ようこそ西千葉へ アミーゴ.

ゴールは88歳。誰も教えてくれない12年。主役は自分だ。昨日はもう来ない今日を明日をどう生きる。わはははーアミーゴ

いつまで続くのかデフレは、

2010年02月03日 | 千葉大学
地域商店街に何をもたらすのか、    大手中小を問わず、小売り総崩れの様相を呈する中、2010年はいよいよ商店街の存在意義を根底から問い直す年になると「日経ビジネスより」
一つの答えは「高齢者が住みたいと思う商店街」づくりだとのこと、
商店街の活性化を目指すのは厳しいが、個人店舗、個人事業所が元気を取り戻すことは出来る。
リーダーが必要、経営者がやると決断する、決断したことを実行する。一人で持続させることが難しいのでチームをつくる。成功例を早く作る。やるべきことは大胆な革新と、小さなことの積み重ね、そして無理をしないで続けて行く事でしょう。
最近考えることは、今までの経験を大胆に詳細に検証して、新たな経営革新プログラムを複数のメンバーとつくることだ、そのプログラムは2010年1月の今を事実として捉えなおし、理系の発想で作り上げていく、2010年中にAプログラムを作りながら実際に機能させ実行しながら修正する。そのプログラムを2011年ゆりの木を中心に実施する。すみやすいまちづくりと個人事業所の経営革新のスタートととする。今西千葉に、すみやすいまちづくりへの風が吹き始めている 。    時間が足らないかもしれない。  2011年 70歳になってしまう。    アミーゴ


50億円の経費削減に

2010年02月02日 | 千葉大学
つづいて千葉市議会議員が約8700万円の費用を削減すると新聞ほかで知る。熊谷千葉市長が2009年6月に誕生して8ヶ月、
千葉市長はじめ市職員、そして遅ればせながら千葉市市議会議員も削減に同意する。リーダーが変わりリーダーが決断して実行する。 これから何をするのだろう。公務員の持つ人的なパワーがいよいよ発揮されるのだろう。心から期待する。貴方達には出来る。千葉市の改革が、

改めて事業者は何をするのだろう。小さな事業所に何ができるのか、
やれないと思うようなことに挑戦する勇気があるか、・・・・・さあ、困った。言い訳をしたくなる自分が情けない。2月、3月と経営の改革について話し合う中で出た答えを実行しよう。

なぜか叫びたい、検見川の凍るような浜辺に立ち、波立つ潮風を顔に受けながら・・・・・やるぞおおおおと・・・・・声がかれるまで叫びたい。   若者のように、   雪もたいしたことがなく早めに自宅に帰りパソコンの前で思ったことを書く、    アミーゴ

美容室MADOKAの経営者として

2010年02月01日 | 千葉大学
2010年何が出来るのか、当たり前だが考えている。この10年は地域通貨ピーナツクラブの事業活動に集中したような気がしている。美容室の経営と西千葉のまちづくり・・・美容室が40パーセント・まちづくり活動が60パーセントぐらいかもしれない。どうだろうか、

これが良かったのでしょう。今まで経験してきたことを大切に、宝として、新たな美容室の経営に取り組みたい。新聞でもテレビでも日々不況の情報が、政治の世界でも不祥事が、千葉市の脱財政危機宣言もでる、日本を代表するトヨタでもJALでもどうしたらいいのかと、全国の商店街がシャッター通りになっている・・・・・・これでもか、これでもかと、小さな商店に何が出来るのだろう。つぶれるのを待つだけか、    「明日は誰も経験したことがないが」
知恵よ出て来い。知恵を出せ、金は無くてもできる。地域通貨ピーナツクラブがある。ブログを書き続けている。 仲間がいる。優秀なスタッフが3名いるのだ。・・・美容室MADOKAの2009年の前年売り上げ対比が出てきました。半期6ヶ月は経営者失格、デイサービスの閉所決断は正しい。後期6ヶ月はギリギリセーフで合格、やっと美容室の経営に専念できるようになってきました。
年が明ける。1月予測どおり売り上げダウン。そう簡単に経営の建て直しはできないが、やっと小さな美容室の経営者としての自覚が出てきました。
経営の何が良くて何がダメなのか、何をどのようにするのか、何を改善するのか、何から実行するのか、木曜日3つのアイデアを店長に提案します。 スタッフ3名で相談してもらいます。3月にはスタートできるように、年寄りが知恵を出し汗をかいてガンバリマス。  早く温かくなれえ、なってくれー、寒くても考えることは出来るしアイデアを紙に書き出すことは出来るのだ。
3名のスタッフの雇用と家族の生活、経営者の家族の生活、そして美容室MADOKAのお客様のために悩め、考えろ。行動しろ
    自分への叱咤激励をブログに書く、      アミーゴ

我が道を行く

2010年01月31日 | 千葉大学
我が道を行きつつ戻りつつ歩む、なんと68年、残された人生どう生きるべきか、濃密なありとあらゆる喜怒哀楽が、ゴールへの旅が始まる。Y字を右折します。この道はいったことのない道。1月この道を探す。自分の責任で我が道を歩む、   アミーゴ


10年目のつながり

2010年01月30日 | 千葉大学
美容室MADOKAに東京の大学に通う西千葉にすむ女性から電話をいただきました。
「授業で各地の街づくりについて調べる。」ついてはゆりの木を中心にした街づくりについてお話をききたいとのことでした。
タイミングが非常によく、そのときスパゲッティの店壁の穴で店内のレンガをコンクリートで補修中でしたので作業をしながらお話をしましょうと、  なんと自宅が自衛隊連絡所の近くに住んでいるのですと、たった100メートルしか離れていないのです。
人のご縁とは、壁の穴さんで食事中多くのパンフレットを見たり、読売新聞八木販売所発行のオールツギャザーを読んで知りましたと、なんと弟さんはMADOKAでカットをしているのですと、なんと、ご家族がピーナツクラブのお客様ではありませんか、
読売新聞の愛読者でオールツギャザーもよんでいる。
壁の穴さんのお客様
美容室MADOKAのお客様
これほどのご縁とつながりのある方へ、地域通貨ピーナツクラブのまちづくりについて話せる喜びは、なんといったらよいのでしょう。
10年目にして初めての出来事です。
10年間、中国、マレーシア、韓国をはじめ、国内の大学生の卒論、研究、授業の相談をうけました。一番若い人は東京の私立中学生、そして高校生にも、それぞれの皆様が地域通貨ピーナツの勉強に西千葉においでになりました。
何を学ばれたのか、そのお役に立てたのだろうかと、
10年目にして同じ街の素敵な女子大学生が学びにおいでになる。
10年かかったのだと、自分たちの住む町、商売をする町の人につながりました。
木村代表より地域通貨ピーナツクラブの入会とあみっぴぃへの招待をしてもらいました。    アミーゴ、アミーゴです。

コンクリートの補修工事は2400ピーナツを壁の穴さんより受け取りました。もちろん店内にあるパソコンより、
コンクリート補修師のアミーゴと壁の穴オーナーシェフ木村さんと建築を学ぶSさんとのつながりが出来たことを、どれほど喜んでいるかをご想像ください。 2000年、村山さんと田畑さんの援助を受けて、一人で始めた地域通貨ピーナツクラブの街づくり事業も2010年4月より11年目のスタート。心に火がともりめらめらと燃えてきそうです。ありがとうございます。 アミーゴ