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定年後の人生、日々の ”こと” つれづれ思いつくままに・・・

キンカン:実は球形やたまご型をしており、黄色やオレンジ色を

2025年02月01日 | 樹木:全般
キンカン(金柑)ミカン科 常緑低木。果実の収穫は2月~5月に。 実は球形やたまご型をしており、黄色やオレンジ色をしている。 みかんよりも小さく皮もやわらかい。皮ごと食べたり、乾燥させてドライ金柑にしたりして食べることができる。 民家のお庭で沢山生っていた。


ロウバイ:花の色は、淡い黄色で、半透明でつやが

2025年01月23日 | 樹木:全般
ロウバイ(蝋梅)ロウバイ科 落葉低木 、花期12~2月。花の色は、淡い黄色で、半透明でつやがある。 ここはマンション隣の住宅地で環境が良かったのか葉が沢山残っていました。通常は寒さで葉が落ちた後に咲いているのが多いいですね。


2024-01-15 蕾が一杯
日本庭園蕾が一杯でした。すぐにでも咲きそうな雰囲気ですね。


2023-08-20 種子は有毒
さく果が成熟してきました。黒色の種子が5~20個位入っているとか。ただし種子は有毒のようです。 


2022-05-17 さく果
ロウバイ(ソシンロウバイ)のさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)が髭のようなものを出して成熟してきたようです。沢山ありました。


2019-03-03 満開
モリコロ、日本庭園のロウバイが満開です。

2016年02月16日 やっと咲きました
モリコロ公園内のロウバイ(蝋梅)の花が今月初めにやっと咲きました。

2020-02-05 渓谷のロウバイ開花
今年は暖冬のせいか例年より早く咲き始めました。園内の他のロウバイは咲終えてここだけがこれからです。おそらく園内でもここは渓谷になっており他に比べて涼しいので他のロウバイより開花が遅いのかも。

ナンテン:薄い黄色みかかっていたナンテンの実

2025年01月20日 | 樹木:全般
ナンテン(南天)メギ科 常緑低木 、これはマンション隣の住宅地で見かけた薄い黄色みかかっていたナンテン。実の色は、赤色や白色が多く、黄色はたまに見かけますね。 


2021-11-16 赤い実
モリコロ、グリーンロード沿いのナンテンの赤い実が奇麗な季節ですね。
11月から2月まで日本庭園 をはじめいろいろなところで観賞できます。


2021-06-25 開花
モリコロ、香流亭茶室に行く道脇にナンテンの白い花が咲いていました。楓池のところのヒイラギナンテンが黄色い花を咲かせ今度はナンテンが白い花と奇麗ですね。 ナンテンは、常緑低木で、2~3mほどまでに成長。梅雨時から夏にかけて、黄色い花粉が目立つ小さな白い花を咲かせます。花後の実は本質的に有毒で、そのまま生で食べるのは危険と言われているようです。冬になると、ナンテンの一番の特徴でもある真っ赤な実を付けます。


ピラカンサ:実は、鮮やかで美しい

2025年01月12日 | 樹木:全般
ピラカンサ(和名トキワサンザシ(常磐山査子)) バラ科常緑低木。実は10月頃から熟し、10~11月にかけて赤く色づき鮮やかで美しい。実には青酸系の毒(アミグダリン)が含まれ、長い間赤い実を堪能することができます。この毒は冬の寒さに当たると徐々に分解されて無くなり実も美味しくなり、2月頃になると鳥たちの御馳走に。


2020-11-26 道端で見事なピラカンサ
買い物に行く途中の道端で見事なピラカンサを見かけたのでパチリ。


2023-10-26 鮮やかな真赤な色
散歩途中で見かけた鮮やかな真赤な色のピラカンサ。遠くからでも気になるくらい目立ちました。

2015-10-13 剪定
モリコロ、剪定の適期は、花芽は10月ごろにつくられるので、実や花をしっかりとつけたいならば、8月までに剪定する。
ピラカンサは刈り込んで枯れるとか、実が付きにくい植物ではなく、簡単にボンボンと実を付けるので10月以降でも特に問題はないでしょう。
公園内の垣根で 道路から少し奥に入ったところで放置してされていたのか四方八方に枝を伸ばしており大変でした。トゲが凄いです。剪定そのものは簡単ですが後片付けが大変でした。
実がキレイですね。写真を撮れなかったので枝を少し採ってきて花瓶に挿してみました。

センダン:たわわになる白い実

2025年01月11日 | 樹木:全般
センダン(栴檀)センダン科 落葉高木、冬の澄んだ青空を背景にたわわになる白い実が、まるで桜の花か梅の花が満開と言った感じ。


2023-12-16 葉と白い実から
葉と白い実からセンダンの樹か。手の届かないところにあるので花などこれからも観察していきます。


2024-11-27 実がたわわに
センダンの果肉にはサポニンが含まれ、人が食べると中毒を起こすようです。 


2024-10-30 幼木の幹
幹の肌はツルツルしていました。老木になるとゴツゴツし全く別の樹のようですね。


2024-10-16 幼木の葉
葉を見たときにはシダの仲間かなと思いググって見るとなんとセンダンの幼木。葉は2回羽状複葉、先端は長く尖り。小葉の縁には不揃いのきょ歯があり、大きく切れ込む。この切れ込みの程度は幼木ほど深く、成木は浅くまるで異なる。 


2024-05-31 白い小さな花の塊り
高いところで花が咲いていましたが白い小さな花の塊りと言った感じ。花の姿が見えないのでネットから拝借したので見てください。花びらは5~6弁、淡紫色の花を多数、竹とんぼが回転しているような姿でちょっと変わっていますね。 



2024-02-19 実が落ちていた
実が落ちていたので拾ってきました。やや黄色味を帯びたしわのある実です。樹は10m位あり5月~6月に薄紫の小さな花をつけるようですが、高くて短い間だけ咲くようなので目につかずこれまで気づきませんでした。花より実の方が目立つ木ですね。
実は、薬用植物の一つで、人間の体には有毒な成分を含むようです。鳥さんは食べるようですが、ここは食べられず残っていました。見た目もよくないし、あまり美味しくないのかな。