2010年映画ランキング【映画】

思ったよりも数が伸びなかったなぁ。今年はちょうど50本。
DVDでも見たいのが溜まっているので、
慌ただしい年始の嵐を過ぎたら、見逃したDVD三昧だわ。

そんな訳で、2010年個人的な満足度ランキング。
今年はだいぶ迷いました。

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１位 「川の底からこんにちは」
(才能の融合。)

２位 「ボーイズ・オン・ザ・ラン」
(応援したくなるダメ男に心奪われる。)

３位 「月に囚われた男」
(10位内唯一の洋画。ちょっと哀しいけど前向さがいい。)

４位 「今度は愛妻家」
(ツッコミ所はあれど、号泣。)

５位 「パレード」
(解釈が巡りに巡る。)

６位 「トイレット」
(ニュージャンルの家族映画。)

７位 「かずら」
(さまぁ～ずが好きなのです。)

８位 「相棒2」
(衝撃勝ち。)

９位 「十三人の刺客」
(スケールだけでも観る価値あり。)

１０位 「さんかく」
(身につまされど、むしろそれさえ面白い。)
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WORST 「インシテミル」
(あり得ない、の宝庫。)
僅差で「シーサイドモーテル」「ソラニン」を超えました。でもホントに僅差。
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まだ迷ってますが、1位と2位は揺らがず。
今年は早いうちにベストを観てしまったけど、
邦画はあまり外さなかった気がします。
良作が多く選択肢に迷ったので、贅沢な年だったんですね。





さて。2010年も終わります。

今年もつまらぬブログを読んで下さり、ありがとうございました。

映画のレビュー記事が毎度毎度長くなってしまうので、
来年は文章を簡潔にまとめる力をつけたいです。
来年も、宜しければお付き合い頂ければ幸いです。

それでは皆様、よいお年を。
来年も宜しくお願い致します。


実家にて、炬燵の魔力に完全にやられてしまっているtanakoでした。