ようこそ西千葉へ アミーゴ.

ゴールは88歳。誰も教えてくれない12年。主役は自分だ。昨日はもう来ない今日を明日をどう生きる。わはははーアミーゴ

NPO法人ちばまちづくりサポートセンターの総会

2008年10月17日 | 千葉大学

2000年6月だと思いますが野栄町の旅館にて開催されました。この総会において熱田農園と第3土曜市と延藤教授と望月さんと市民ネットとのつながりが出来ました。

そのときのことを思い出しながら不思議な体験の話しです。
何方のお誘いかは忘れましたが、お昼頃旅館に着くと会場の用意が進められていました。

野栄町で取れた野菜などが展示され、地域にある植物を使い野菜の回りを飾り付けていました。「担当していた人が望月さんです」 後でゆりの木商店街の花の回廊づくりのコンサルタントをしてくれました。私が花づくりと花壇づくりに目覚めさせてくれた大切な方です。

熱田農園の熱田さん御夫妻「寂れていたゆりの木商店街に土曜市を開きたいと相談をしたら二つ返事で快く乗っていただき以後今日まで第3土曜市に出店を続けていただいています。

延藤教授「都市環境システム学科」午後、人々が集まり座って待っていると、頭がもじゃもじゃの小柄なおじさんが出てきて模造紙に説明をしながら書き込んでいきます。
野栄町のまちづくりの話しでした。

とても頭のよい方で機転の利いた、素晴らしくユーモアに溢れた説明でした。まさか千葉大学の教授とは夢にも思わず世の中には優れた人がいるものだとひとり感心していました。

その後です。地域通貨ピーナツクラブのことを説明してくださいと言われ前に出るがあがってしまい興奮をしていてまともに話しが出来ませんでした。ただ、田畑さんに教えていただき美容室でも多くの人とアミーゴをしていたので「そうだみんなにアミーゴをしてもらおうと全員にたってもらいアミーゴをしてもらいました。」
参加していただいた皆さまから楽しかった、良かったと大変感謝をされた事を覚えています。

市民ネットの皆さまとはそれ以来、西千葉のまちづくり、地域通貨ピーナツクラブの活動
「無添加化粧品、花、ご愛用」などなどの活動、事業の支援、連携などがすすめられています。

地域通貨ピーナツクラブの活動がより前進したNPO法人ちばまちづくりサポートセンターの総会でした。
思い出しながら書いていますが間違いや気が付いた事がありましたらどうぞ、コメントをください。

殆どの方が始めてお会いした人でした。考え方や価値観のカナリ違う人たちから、とても多くのことを学ばさせていただきました。心から感謝しています。 アミーゴ

そのときのことを断片的ですが、鮮烈に強く印象的に記憶に残っています。人の出会いの面白さつながりの大切さを思います。