いま風、心身の「快」目的に歩く、旧石器時代時代のマナー。読売夕刊、2016、8、30

早く歩くことにこだわっている。早めに歩いて脳の血流を増やすと、うつ病の再発を防ぐ、「脳を鍛えるには運動しかない。」NHK出版。

我々のからだは後期旧石器時代までに進化してきたほぼそのままからだである。当時は狩猟、採集ために一日十キロ前後移動し、多種類の植物や動物のの肉を食し、余分なカロリーはすべて脂肪として蓄えていた。その後ヒトは周囲の環境を急激に造り替えて、多くが労せずに好きかだけ食べられる世界を現出させてしまった。肥満、糖尿病、高血圧、脂質異常、うつ病を含む精神疾患までも惹起されているのではないか、ハーバード大人類進化生物教授の本だった。人体600万年史。南木佳士、作家。きょう一日を快適に過ごしたいとのみ念じてからだを動かしてきた。これは信州の田舎町にある総合病院の内科勤務医として約四十年間地域の長寿老人たちから異口同音にきかされたことばだ。

歩く、自分にとって一番足らないことだと思う。歩くことが楽しめるようになれたらいいのにと思う。アミーゴ

MRJ連日トラブル、空調異常で引き返す。読売夕刊

三菱航空機は28日、同日予定していた国産初のジェット旅客機(三菱リージョナルジェット)を米国西部の飛行試験拠点に移すための飛行を延期した。離陸後に空調システムの異常が見つかったためだ。
｡どうした日本の最先端最高技術は、がんばれ。アミーゴ

台風反転、上陸も、読売夕刊

迷走10号(猛烈)に発達へ、気象庁、注意呼びかけ、
。迷走、異例の進路をたどって30日にも本州に上陸する可能性が出て来たとのこと、いい加減にしろ、あなたは、い、ら、な、い。気をつけましょう。アミーゴ

新聞広告は最先端情報、日経朝刊

エミレーツ航空が、アフリカや中東を近くする。

アフリカいつか中国のように発展するのでしよう。
小池都知事がリオに、ドイツ経由でブラジルに、え、太平洋を飛ぶのではないのだと、知識が古いなあとつぶやく、アミーゴ

一病息災。落語家、桂歌丸「８０歳」読売夕刊

あたしは、自分の人生のしまい方の事は考えません。山ほど病気がやってくる。病気のことを考えるぐらいなら落語のことを考える。８０歳はまだ人生の折返し地点、あたしはあと８０年生きます。医師に「頑張っている姿に励まされる人が多い」といわれる。「そう、がっくりしちゃあいられない」落語家の旅は終わらない。まだ人生の折返し地点。

どう生きるかは人次第だが、なぜか励まされるのです。アミーゴ