弛まぬ空

酷く個人的かつ内面的な日記

物質依存の悪循環

2017-03-22 22:27:45 | 思考
よく眠れない→朝方、眠い→コーヒーを飲みすぎる(タバコもセット)→気分悪くなり、不安も強まる→抗不安薬服用→眠くなる→眠気が出てくる→コーヒーを夜にも飲む→眠りが悪くなる→朝方、眠い・・・

情けないことだが、うつ症状以前に物質依存の気配が濃厚だ(カフェインとニコチン)。
特に、長時間拘束されるとそれらが摂れないんじゃないかという不安が、就業への不安に影響している。

薬局に新聞の切り抜きが貼ってあって、喫煙者はうつと不安障害になる(又は悪化させる)リスクが高いという。
物質依存でなくてもそうなので、自分のように物質依存だと尚更だろう。
分かっているのに、意識が鮮明でないと刺激が欲しくなるし、長時間、これらが摂れないとパフォーマンスの質も低下する。

二年前までは、そこまでカフェインは摂らなかった。
こうなった原因は不明だが、一度習慣化すると難しい。

コーヒーは適量なら身体にいいし、「吸わないとダメだ」という強迫観念さえ無くせば、マナーを守って吸うぶんにはタバコも一日半箱くらいなら個人的には構わない。
やはり、家にいる時間が長いとそれだけ刺激を求めてしまうので、外で長時間活動できたらいいのだろうが、そこまでの気力はない。
そうすると、状態を上げるのが先だといういつもの流れになってしまう・・そして、それは上手くいったことが無い。
じゃあ、眠りの質が自然と高まるかというとそうでもない。(ちゃんと運動した日も中途覚醒する)

卵が先か、鶏が先か、のいつものスパイラル。

・・・勿論、禁煙外来に足を運んだこともあるが、気分の上下が激しい時期だとすぐに方針を撤回してしまう。
そして、一回保険適応で病院へ行くと、次に保険が効くのは一年後になってしまう。
いままで四回ほど行ったが、全部途中でダメ。
今は保険が使えると思うが、どうしたものか。

確か、物質依存でも認知行動療法は使えたので、軽い気持ちで眺めてみようか・・・


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