を挟むと少しは落ち着ける。

・・のだが、やはり、食後に身体はぐったりし、気分も滅入り、うつっぽくなる。
何となくだが、やはり、炭水化物の摂取量と摂取の仕方が関係あると思う。

というのも、夜は自宅で準備をするが、野菜を炭水化物の前に大量に、きちんと噛んで食べるとそこまでは悪化しないからだ。
ところが、昼は外で食べることも多く、家でも麺類が中心だ。
外のランチだって野菜を沢山食べられるような所は少ないし、家では簡単に済ませてしまいたいがために、野菜を摂らない。

問題は、大学院生になってからだろう。
おそらく、学食中心になる。
そして、学食でも、安くて手軽にエネルギーになる麺類やご飯ものになることは必至だ。
そんななか、昼食の度にダウンしていてはしょうがない。

この症状はもう春から主治医に告げ、漢方も何種類か試しているのだが一向に効果が出ない。
補中益気湯を飲むと、食後に行くお腹を壊す。

ともかく、今のウィークポイントであることに間違いはない。
漢方も含め、対策を考えていきたい。

しかし、この症状が出たのは最近な気がする。
投薬もそんなに変わってないし、代謝も急激な変化などあるわけもない。一体、なぜか・』