弛まぬ空

酷く個人的かつ内面的な日記

適性とは・・

2016-11-17 16:29:45 | 思考
今現在その活動に向いているかではなく、その活動に向かせる訓練に耐え、訓練で変容した自己像を好ましいと思えるかどうかである。

本当に、今現在の状態で向き不向きを考えるのはやめよう。。
大体、昔にも精神科医に似たようなこと言われたじゃないか・・・

というか、あらゆることに向いていないのなら、どれを選んでもさほど変わらない。
頑張れるかは環境の要因が大きすぎる上に、その環境自体選べない。

眠気との闘い

2016-11-17 15:02:41 | 思考
睡眠時間が長くなってしまうのは、浅い睡眠を繰り返すから。
その仮説の元、月曜に就寝前のトリプタノールが加わった訳だが、睡眠が深くなって朝に起きれるどころか、一度起きても眠たすぎて昼過ぎに起きる羽目になってしまった。。
何故、トリプタノールかというと、中期・長期の睡眠薬は耐性がついてしまうから。
でも、就寝前に抗うつ薬をうつの対策ではなく睡眠補助に、というのは今まで何回もやってきたが、また徒労に終わりそうだ。

(エフェクサー以外の抗うつ薬は今までで全て飲んだ。)
医者の臨床経験によっても違うのだが、就寝前の抗うつ薬は大体以下の通り。

・レメロン
・トリプタノール
・デジレル
・テトラミド
(・ルジオミールorテシプール)

特に、デジレルは使用頻度が高く、主治医は今回も勧めてきたが、個人的に合わない。
自分の場合悪夢をみやすくなるからだが、普通は逆で、悪夢を抑えてくれるらしい。
薬との相性は人それぞれだが、やはり、もう薬で睡眠をどうこうという訳でもないのかもしれない。

大体いつも過眠を訴えているが、眠前の薬なしでは不眠(入眠困難)になることも多いという扱いにくさ。
昔は大体、レメロンが役に立っていたが、体重増加と起床困難になるのでアウト。
今はセロクエルで眠くなるが、今まで何回も書いたように、眠りに入るのが怖くなっている。
セレネースも飲んでいるし、他の抗精神病薬を重ねることは出来ないし、したくない。

とすると、八方ふさがりな訳だが・・・
今まで名前を知っていながら試してみなかった光療法の器具を買ってみるしかないかもしれない。
秋季と冬季には過眠が悪化するのは確実だし、そこまで高いというものでもない。怪しげで高価なTMSや栄養療法よりマシだろうし。
・・・とは思うのだが、本格的なものになると3万くらいかかる。
効かなかったら家族に譲るという形で、金銭的に補助してもらえないか思案中。