いやいやいや、、、ワタシじゃなくお店のご主人がです。
ホントに失礼とは存じますが、、、。
高齢化社会と後継者不足。新規大型FC店の出店や
顧客のニーズの変化。多様化。
濃厚こってりやつけ麺ブーム。
ほんとうに今のうちに訪れて味わっておかないと
取り返しようが無くなると思います。




富山市中島R8立体高架下 ラーメンハウス 天安(てんあん)
久しぶりに訪問。11:30開店までまだ時間あるなと思っていたところ、
天安の電光掲示板に「営業中」の文字が。
11:10に入店、なんだか得した気分。
今日のマスターはなんだか上機嫌。
さっそく独り言が始まる。

今日は茹で上がった麺と、炒め野菜に出汁を入れ味付け完了したものが
注ぎ込まれるまでが同調してほとんどタイムラグ無しだった。
そんなに回数来てる訳ではないけどホントうまいなぁと呟いてしまう。



マスターの手や首にはいくつもの膏薬(サロンパス?いやテーピング)が痛々しい。
中華料理なんだから調味料使うのは当然というくらいに、
雑然(そう見えるだけ?実は整然)と並べられた調味料たち。
中華なべを振る回数より多く、中華お玉で調味料の調整を繰り返す。
正面に着席したおかげでたっぷりお話の相手をさせて頂きました。
曰く
野菜をたっぷり摂るとカゼをひかない。
曰く
病院の先生が天安のファン。カゼの患者に天安のタンメンをすすめた。
曰く
これだけたっぷりの野菜を使うコックは富山県では私しかいない。
曰く
不妊治療に役立つタンメン。
9年間不妊のご夫妻が天安のタンメンを食べたら妊娠した。
身体が温まるからだそうだ。
親に報告する前にこのお店にお礼に来た。
確かにワタシは汗びっしょりになってマスターの話を聞いていた。
帰り際、マスターに「お体大切に(心の中では長生きして~)」と声をかけてお店を後にした。




次のお店は天安のお隣
麺屋 一鶴(いっかく)
天安のタンメンとはまた嗜好の異なる
濃厚こってりのトンコツラーメン。
しかも自家製極太麺。
以前カミサンに食べさせたところ
トンコツは苦手と言っていたのに
いつもと違って「うん、おいいしい」と言って食べていた。
きっと、カウンターの向かいの厨房に若い主さんご夫妻が
やさしく会話してくれたせいだと思う。

濃厚ラーメン¥750 +煮卵(クーポン)
スタンプラリー ハンコゲット3軒目。