嫁さんの歌の先生と３人で恒例のピーロートジャパンのワイン試飲会に行ってきた。今回は「大分センチュリーホテル」の３Fで、４時半から６時までと、いつもより３０分程度長く時間をとってもらい、シャンパン・白ワイン・赤ワインをトータル１０種類以上（値段は￥３０００～から￥１５０００程度＝＞通常で買うなら、＋３０～５０％）を試飲させてもらった。いつもながら、一緒に比較すると値段の差が分かる（先生・嫁さんも高い方が旨いと言っている）ようだ（私は牛乳の方がよほど旨いと思うので、もっぱらハンドルキーパ役なので、舐める程度だが、高いのは癖が無いような感じはします）。
＜試飲用のワイン＞
＜カンヌ映画祭でふるまわれたワインだそうです＞
＜クリスタル「スワロフスキー」とのコラボワインでおつつみ物として最適か？＞
＜試飲会の後はタッカーで食事して終了＞
大分で一番美味しいと家では思っているイタリア創作レストランです。込むのでなるべくお客が増えないように密かに願っていますが、近頃評判になってきているので心配です。
個人用の「万歩計」を練習で作るつもりですが、iPhone-APLとして「Run Keeper」という、トンでもなく良く出来たAPLが有りました。GPSを利用して、移動結果を収集して、距離・時間・平均速度が分かり、結果をグーグルマップに表示でき、移動スピードと標高グラフ、カロリー計算まで出来る。。と、至れりつくせりです。私も「移動結果を地図表示したい」と思っていましたが、すでにあるとは、残念。
「Run Keeper」の問題点は。。。。あえて言うなら、「日本語」でないぐらいの事なのでくじけそうですが。。。まあ、練習なので。。と、続ける事にします。
構想としては
１）歩くタイミングをメトロノームみたいな音で知らせる
２）歩いた結果を地図表示する（＝＞Run Keeperと同じ）
３）カロリー計算（＝＞Run Keeperと同じ）
４）調整機能（歩数とセンサー感度調整）
５）省エネ動作
（iPod動作は長時間使用できるが、普通のAPLでは直ぐ充電が必要になる。。。なにか、方法はないのか？）
６）ダイエット関連としては
A)ストップウォッチ機能
B)タイマー機能
（２０分以上運動するためと、食事は１５分以上かけるため）
程度の機能を作成するつもり。
なので、まずは加速度センサーの感度チェック測定プログラムから開始！！
実際に歩いたときの加速度センサーからどの程度の加速度が取得できるのか？それと、歩数の関係を調べて、統計処理でどの程度の加速度変化があったら、１歩とするか？ を調査することにします。
「Run Keeper」の問題点は。。。。あえて言うなら、「日本語」でないぐらいの事なのでくじけそうですが。。。まあ、練習なので。。と、続ける事にします。
構想としては
１）歩くタイミングをメトロノームみたいな音で知らせる
２）歩いた結果を地図表示する（＝＞Run Keeperと同じ）
３）カロリー計算（＝＞Run Keeperと同じ）
４）調整機能（歩数とセンサー感度調整）
５）省エネ動作
（iPod動作は長時間使用できるが、普通のAPLでは直ぐ充電が必要になる。。。なにか、方法はないのか？）
６）ダイエット関連としては
A)ストップウォッチ機能
B)タイマー機能
（２０分以上運動するためと、食事は１５分以上かけるため）
程度の機能を作成するつもり。
なので、まずは加速度センサーの感度チェック測定プログラムから開始！！
実際に歩いたときの加速度センサーからどの程度の加速度が取得できるのか？それと、歩数の関係を調べて、統計処理でどの程度の加速度変化があったら、１歩とするか？ を調査することにします。
 | iPhone SDKの教科書―Cocoa Touchプログラミング、最初の一歩赤松 正行秀和システムこのアイテムの詳細を見る |
のサンプルをコンパイルは直ぐ出来が、加速度センサーサンプルの「バランス」を実行しようとしたら、実機でないと動作しないので、appleの「iPhone Developer Program」に入会することにした。サイトの入会手続きをやっていくと支払いになり、Apple StoreのIDを入力しようとしたら、名称が日本語のため???表示になり、後々まずそうなので、一旦キャンセルして新しいIDを作成した。その後新しいIDで登録していくと、また支払いになり、旧IDで支払うことにしたら。。。これが、トラブルの元だった。 アクテベションーメールが来たので、アクテべションしようとしたら、旧IDで支払ったため新IDではエラーとなってしまう。旧IDならエラーにはならないだろうが、それでは当初の目的（名称を英語で表示）と外れてしますので、サポートにメールを出した（日本語のサポートが分からないので、意味は分かるだろう。。程度のつたない英語メールになった）。次の日、appleから手動で対応するとのメール（日本語のメールで一安心）が来た。幾つか確認情報を送り、設定を変更してもらい新IDでアクテベションー無事終了（お世話になりました）。なかなか迅速な対応でappleのサポートも良いな！！
