月いちの東京MXTVの劇場中継番組にて。
またまたキャラメルボックスのお芝居を観ました。
「雨と夢のあとに」はテレビ朝日でも放送されていた、
柳美里さん原作のドラマ。
ドラマの脚本を担当したのが、
この劇団の作家さんなのです。
相方君いわく。
「ドラマと同じストーリーで無駄な個所を全部取り除いた感じ。」
あたしはほとんど見てなかったので、ほぼ初見。
舞台に興味がない相方が思わず見てしまう位、
そしてちょっと涙してしまう位、
いい話でした。
主人公役を、福田麻由子ちゃんという
子役女優さんが演じていたのだけど、
彼女がとても頑張っていて。
結果ちょっとセリフを怒鳴る感じにも聞こえてしまったけれど、
12歳で初舞台、それが大舞台となれば
大人でもかなりプレッシャーなはず。
彼女は度胸があるなぁと思いました。
将来が楽しみな女優さんです。
個人的には、
両親のくだりは、ドラマの方が泣けた。
(そこだけTVで見たので。)
若干、母親に無理がある・・・。
でも、全体的にはよく出来ていたし、
キャラメルボックス独特のファンタジー感を損なわずに、
キレイな人間ドラマになっていたと思う。
リクエストするならば。
エンディングテーマも一緒が良かったかも。
冒頭のダンスシーンで使ってしまうには
少々もったいない。
そのくらい、名曲。
音楽って演劇にもすごく大事なのだ。
またまたキャラメルボックスのお芝居を観ました。
「雨と夢のあとに」はテレビ朝日でも放送されていた、
柳美里さん原作のドラマ。
ドラマの脚本を担当したのが、
この劇団の作家さんなのです。
相方君いわく。
「ドラマと同じストーリーで無駄な個所を全部取り除いた感じ。」
あたしはほとんど見てなかったので、ほぼ初見。
舞台に興味がない相方が思わず見てしまう位、
そしてちょっと涙してしまう位、
いい話でした。
主人公役を、福田麻由子ちゃんという
子役女優さんが演じていたのだけど、
彼女がとても頑張っていて。
結果ちょっとセリフを怒鳴る感じにも聞こえてしまったけれど、
12歳で初舞台、それが大舞台となれば
大人でもかなりプレッシャーなはず。
彼女は度胸があるなぁと思いました。
将来が楽しみな女優さんです。
個人的には、
両親のくだりは、ドラマの方が泣けた。
(そこだけTVで見たので。)
若干、母親に無理がある・・・。
でも、全体的にはよく出来ていたし、
キャラメルボックス独特のファンタジー感を損なわずに、
キレイな人間ドラマになっていたと思う。
リクエストするならば。
エンディングテーマも一緒が良かったかも。
冒頭のダンスシーンで使ってしまうには
少々もったいない。
そのくらい、名曲。
音楽って演劇にもすごく大事なのだ。