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定年後の人生、日々の ”こと” つれづれ思いつくままに・・・

ルリマツリ・レインドロップ:そろそろ終わりの花かな

2024年11月29日 | 樹木:全般
ルリマツリ(瑠璃茉莉 )イソマツ科常緑性低木、花期5~11月頃と長い間花を咲かせ楽しめてくれます。そろそろ終わりの花かな。水色の薄いブルーの感じが無くなってきているような。


2023-06-20 咲き始め
今年初めて咲き始めました。水色の薄いブルーの感じいい色合いです。


2022-08-06 二度目の開花
今年も咲きました。6月から咲き始めて7月中頃に一巡しましたが、また咲き始めました。


2021-09-14 満開
見事に復活しました。ダメかなと思っていたので感激です。


2021-07-24 開花
ボロボロのルリマツリが咲きました。これまでで一番遅い開花です。通常は6月から咲いていましたが今年は新芽から何とか持ちこたえて咲きました。


2021-05-21 ルリマツリがボロボロ
手間のかからない樹ですがマンションの大規模修繕工事で長い間部屋の中に置いた為ボロボロになってしまった。ダメかなと思っていたら下から新芽が出てきたので様子を見ていたら大きくなってきました。この調子なら6月に花が観られるかもしれませんね。


2020-06-27  ルリマツリ・レインドロップの開花
今年も元気にルリマツリ・レインドロップが咲きだしました。しばらくの間は楽しめますね。


2019-07-07 手入れ
今年も6月から元気に咲いています。まだまだこれからですね。
花の色はレインドロップ。
【手入れ】枝がよく伸び、全体のバランスが乱れやすいので、適当に間引いてやらないと大きくなり過ぎてしまう。花が咲き終わったら枝は適当に切り戻します。節々からよく芽を出すので、どこで切ってもよいです。
かなり短く切り詰めても問題ないです。実に手間のかからない樹木です。
冬には、全体を短く切り戻すとよいでしょう。切り戻したあたりから芽が出て、意外とバランスよく育ちます。


2015年06月16日 レインドロップ開花
今年も早々と咲きだしました。昨年の倍以上のボリュームです。花はレインドロップのようです。花色は、濃いブルーのブルームーン、白のホワイトムーン、それと水色の薄いブルーのレインドロップの三色とか。
別名;プランバーゴ、アオマツリ 品種名としては、ブルームーン、レインドロップ、ホワイトムーンとか。

家内が友人から頂いたもので数年前から我が家にあり、毎年、6月から10月にかけて長い間、水色のくっきりした5弁の花を咲かせ楽しませてくれる。
ルリマツリの「ルリ」は花色から、「マツリ」は花姿がマツリカ(ジャスミン)に似ているとか。
Plumbago(プランバーゴ)は、ラテン語の「plumbum(鉛)」が語源で、この植物が鉛中毒の解毒に効くことから。




アベリア:コンフェッティー白覆輪斑入り葉で白花が

2024年11月21日 | 樹木:全般
アベリア(別名ツクバネウツギ衝羽根空木) スイカズラ科半常緑性低木。散歩途中で見かけたアベリアコンフェッティ(紙吹雪 )、白覆輪斑入り葉で白花品種だそうです。初めて実物を見ました。花期は5月中旬~10月 と言われていますが今年は猛暑の影響か今でも花が咲いていました。


2024-10-31 まだ咲いていました
アベリア(衝羽根空木) スイカズラ科半常緑性低木、花期5~10月。まだ咲いていました。


2023-09-22 釣鐘のような形をした小さい花
開花期間が5月~10月と大変長いのが特徴で、今も盛んに咲いていました。枝先に白や淡いピンク色をした釣鐘のような形をした小さい花を。ガクが残った姿が羽子板遊びの羽(衝羽根)に似ていることから和名で「花衝羽根空木(ハナツクバネウツギ)」。 
アベリアは、生垣や下草、公園、川沿いの緑道、街路樹などによく使われる半常緑低木。マンションではエントランスの植栽に使用されているようですね。


2019-07-26 街路樹満開
マンションの隣道路(東側)街路樹のナンキンハゼ、アベリア、マツです。アベリアが満開でした。左側のナンキンハゼは青々と右側のマツも青々としていますがほんの少ししか見えません。マンションのアベリアは刈り込みされ花を見ることはできませんがここもあと何日かすれば刈り込みされるでしょう。剪定に関しては(下欄参照)。

タラノキ:実が黒紫色に

2024年11月08日 | 樹木:全般
タラノキ(楤の木 )ウコギ科落葉低木、タラの芽は山菜の王様。果実は10月から黒紫色に熟す。花が咲くのが遅れたので実も熟すのが遅れていますね。


2024-10-11 白い花が沢山咲いていた
白い花が沢山咲いていたので調べてみたらタラノキのようでした。でもタラノキでしたら刺があると思って調べてみたら大きくなると無いようです。それと花期が8月~9月とありました。今年は猛暑で遅れているのかな。







Webから:タラノキのトゲは、
特に2m以下の若い木で多く見られますが、3,4mと大きくなるにつれて、トゲは次第になくなっていきます。さて何故でしょう? これをヒントに考えると、木が小さい時は、葉を動物に食べられないように身を守っている、と考えることができますね。人間がタラの芽を「美味しい」と感じるように、野生動物にとってもタラノキはご馳走のようです。木の高さが2mを超えるぐらいになると、シカやノウサギに食べられる心配もなくなるので、トゲは減ってくるという理屈です。もちろん、本当の理由は木自身に聞いてみないと分かりませんが、他のトゲがある樹木でも同じような傾向が見られます。

2022-05-16 若葉
モリコロ、日本庭園の奥の岩場でタラノキを見ました。新葉は赤みを帯びるようですがそれよりも育つとこんな感じの若葉。清々しい若葉ですね。


ポプラ:幼木

2024年11月05日 | 樹木:全般
ポプラ(白楊樹 )ヤナギ科落葉高木 、幹や枝が上を向いてのび、太い柱のような樹形になる。葉は長さ5~10センチ、幅5センチ程度の三角形あるいは菱形。 縁にはギザギザがあり、枝から互い違いに生じる。 葉の付け根に長い柄がある。公園で見かけたポプラの幼木。高木があるので自然に種から育ったものですね。若葉がみずみずしく輝いていました。


トキワマンサク:狂い咲き

2024年10月30日 | 樹木:全般
トキワマンサク(常磐満作 )マンサク科常緑樹、花期4~5月。猛暑の影響かピンク、白の花が狂い咲きです。ほんの一二個でしたが咲いていた。樹は別々です。


2024-04-18 一斉咲
これがトキワマンサクの一斉咲ですね。四月中旬に枝先に集まって咲くリボン状の花、白色や赤色があるようです。
@@@明日から二日間用事で出かけますのでブログはお休みします@@@


2023-10-24 白の花が狂い咲き
トキワマンサク(常磐満作 )はマンサク科の常緑樹で4月~5月に白の花が一斉に開花。10月に咲いていたこの花は狂い咲きですね。今年の猛暑の影響かな。

Webから:マンサク(下欄参照)とトキワマンサクの違いは、
「マンサク」と「トキワマンサク」の大きな違いは花の色もありますが、その他には漢字表記からも分かる通り、冬になっても葉が枯れない常緑であるかどうか、それと、開花時期です。 「マンサク」の開花時期は1〜3月で葉が無い時期から咲きますが、「トキワマンサク」は4〜5月。

2023-07-24 実
トキワマンサクの実は、さく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)。まだ青々とした実ですね。