ラン

猿投山

天候に恵まれ登山日和。猿投山神社の登山口駐車場に車をおいて約二時間半で山頂へ。(2013年11月10日 (日)撮影)

山名の由来、山麓の猿投神社の社蔵文書には、「景行天皇が伊勢国へ赴いた際に、かわいがっていた猿が不吉なことを行ったので、海へ投げ捨てた。
その猿が今の猿投山に籠もって住んだとされることから、"猿投"と呼ばれるようになった」とされている。

山頂からの眺めです。

登山口から少し登ったところにあるトロミル水車です。
トロミル水車とは、陶土をつくるための水車です。サバ土と呼ばれる花崗岩の風化した土を、玉石とともにドラム缶のような筒の中に入れ、水車の回転で砕石して陶土をつくります。猿投山の近辺には、かつてたくさんあったらしいのですが、現在まで生存している個体は極めて少ないようです。

下山途中から見た。東海環状自動車道です。

川水がきれいだったのでいくつか撮ってみました。





コメント一覧

カルス
nampooさん
こちらこそよろしくお願いいたします。
野草の花、いろいろと咲いているんですね。
今年は暖冬とかで「狂い咲き」も多くみられるようで楽しみですね。
カルス
コメントありがとうございます
こちらこそよろしくお願いいたします。
首輪のない猫さんのブログ「ルリマツリの花」、我が家は咲き終えました。キレイに咲いていますね。
nampoo
猿投山
http://blog.goo.ne.jp/nampoo
こんばんは。
猿投山面白い名前の山ですね。
トロミル水車メルヘンの世界に誘ってくれそうな水車ですね。
谷川の水の流れ素敵ですねえ。
こんな風景大好きで見とれてしまいました。

読者登録していただきありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いします。
首輪のない猫
初めまして
http://blog.goo.ne.jp/karankoe13snow
カルスさん こんにちは
初めまして 首輪のない猫 と申します
読書登録いただいて ありがとうございます とても嬉しいです

猿投山からの景色 素晴らしいですね 
陶土を作るためのトロミル水車、初めて見ました かつてはたくさんあって
色々様々な陶磁器が作られていたのでしょうね ・・

お猿さんの言い伝え ジンとしました
大きな岩のような石がゴロゴロしている川も素敵です
どうぞよろしくお願いいたします
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