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定年後の人生、日々の ”こと” つれづれ思いつくままに・・・

カキ:ロウヤガキー盆栽用

2024年10月29日 | 樹木:全般
ロウヤガキ(老爺柿、老鴉柿)カキノキ科落葉~半落葉低木 、普通の柿のように枝に直接できず、ぶら下がってできる。 果肉は少なく、中身はほとんどが種である上、味もエグみがあって食用にならない、盆栽用ですね。散歩途中で見かけたが立派に育っていました。


ハクチョウゲ:一輪だけ咲いていました

2024年10月28日 | 樹木:全般
ハクチョウゲ(白丁花)アカネ科常緑低木 、花期5~7月頃。この一輪だけ咲いていました。他にも咲いていないか探してみましたがこれだけでした。遅咲きの原因は、日照不足や剪定で花芽を切り落としてしまったことが考えられるがこの時期までは珍しいですね。


2024-09-03 数は少ないですがまだ咲いていました
ハクチョウゲ(白丁花)アカネ科常緑低木  、開花5~7月頃に見頃を迎える。数は少ないですがまだ咲いていました。キレイな花でした。



Webから:ハクチョウゲの由来
ハクチョウゲ(白丁花)という名前は、丁字型の白い花を咲かせることが由来です。丁字型とはラッパ型を表し、同じアカネ科であるシチョウゲ(紫丁花)に対して、ハクチョウゲと名付けられました。別名は「バンテイシ(満天星)」とも呼ばれ、ハクチョウゲの咲く花姿が満天の星のようであることが由来とされています。
原産国である中国では「六月雪」と呼ばれ、6月頃に白い花を咲かせることに由来しています。

2023-05-29 小さな白花
境川沿いを散歩していたら蝶々(モンシロチョウ?)が飛んできたので止まった瞬間にパチリ。止まった樹は何か調べてみたらハクチョウゲのようでした。一寸地味な樹で小さな白花で葉も小さく目立たないですね。
Webから;コンパクトな樹姿と、
それによく合う小さな花や葉をつけます。刈り込みもきくので様々な使い方ができます。花は小さい白花で少し薄紫色が混じります。葉も小さく、鋸歯がなく葉先が尖ります。株はこんもりまとまります。比較的耐陰性があり半日陰でも育ちますが、日当たりが悪いと花つきはよくありません。斑入り種がよく出回っていて、花の咲きにくい半日陰の庭にはこちらのほうが映えます。 


キントラノオ:枝先に小さな黄色い5弁花を

2024年10月28日 | 樹木:全般
キントラノオ(金虎尾)キントラノオ科 常緑性低木、花期は8〜11月。花は枝先に1〜2cmの小さな黄色い5弁花を。葉は卵型で緑色に粉白を帯び、寒さにあたると紅葉。株はブッシュ状に。 黄色の小さな花が穂状にたくさん咲き、金色の尾のように見えることから「金虎の尾」と名付けられたとか。 散歩途中で見かけたがググってみて名前にビックリしました。



ムクゲ:底紅が鮮やかでした

2024年10月22日 | 樹木:全般
ムクゲ(木槿)アオイ科落葉低木 、花期は7~9月 。一輪だけ咲いていた。これが最後の花かな。底紅(そこべに)が前に撮った白い花の底紅とは異なり鮮やかですね。ムクゲの花の中心部分が紅色に染まっていることから底紅と呼ばれるとか。


2024-07-17 暑さをひととき忘れる美しさ
雨に濡れ朝見る優雅なムクゲの花、暑さをひととき忘れる美しさ。


2023-06-18 マンションで咲き始め
咲き始め、キレイですね。花の量は少なくなってきました。10年位前までは剪定されていたので花で覆われていましたがその後はパラパラと咲く程度。これだけ放置されると剪定するのも大変ですね。見方によれば自然の姿で自然の美しさといえるのでこれはこれでいいのかもしれませんね。

2021-07-06 満開
マンションのムクゲが満開になりました。


2020-11-27 落葉後
マンションのムクゲ、落葉した後の姿もなかなかいい感じですね。


2019-07-04 咲き始め
マンションのムクゲが先週から咲き始めました。 これからが楽しみですね。


2013年9月15日 二度目の開花
ムクゲって二度咲くんですね。最初が7月で、7月一杯楽しませてくれました。真夏はさすがに咲いておりませんでしたが、9月に入ってまた咲きだしました。べらんだから見た今の咲いている様子です。


2013年7月6日 花が眩しい
マンション内にあるムクゲで毎年咲いております。今年は7月初めから咲き始めました。今朝都合により5時起きムクゲの花が眩しいように輝いていました。


 下の写真は、昨年の9月末15時頃。剪定された後のもので花が輝いています。

 Webから;ムクゲは、
花期は7-10月。花の大きさは10-18cmほど。
白居易(白楽天)の詩の誤訳から”一日花”との誤解があるが、朝花が開き、夕方にはしぼんで、また翌朝開き、一重のもので2-3日。八重の長く咲くもので2週間くらい、一輪の花を楽しめる。

 韓国の国花:国の繁栄を意味する花とか。
ひとつひとつのお花の命は短くても、木全体としては尽きることなく花を咲かせ続けることから、韓国での「無窮花(ムクンファ)」という呼び名が生まれた。お花のそういった強さだけでなく、刈り込みにも負けず、枝を地面に刺しておくだけで根付くといったたくましさをも持ち合わせた、不屈の民というイメージとか。

アメリカデイゴ:蕾の方が多いので暫くは花を

2024年10月21日 | 樹木:全般
アメリカディゴ(亜米利加梯梧)マメ科 落葉中木、花期 6/中~6/末頃。花の終わりに切り戻すと再び花を咲かせる二度咲きが楽しめる。 今年は猛暑の影響か例年より一か月以上遅れて開花。蕾の方が多いので暫くは花を楽しめそうです。




2024-03-23 冬の姿
アメリカディゴは寒さに強い落葉高木で、枝が風で折れやすいためこのような(サルスベリのような)剪定になっている。こんな冬の姿も立派ですね。


2023-06-04 樹の全景
大きな木に育ちました。樹の全景です。今年も真赤に咲き乱れることでしょう。


2022-06-25 満開
少し前に蕾を見ましたがもう満開です。下から見上げるとこんな感じです。赤は真っ赤で目立ちますね。


2022-06-11 蕾
蕾を見ることが出来ました。なかなかかわいいですね。アメリカデイゴの別名;カイコウズを県木とする鹿児島には、薩摩カイコウズ街道という花街道約35Km。花が咲く時期には街道が真っ赤で凄いとか。


2022-04-30 新芽
新芽が出てきました。南アメリカ原産で真っ赤な花を咲かせ目立ちますが冬場から春にかけては枯れ木と間違われるような姿ですね。新芽が目立つ時期になりました。

webから;初夏から初秋にかけて、
真っ赤な花を咲かせ続けるアメリカデイゴは、南アメリカ(ブラジル及び北部アルゼンチン)を原産とする暖地性の花木。日本へ渡来したのは江戸時代末期のこと。

2021-08-29 満開
マンションのアメリカディゴが満開。夏らしい、真っ赤な花。 


2020-06-24 真っ赤な鮮やかな色(一回目の花)
今年もアメリカデイゴの花が咲き始めました。真っ赤な鮮やかな色ですね。
開花時期は、 6/中~6/末頃。8月に新枝の先からふたたび少し花をつける。 昨年8月20日に撮ったものはこの二度目ですね。


2019-08-20 咲き始め(二回目の花)
アメリカデイゴの花が咲き始めました。初夏から初秋にかけて真っ赤な花を咲かせ続けます。