Carl Zeiss Distagon T* 28 mm f/2.0
EF 50mm F1.2L
EF 50mm F1.2L
Carl Zeiss Distagon T* 28 mm f/2.0
EF 50mm F1.2L
EF 50mm F1.2L
Carl Zeiss Distagon T* 28 mm f/2.0
EF 50mm F1.2L
EF 50mm F1.2L
Carl Zeiss Distagon T* 28 mm f/2.0
EF 50mm F1.2L
EF 50mm F1.2L
今回はcanon EOS-1DS MarkⅡ(訂正:アポランターのテストではなくカメラでした)を前々日に手に入れて描写のテストがてら観光写真的に秋の京都を撮りに昼過ぎから出かけました。
この日は10月初めの日曜でまだ紅葉には早かったのですが、京都の嵯峨野や清水寺とはちょっと趣きが違って静かな味わい深い禅寺でした。
最近はフィルムのモノクロ現像が恐ろしいくらい溜まってきて、しばらくはつなぎにデジタルでの更新です(笑)
来月の11月の土・日・月はモトグッチで四国松山へソロツーリングだ♪
松山へは今年のGWでも泊まって、まだ半年も経たないがこの前は2泊3日で1200Kmを走る強行ツーリングで、松山のホテルに着いたのが夜9時頃で、
タクシーで温泉街まで行って風呂と食事をすませ、朝はそのまま出発したのでまったく町歩きが出来なかった。
松山の道後温泉は数十年前に親父と二人で来て以来だったから、いちどゆっくりと歩いてみたくて今回は2泊の連泊を取ったからゆとりをもって写真散歩ができる。
1日限定30組の鯛めし屋 『鯛や』 での食事も楽しみだ。
路面電車に乗って少し離れた三津浜で渡し船にも乗船してみたいし、時間があれば前回は素通りした小京都の大洲や町中にいたるところで湧き水が飲める西条にも寄ってみたい。
フェリーを使えば金曜の夜に乗るから5時間は稼げて有効な時間が使えるのだけれど、フェリーで5時間横になるより高速といえど走っているほうが楽しいものね。
持っていく機材がまだ2週間あるというのに、いまから悩んで毎晩寝られそうにない(笑)
今回は時間にわりと余裕がありそうなので、コンデジは除外してRolleiflex 3.5Fにモノクロ詰めて街歩き用に1台と、この1Dsの描写が最近はお気に入りなので、
持っていこうかと、そうしたら夕暮れの町も撮りたくなるけど、高感度がもうひとつなので小さめの三脚も持って行きたくなるし、寒くなってきたからセーターも必要で、
リヤシートにはそんなに積めないし、と…ああだこうだと夢想しながらも仕事にエンジンをかけて仕事を溜めないよう頑張っています(笑)
この1Dsはいまから9年も前のデジイチで、その当時のレビューをヤフで落とす前になんども読んで研究しましたが、5DMark2が新発売されるときに中古の1Dsとの比較で、
誰もが新機種の5D Mark2を勧めていましたが、自分は今回はじめて両機種を持ったのですが、たしかに高感度や画素が大きさでは5DMark2が優勢ですが、
それ以外の描写性も機械的なクォリティも1Ds Mark2が5D mark2を遥かに超えて(電池の持ちなどは3倍以上か?)さすが当時のフラッグシップ機、腐っても鯛(ユーザー様!失礼)に思えますが、どうでしょう?
レビューで新発売の5D Mark2を勧めて1Ds Mark2を馬鹿にしていた多くの人はもちろんアマチュアですが、ほんとに両機種を使って言ってたのかなぁ?
企業が売り込むカタログでのスペック受け売りの人ばかりだったのかな?
ちなみに5D mark2の型落ちを新品で買ったときに出たばかりの5D mark3を借りて、同じレンズで検証しましたが常用感度ではさしたる性能向上も感じられずに、
半値の5D mark2を5Dよりスペックアップしましたが、Canonはほんと小出しに製品をだす会社です。