それから、開発証明書、キーチェイン設定・デバイス登録・プロビジョニングプロファイr作成。。などの一連の動作を四苦八苦してようやくiPhoneで動作できるようになった。。。が、正直大変だった。NETで先達のブログなどを見ながら行ったが、最初に自分の証明書が必要だったり、実際の画面と異なっていたり（＝詳細な画面遷移がなかった）と、なかなか難しかった。画面の英文をよく読めば分かりますが、。。。日本語の詳しい登録方法の説明があったほうが良いのではと思った次第です（有るのかな？）。
と、ドタバタして無事iPhoneで「バランス」動作OK。
＜以後、改造して動作確認＞
１）少し、移動速度が速いので移動加速度を0.1倍にする。
２）ぶつかったカウントを表示するラベル追加
３）リセットボタン追加
４）移動加速度を可変できるようにスライダー追加(０．１~８．０倍）
と、改造を進めて、開発に慣れていったが、ここまでで一番のトラブルは。。
＜トラブル＞
１）ボタン追加やスライダー追加結果が画面に表示されない。
原因は、コンパイル前に必ず「ファイル」「保存」を実行しないと反映
されない。。という、前近代的なXcode/InterfaceBuilderの仕様によるもの
でした。C++Builderを常用しているため「GUI修正は自動的に反映される」と
体が思い込んでいたので、分かるまで２日程度掛かってしまった。マニュアル
を見ても載っていないような。。。常識とは恐ろしい物です。
Xcode/InterfaceBuilderが、そこそこ良く出来ているので「まさか～」と
思ってしまいました。
ここまでくると、万歩計の基本機能はもう直ぐですね。
iPhone開発資料として、アマゾンのコメントを見ながら、以下の本を手に入れました。説明に使用されているサンプルが本当に使える物に近いので、一番の御気に入りの本です。
（PS)
３週間隔離されたのは「メタボリック」解消のための教育でした。隔離中に３ｋｇ程度体重は落ちましたが、それを維持するには「食事」と「運動」が重要なので「運動」を楽しく出来るような「万歩計」アプリを作成するつもりです。
アップルストアで「万歩計」アプリは沢山あるようですがバックグランドで動かないとの事で使い物にならないようですが。。。本当かな？ UNIXでしょう。。動いても良さそうなものを。。。
上の本に「加速度」「カウント」「タイマー」などの実用的な例があるので、あとは、バックグランドで動かせれば立派な「万歩計」になると思っています。。 それでは。。。調査開始。
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（PS)
３週間隔離されたのは「メタボリック」解消のための教育でした。隔離中に３ｋｇ程度体重は落ちましたが、それを維持するには「食事」と「運動」が重要なので「運動」を楽しく出来るような「万歩計」アプリを作成するつもりです。
アップルストアで「万歩計」アプリは沢山あるようですがバックグランドで動かないとの事で使い物にならないようですが。。。本当かな？ UNIXでしょう。。動いても良さそうなものを。。。
上の本に「加速度」「カウント」「タイマー」などの実用的な例があるので、あとは、バックグランドで動かせれば立派な「万歩計」になると思っています。。 それでは。。。調査開始。
iPhone開発をするには「インテルMAC」が、必要との事で早速MacMineを買ってしまった（以前のMacMineはPower-PCなので使えないので、娘たちに払い下げしようとしたら要らないと言われた、どこかに下取りにだそうかな？）。
価格COMで調べて、PCボンバーに注文したら、３日ほどで届きました。代引きでの注文だったのでクレジットカードで決済しようとしたら「現金のみ」との事だったので、運送屋さんには悪かったですが、お金を準備した後に再度来てもらい無事GET。
早速、ありあわせのキーボードとマウス（中古で買ったSUNから拝借）を繋ぎ、液晶を接続して起動。。キーボードが英語のキーボードと認識されたが問題なく動いた。
早速Xcodeを起動しようとしたら。。。最初からは入っていないのね（この辺は、以前と同じ）。DVDが２つ付いていたのでアプリケーション関連のDVDを入れたら入っていない。。。OS関連のDVDに入っていた。Xcodeのdiskイメージをダブルクリックしたら、マウントされてXcodeインストールOK。
