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定年後の人生、日々の ”こと” つれづれ思いつくままに・・・

多目的球技場:芝の手入れ

2020年10月21日 | 北エリア
多目的球技場・自然芝の手入れ。ここは夏芝を主とし、一年中緑の芝生を維持するため冬芝を蒔いています。冬芝が芽を吹いて緑が眩しいくらいですね。


2020-09-10 多目的球技場の草取り
ここは自然芝なので芝刈り機と手抜き除草と併用してやっています。自然芝でサッカーに使われることが多いい。ドームは体育館、中央部分は地球市民交流センター、右端はリニモの愛・地球博記念公園駅。
一日中曇り空。コロナ騒ぎになってからは利用が少ないですね。
左側にはテニスコートが6面あり、こちらは若い人達が元気に利用していました。仲間内で来ているのかな。小学生くらいの子供ももいました。 

写真の左側奥に太陽光パネルがあります。反対側になりますが子供用のサッカー場があり小学生くらいの人達が元気にやっていました。


ハチ:巣の標本

2020年10月16日 | 動物等
職場のKさんが蜂の巣の標本を完成させたもの。両面から撮ったものです。蜂さんも羽根付きで今にも飛びそうです。他にも蝉や蝉の抜け殻など。

蜂の巣をアップしたもので、穴の開いているのは巣の中の様子が分かるようにしたものです。残念ながら写真ではわかりにくいですね。


2020-09-01
職場のKさんがスズメバチの蜂の巣を塗料スプレーで保存用に固めたものです。猛暑でスズメバチが大量発生し巣が沢山とれたので形の良いものを保存用として造られたようです。
猛暑が続くここ数年前からスズメバチが圧倒的に多くレンギョウ等の枝のしっかりしたところに巣が作られた。その前はアシナガバチが多くユキヤナギ等のいろいろな木に巣が作られた。アシナガバチの巣は小さく軽いのでどこでも作ることができるのでしょう。

ヒラドツツジ:花の広場隣り

2020年10月15日 | 躑躅/皐月
先日、右側にあるツツジの中の蔓取り等の手入れをしました。ボリュウームがあり見応えがあるヒラドツツジですが、テイカカズラ等の蔓系の植物が繁殖して対応に苦慮しています。このままいくと数年でツツジがボロボロになってしまうのではないかと思われます。


2020-05-08
花の広場隣りサイクリングロード側のヒラドツツジが満開。モリコロではここのヒラドツツジが一番見応えがあります。
剪定については(下欄参照)。

カラタネオガタマの剪定

2020年10月12日 | 樹木:全般
カラタネオガタマの強剪定を10月初にやりました。基本的には通年剪定を行うことができる樹木です。一般的には開花後から8月下旬ごろまで。5月~6月頃に咲くクリーム色の花は、バナナに似た香りを放つため、英語ではバナナブッシュと呼ばれる。今回は大きくなり過ぎたので強剪定をしました。中央の株立ちの木で全体的には1m位切り詰めた。


 

株立ち樹木のあれこれ

2020年10月02日 | 剪定
観賞用やシンボルツリーとして、株立ちの樹木が目立つようになってきました。 樹木の数十年先を考えると大木となり伐採するしかなくなります。このため少しでも長く樹木との生活を楽しむのであれば、株立ちをうまく活用することが大切です。下記のような方法があります。
・台仕立て。。。幹の途中で真止めし、株立ちのように扱う。
  参考まで、個人邸での大木対策「株立ち/台仕立て」(下欄参照)
       ケヤキの台仕立て(モリコロ)(下欄参照)
・株立ち。。。。根元で切り落とし、地際から数本立ち上がったような樹形。
・ギミック株立ち。。。苗木を奇数本集めて根元を寄せ株立ちに似せる。

webから;「株立ち」とは、
生息している樹木を根元で切り落とし、一株から茎や枝が地際から数本立ち上がったような樹形を作る状態のことを呼びます。 一本立ちの通常の樹木と比較すると、一本一本の幹に細く軽やかな印象が備わり、自然の趣を感じさせる雰囲気をかもし出します。
現在市場に出ている株立ちの樹木は、
ヤマボウシ、シャラ、ケヤキ、トネリコ、ヤマモミジ、ジャクモンティ、ハナミズキ、エゴ、カツラ、ソヨゴなどが多く市場に流通している。
株立ちは自然樹木の仕立て方の一種で、本来は一本の樹木が生長し、ある程度大きく生育するのを待って根元で切るのが本来の仕立て方法です。
でも、これでは時間がかかります。 実際に需要に間に合わないこともしばしばあり、最近では「ギミックの株立ち」も増えています。
「ギミックの株立ち」とは、
細いうちの一本苗木を奇数本集めて根元を寄せて育てます。こうすると、生長するにつれてそれぞれの苗木がくっついてきます。これを株立ちと呼んで販売するのが「ギミックの株立ち」です。
ギミックのものと本来の株立ちは見た目がやや違います。おおよそですが、ギミックの株立ちだと各枝の太さが大体同じなのに比べ、本来の株立ちではそれぞれの枝の太さが違うものが目立つのと、本来の生まれの元の大きな太い幹(株)が見られることです。
また、本来の株立ちの方が育成に時間がかかっている分、販売単価も高いのが普通です。樹木の市場では「本株立ち」と「株立ち」と呼び分けられているようです。一般の戸建建物のシンボルツリーとしては、最初からコンパクトに根回しがしてあり植え易く、しかも安価なギミックのものが広く流通しているようです。