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尾道こころ道 ローライフレックス2.8F Xenotar (400TMAX/XTOL1:1)

2008年08月22日 00時42分12秒 | 尾道こころ道
今日は仕事の途中でこの尾道のカラー現像(SEAGULL)を取りに量販店へ寄ったあと行きつけのカメラ店でなんと、ブローニーがメインの僕がよりによってハーフカメラを衝動買いしてしまいました。
ちかごろ女子に人気のオリンパスペンFTの白。
これだけなら、よく見かけるので心は揺れなかったけれど付いてたのが42mmF1.2のクリアなレンズ!
1.8や1.4までなら動揺しませんが1.2でハーフミラー&ファインダーもクリアだったので覗かせてもらったら知らないうちにカードを出していました。
今年の春に追加したこのローライ・Xenotarのローンが今年末まであるというのに…。
でも、帰宅してM3に付いてたキャメル色の年期の入ったデザイナーストラップに付け替えると、なんともカッコ良い!
すこしテストも兼ねてハーフの開放を勉強します。
F2で使っても開放より2絞りなのでISO50程度のフィルムを使えば35mmフルサイズと良い勝負になるのでは?
それとも所詮ハーフなんだから粒子を生かすのも有りなのかな?
いすれにしても縦があまりにも下手なのでこれで上手くなるかも(笑)
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4 コメント

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Unknown (アイハル)
2008-08-22 20:43:40
おおっ、ついにハーフサイズ!
しかも、名機オリンパスペンFTに42mmF1.2ですか!
オリンパスが一番輝いていた頃のカメラでしょうかね。
使ったことはないのですが、複雑なファインダー系を、あの小さなボディに組み込んで、頭の尖らない一眼レフを作った技術者の発想と思い入れは凄いの一語に尽きますね。
ゆうさんの粗粒子作品も見てみたい気がします。
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アイハルさん (ゆう)
2008-08-22 23:08:20
まさかまさかです!
自分でも驚いていましてトーンと微粒子の対局にある6×6サイズと馬鹿にしていたAPSよりまだちっちゃい35mmハーフサイズ。
手にして15分ほどであっという間にファインダーの見えと意外にも縦位置の構え(写りでは横位置ですが)が過去のどの35mm一眼レフより優れていました。
わりと美品なのですがこれを年月かけてライカM6チタン風に再塗装してetc...
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こんばんは (i-leica)
2008-09-01 20:49:43
この写真が好きで、何度も見返しています。^^
日暮れどき、玄関のあかり、屋根を歩く猫。
何度見ても唸ります!
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i-leicaさん (ゆう)
2008-09-02 17:27:29
最高の誉め言葉にただただ感謝です。
9人展いいですねぇ。。
ちょっと早めに仕事を切り上げて(さぼって)メンバー全員の写真を拝見しました。
あまりのハイレベルに東京まで見に行きたくなりました!
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