いまも年に3回はこの町へ墓参りに来て小学生のころ夏休みには2週間ほどたった一人か三つ上の姉と大阪の家から放り出されて(^^ゞ(親も夏休みに宿題もしないで朝から夕方まで遊び惚けてる子どもが居なくて助かったのでしょうか?)
このちいさな町は知っているはずなのに考えてみれば大した記憶もなくて今はお寺から駅までの坂道を降りてくるだけでした
ただ途中下車して小さな駅で降りてその町を散策しながら写真を撮ることばかりしているのだけれど…
坂道の途中で花屋敷は左という手作りの立て札を見て何の気もなしに横道に逸れてみた
父の実家から近くなのにまったく見たり遊んだ記憶もない竹やぶや沼や山道に出くわしてあの夏休みのあいだじゅう僕は2週間を毎年毎年どうして過ごしていたのだろう?と不思議な気持ちでいました
竹やぶを抜けると記憶にない小さな池に出ました
風がとても強くてまわりの木々はたえず揺れつづけていました。。。
このちいさな町は知っているはずなのに考えてみれば大した記憶もなくて今はお寺から駅までの坂道を降りてくるだけでした
ただ途中下車して小さな駅で降りてその町を散策しながら写真を撮ることばかりしているのだけれど…
坂道の途中で花屋敷は左という手作りの立て札を見て何の気もなしに横道に逸れてみた
父の実家から近くなのにまったく見たり遊んだ記憶もない竹やぶや沼や山道に出くわしてあの夏休みのあいだじゅう僕は2週間を毎年毎年どうして過ごしていたのだろう?と不思議な気持ちでいました
竹やぶを抜けると記憶にない小さな池に出ました
風がとても強くてまわりの木々はたえず揺れつづけていました。。。