後はダウンロードしたiPhone-SDKを展開して準備OK。
早速サンプルアプリをコンパイルしてみると、iPhoneエミュレータで難なく動いてしまった（この辺の詳しいところは、NETで色々出ているので特に書きません）。
通常使用しているVC++/C++BuilderとXcodeはやることは同じでしょうから、マニュアルも読まずに、サンプルコードを見ながら適当に慣れていく。。。臨機応変の対応で進めていく事にする。。。。MacOS-Xと言ってもUnixでしょう。。ははは。。どうにかなるでしょう。
価格COMで調べて、PCボンバーに注文したら、３日ほどで届きました。代引きでの注文だったのでクレジットカードで決済しようとしたら「現金のみ」との事だったので、運送屋さんには悪かったですが、お金を準備した後に再度来てもらい無事GET。
早速、ありあわせのキーボードとマウス（中古で買ったSUNから拝借）を繋ぎ、液晶を接続して起動。。キーボードが英語のキーボードと認識されたが問題なく動いた。
早速Xcodeを起動しようとしたら。。。最初からは入っていないのね（この辺は、以前と同じ）。DVDが２つ付いていたのでアプリケーション関連のDVDを入れたら入っていない。。。OS関連のDVDに入っていた。Xcodeのdiskイメージをダブルクリックしたら、マウントされてXcodeインストールOK。
後はダウンロードしたiPhone-SDKを展開して準備OK。
早速サンプルアプリをコンパイルしてみると、iPhoneエミュレータで難なく動いてしまった（この辺の詳しいところは、NETで色々出ているので特に書きません）。
通常使用しているVC++/C++BuilderとXcodeはやることは同じでしょうから、マニュアルも読まずに、サンプルコードを見ながら適当に慣れていく。。。臨機応変の対応で進めていく事にする。。。。MacOS-Xと言ってもUnixでしょう。。ははは。。どうにかなるでしょう。
久しぶりにブログ復活です。
３月までの仕事もひと段落したので、４月は体調リセットのため３週間ほど隔離される事になり、暇なのでiPhoneを買ってしまいました。現在、新機種が出る予定とかで、８Gは端末料０円に引かれてしまいましたが、やはり容量は多いほうが良いと思い１６Gにしてしまいました。ワンセグチューナは売り切れと出ていましたが、聞いたら１個有るとの事で、GET。
ところがiPhoneをモデムとしてPCから３Gネットを利用したメール送信など出来ないのですね（公式には）。本当はPCモデムとして使いたかったのですが。。それでもPCで使用している複数のメールは使えたので殆ど隔離中はiPhoneだけで過ごせました（ワンセグチューナは、結局あまり使いませんでした）。
文字の入力など慣れが必要でしたが、結局はキーボード画面にして使用しています。
以前、WillCom03を開発用に購入して使っていましたが、それに比べiPhoneはサイズも小さく動作も洗練されており、流石appleですね。近頃は殆どWindowsしか使っていなかったので目からウロコの状態です。それと、iPhone自体がMacOS-X(BsdUNIX)のサブセットのようで、裏技で自由に使えそうなのが興味をそそります。
iPhoneならケータイアプリを作っても良いと思いますね！！
＝＝＞
次回から、iPhoneアプリ開発に挑戦！！
３月までの仕事もひと段落したので、４月は体調リセットのため３週間ほど隔離される事になり、暇なのでiPhoneを買ってしまいました。現在、新機種が出る予定とかで、８Gは端末料０円に引かれてしまいましたが、やはり容量は多いほうが良いと思い１６Gにしてしまいました。ワンセグチューナは売り切れと出ていましたが、聞いたら１個有るとの事で、GET。
ところがiPhoneをモデムとしてPCから３Gネットを利用したメール送信など出来ないのですね（公式には）。本当はPCモデムとして使いたかったのですが。。それでもPCで使用している複数のメールは使えたので殆ど隔離中はiPhoneだけで過ごせました（ワンセグチューナは、結局あまり使いませんでした）。
文字の入力など慣れが必要でしたが、結局はキーボード画面にして使用しています。
以前、WillCom03を開発用に購入して使っていましたが、それに比べiPhoneはサイズも小さく動作も洗練されており、流石appleですね。近頃は殆どWindowsしか使っていなかったので目からウロコの状態です。それと、iPhone自体がMacOS-X(BsdUNIX)のサブセットのようで、裏技で自由に使えそうなのが興味をそそります。
iPhoneならケータイアプリを作っても良いと思いますね！！
＝＝＞
次回から、iPhoneアプリ開発に挑戦！！
