関東は台風です。今日は珍しい休みでラッキーでした。普段は土曜日も仕事ですからよかったです。
さて、金曜日に30年ぶりに大腸の内視鏡検査を受けてきました。30年前は。本当に苦しい思いをしたので戦々恐々でした。詳細はよく覚えていませんが、大腸を膨らませるために空気を送り込まれて検査するために、腹が張り、便意を我慢するのが苦痛だったように思います。そのときは過敏性大腸症と診断され大事には至りませんでした。
今回は、検査着に着替え、後ろの開いたパンツまで用意されていて快適でした。検査もベッドに横たわり、内視鏡を入れるのに合わせて体位を変えたりしながら、医師と一緒にモニターを見ていました。苦痛と言えば、おそらく肛門を開いておくためにはめられた管状の器具?の違和感と、時折、内臓に内視鏡が触れるモゾモゾした感じが何とも不愉快ではありました。やはり空気を送り込むので、腹部が張る感じはありました。しかし、30年前の苦痛に比べれば、ないも同然の苦痛でした。検査後も検査着の一部に体液がついたくらいで、検査着が汚れたり、トイレに駆け込むこともありませんでした。私の場合、腸が長いそうで、最後に行くまでのところで、時間を要しました。20分くらいかかったでしょうか。こういう場合の時間は長く感じるのでしょうから、もっと短かったのかもしれません。
それでも、特別の異常は発見されず、帰宅することができました。事前に、ポリープなどを切除した場合は、大事をとって1泊してもらうと言われていたので、ほっとした次第です。1か月以上、下腹部に鈍痛があったので、今度は何かあるかもしれないと覚悟をしていました。家財を処分することなども漠然と考えていましたが、異常がなくてやはりほっとしました。
帰りは先日行った店で酒を飲んで帰ってきました。おいしい酒でした。こういう話題で書くようになると、歳とったと実感しますね。
さて、金曜日に30年ぶりに大腸の内視鏡検査を受けてきました。30年前は。本当に苦しい思いをしたので戦々恐々でした。詳細はよく覚えていませんが、大腸を膨らませるために空気を送り込まれて検査するために、腹が張り、便意を我慢するのが苦痛だったように思います。そのときは過敏性大腸症と診断され大事には至りませんでした。
今回は、検査着に着替え、後ろの開いたパンツまで用意されていて快適でした。検査もベッドに横たわり、内視鏡を入れるのに合わせて体位を変えたりしながら、医師と一緒にモニターを見ていました。苦痛と言えば、おそらく肛門を開いておくためにはめられた管状の器具?の違和感と、時折、内臓に内視鏡が触れるモゾモゾした感じが何とも不愉快ではありました。やはり空気を送り込むので、腹部が張る感じはありました。しかし、30年前の苦痛に比べれば、ないも同然の苦痛でした。検査後も検査着の一部に体液がついたくらいで、検査着が汚れたり、トイレに駆け込むこともありませんでした。私の場合、腸が長いそうで、最後に行くまでのところで、時間を要しました。20分くらいかかったでしょうか。こういう場合の時間は長く感じるのでしょうから、もっと短かったのかもしれません。
それでも、特別の異常は発見されず、帰宅することができました。事前に、ポリープなどを切除した場合は、大事をとって1泊してもらうと言われていたので、ほっとした次第です。1か月以上、下腹部に鈍痛があったので、今度は何かあるかもしれないと覚悟をしていました。家財を処分することなども漠然と考えていましたが、異常がなくてやはりほっとしました。
帰りは先日行った店で酒を飲んで帰ってきました。おいしい酒でした。こういう話題で書くようになると、歳とったと実感しますね。