![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/2d/be74f841521e8d68b82cec66bb386681.jpg)
マンガにも興味がありましたが、
まずは映画。
まず、キャストがツボ。
ハズレがいないなんて素敵。
と思いながら見に行きました。
佐々部清という監督さんは、
「半落ち」を見たときにミステリー系かなと思いきや、
「カーテンコール」を見て、社会派?と思ったり。
どことなく道徳的な作風な印象です。
実はあたし、道徳ってキライで・・・。
子供の頃から嘘クサイことが嫌いで、
道徳の教科書とか、読むのがとってもニガテでした。
実際、中学のときは道徳なんていつもグランドで遊んでたし。。。
それはさておき。
佐々部監督の「カーテンコール」は
地方巡業してもいいくらいの道徳的な作品で、
映画として評価するには、ちょっと物足りなかったけれど、
この人の映画は嘘クサくないなぁと思ったのを覚えています。
そして、今作。
嘘どころか、むしろ真実しかなくて、
あたしの知らない時代や歴史が
すごく痛くて、本当に見てて苦しかった。
これはやはり映画として評価するには
ちょっとあたしには荷が重いわ・・・。
ただ、
昭和後半に生まれて、平成に生きている
あたしと同世代の人にはぜひ見てほしい映画だと思った。
あたし個人としては、
「死ねばいいって思われた」
という言葉が重かった。
何だかとっても悔しかった。
まずは映画。
まず、キャストがツボ。
ハズレがいないなんて素敵。
と思いながら見に行きました。
佐々部清という監督さんは、
「半落ち」を見たときにミステリー系かなと思いきや、
「カーテンコール」を見て、社会派?と思ったり。
どことなく道徳的な作風な印象です。
実はあたし、道徳ってキライで・・・。
子供の頃から嘘クサイことが嫌いで、
道徳の教科書とか、読むのがとってもニガテでした。
実際、中学のときは道徳なんていつもグランドで遊んでたし。。。
それはさておき。
佐々部監督の「カーテンコール」は
地方巡業してもいいくらいの道徳的な作品で、
映画として評価するには、ちょっと物足りなかったけれど、
この人の映画は嘘クサくないなぁと思ったのを覚えています。
そして、今作。
嘘どころか、むしろ真実しかなくて、
あたしの知らない時代や歴史が
すごく痛くて、本当に見てて苦しかった。
これはやはり映画として評価するには
ちょっとあたしには荷が重いわ・・・。
ただ、
昭和後半に生まれて、平成に生きている
あたしと同世代の人にはぜひ見てほしい映画だと思った。
あたし個人としては、
「死ねばいいって思われた」
という言葉が重かった。
何だかとっても悔しかった。
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