弛まぬ空

酷く個人的かつ内面的な日記

自動ブレーキ→一時停止

2017-12-09 15:56:16 | 思考
エビリファイを増やしてから波が出てきて、逆に調子が悪い時にしんどくなってきた。
こうなると、また入試を回避しそうな訳だが、落ち着いて考えよう。


デイケアの人には基礎心理学で受けますと言ったけども、それは嘘で。
そして、冬入試がダメだったら障害者採用というのも怪しくなってきた。

いくら実習が辛いと言っても、
クローズド採用>オープン採用>大学院(臨床)>大学院(基礎心理)
な訳で、実習に耐えられないレベルで障害者採用にこぎつけられるとも思わない。
特に、実習先が病院とか学内実習の場合、負担はさほどない。
(病院という空気に慣れている

そもそも、ある本を読んで臨床と基礎の自分の中での垣根は低くなり、更には関東圏の国公立で自分の研究を見て貰える大学院がないという理由で、臨床にしたはず。
でも、それはエビリファイが短期的にでも効いて、エビリファイ→点滴という治療サイクルが確立できた時だったはず。
それだけエビリファイは頼みの綱だった。

それが期待外れだった。

そして、少し金銭的な事情が変わりそうだ。
東北に大学で行って季節性の波が酷くなったため、もう東北以北(というか、東北大学と北大)への進学は無しにした。
だが、関西以西の大学院が受験可能になれば、最後の転地療養を兼ねてそこでの生活にかけてみる。それもありなのかもしれない。

そうなるとこの状態で来年度入学ではなく、再来年度ーつまり来年の秋入試で合格を目指した方がいいのかもしれない。
ただ、結局、受験そのものがマンネリ化していて、状況の変化がないまま来年度を迎える。
これは相当な負担だ。


それならば、やはり、レベルの低い基礎系の大学院でも入れればいいと思いもする。
レベルは低いと言っても、自分の関心のある分野での第一人者もいる。


元から公認心理師は取れないし、臨床へのこだわりももはやない。
彼を助けられなかったことを忘れてはならない。

ということで、基礎と臨床、混ぜて受けることを検討しよう。
もう一度、ホームページからチェックして研究室訪問を一つはしたい。


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