スイレンとハスはまったく違うんですね、知らなかった!
蓮はお釈迦様が座しておられて東洋的で睡蓮はモネがたくさん描いてい
るので西洋的な感じがします
スイレンは睡蓮と書いて名のごとく夜に眠る花です(美しい言葉ですね)
水面に小さな葉と小さな花びらを日中に咲かせて夜に花びらを閉じます
蓮は大きな葉と花びらで水面から直立して明け方に花を咲かせます
そろそろ近くの公園の蓮も咲いてるかな?と今朝でかけてみました
まだひと月は早かったみたいです
この写真は昨年のもの
公園の橋のたもとには股ヶ池明神(ももがいけみょうじん)が建ってい
て伝説には四天王寺に居られた聖徳太子が池に死んでいた龍神?(長さ
11m胴回り3.6mの怪物)をたとえ民を驚かせた怪物とはいえ哀れに想っ
て、おろち塚を建てられそれも昭和のはじめまで残っていたそうです
この辺りもいまは民家が密集している下町だけどその当時は夜も不気味
なほどの野山と沼だったんでしょうね
蓮はお釈迦様が座しておられて東洋的で睡蓮はモネがたくさん描いてい
るので西洋的な感じがします
スイレンは睡蓮と書いて名のごとく夜に眠る花です(美しい言葉ですね)
水面に小さな葉と小さな花びらを日中に咲かせて夜に花びらを閉じます
蓮は大きな葉と花びらで水面から直立して明け方に花を咲かせます
そろそろ近くの公園の蓮も咲いてるかな?と今朝でかけてみました
まだひと月は早かったみたいです
この写真は昨年のもの
公園の橋のたもとには股ヶ池明神(ももがいけみょうじん)が建ってい
て伝説には四天王寺に居られた聖徳太子が池に死んでいた龍神?(長さ
11m胴回り3.6mの怪物)をたとえ民を驚かせた怪物とはいえ哀れに想っ
て、おろち塚を建てられそれも昭和のはじめまで残っていたそうです
この辺りもいまは民家が密集している下町だけどその当時は夜も不気味
なほどの野山と沼だったんでしょうね
一蓮托生という言葉は最近は悪く使われること
もあるけれど本来は禅の言葉で来世でも蓮の花
の上で一緒に過ごしましょうと梵天が釈迦に言
った言葉だそう
こんな清らかな花が一年のあいだ泥のなかで息
づいているなんて生き物って不思議ですね
お釈迦様が近くにいらっしゃる気がいます