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アライブカフェ

アライブ!サプリメントカフェから最新情報などをご紹介します。

中年の運動が晩年の記憶力を守る!?

2014-07-19 21:21:30 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから。

中年期の運動習慣は、心臓血管の健康だけでなく、晩年の記憶力の劣化や認知症の予防に役立つようです。

  中年の人々のウォーキングのような適度の運動とランニングのような激しい運動は、どちらも晩年の脳を保護するために役立つようだと新しい 2 つの研究が示しています。

  多くの研究が、健康的な生活習慣と脳の健康および認知症の低リスクと関係を示しています。中でも最も強く最も一貫しているのは運動習慣です。

  中年期の適度な運動習慣は、晩年に記憶力や思考などの認知機能に明らかな障害が生じるリスクと、認知症を発症するリスクの両方を低減することを発見しました。_≫ 続きを読む
7/19/2014
関連:物忘れ、記憶力が気になる、脳の健康

牛肉の赤身が血圧を下げる!?

2014-07-18 14:33:57 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから。

肉好きには朗報です。牛肉も赤身を選んで食べるなら、むしろ心臓の健康に良い影響があるようだと、新しい研究は示しています。

  驚くことに、一般通念に反して、脂肪の少ない赤身の牛肉を食べることで、高血圧を予防し、心臓病のリスクを低減できるようです。

  野菜や果物が豊富で飽和脂肪の少ない健康的食事の一部として、牛肉の赤身を適度に食べることが、血圧を下げ、末梢血管の狭窄を低減することを発見したのです。

  赤身の牛肉を適度に含む健康的な食事は、主に植物性タンパク質を摂取する食事よりも、血圧に良い影響がありました。_≫ 続きを読む
7/18/2014
関連:高血圧、血圧が気になる

魚油サプリが記憶力を改善!?

2014-07-17 16:58:10 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから。
  脳に良いことでも人気の魚油サプリメントは、実際に脳萎縮を防ぎ、認知機能の低下を低減し、記憶力を改善するようです。
  正常な認知機能の高齢者で、魚油サプリメントの摂取習慣は、加齢による記憶力などの認知機能の低下を大幅に抑え、記憶力や知力に関係する脳領域で脳委縮を低減しました。
  魚油およびに魚油含まれる不飽和脂肪酸の EPA & DHA のサプリメントは、心臓血管の健康に有益なことで知られています。
  特に DHA( EPA も体内で DHA に変換される)は脳、特に脳神経に多く存在する成分で、子どもの知力の向上、加齢による記憶力などの認知機能の低下、さらには認知症の予防に役立つことが期待されています。
  魚油および EPA & DHA はサバやサンマ、マグロ、サケなどの青背の魚に多く含まれます_≫ 続きを読む

関連:脳の健康魚油、EPA&DHA

先進国では認知症が減少!?

2014-07-16 14:54:35 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから。

最近の数十年間で、アメリカ合衆国、ドイツ、他の先進国では、認知症と新たに診断される患者数が減少していることを、3 つの新しい研究が発見しました。

  この発見は認知症はある程度予防できることを示唆しています。

  この理由として、教育レベルが向上したこと、高血圧とコレステロール値異常が減少したこと、喫煙者の減少、運動習慣や健康的な食習慣に関心をもち実行する人々が増えたことが考えれます。

  「心臓に良いことが脳にも良い」と言われていますが、教育以外は、心臓血管の健康にも有益です。

  過去の多くの研究が、心臓血管の健康とアルツハイマー病の低リスクが関係すると示しています。恐らく、健康な心臓と血管は脳細胞に酸素とエネルギーをより効率的に提供するからでしょう。

  教育レベルが高いほど、例え脳では認知症が発症していても、より長く正常な認知機能が保たれることが報告されています。また、教育レベルも健康的生活習慣の選択と強く関係することが分かっています。_≫ 続きを読む
7/16/2014
関連:脳の健康


ストレス解消は体重増加も防ぐ!?

2014-07-15 15:20:53 | 健康
A href="http://www.rda.co.jp/">アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから。

軽い運動や好きな音楽、瞑想などでストレスを軽減することは、体重の増加も防ぐためにも役立つだろうと、新しい研究は示唆しています。

  夫婦喧嘩や同僚との口論、仕事のプレッシャーのような精神的ストレスを経験をすると、翌日の身体の代謝率が低下し消費カロリー量が減少することを発見したのです。

  この結果は、もし日常的にストレスにさらされているなら、一年で約 5 キロの体重増加につながると示していると、この研究者は言います。

  過去の別の研究結果も合わせると、ストレスを経験すると、高脂肪高カロリー食品についつい手が伸びる傾向があり、さらに悪いことには代謝率まで減少するという体重増加につながる悪循環が生じるようです。_≫ 続きを読む
7/15/2014
関連:減量、ダイエット、抗肥満

約 3 割の認知症は予防可能!ウォーキングがリスクを低減!?

2014-07-14 14:37:11 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから。
20~30 分間のウォーキングを週に 3 回することは、心臓病だけでなくアルツハイマー病のリスクも大幅に減らすようだと、新しい研究は示唆しています。
  電車やバスを一駅早く下車して歩くことが、この破壊的な病気の予防に役立つと、この研究者は述べています。
  認知症およびアルツハイマー病は、遺伝と生活習慣の複雑な相互作用が原因となって発症し、まだ根本的な治療法はありません。
  認知症の約 3 割は運動不足や肥満、高血圧、糖尿病、喫煙のような生活習慣に原因があることを、この研究は発見しました。
  中でも、運動不足は最も重要なリスク要因で、認知症の 2 割以上の原因であるというのです。
  運動不足の改善に取り組むことは肥満、高血圧、糖尿病を防ぎ健康長寿に貢献するだけでなく、認知症の予防にも重要な役割を果たすでしょう。_≫ 続きを読む
7/14/2014
関連:物忘れ、記憶力が気になる、脳の健康

ご飯をたくさん食べても大丈夫!?心臓発作、脳卒中、大腸がんのリスクは増えない!?

2014-07-12 21:54:32 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから。

ご飯好きな方に朗報です。少し安心して白飯を食べることができるようだと、新しい研究結果は示しています。

  9 万人以上の日本人を含む研究が、ご飯を習慣的にたくさん食べていても心臓発作や脳卒中を含む心臓血管疾患のリスクとは関係しないことを明らかにしました。

  米飯は日本人の食事に欠かせないものです。日本では米飯は主食として、主に精製された白米が食べられています。

  米飯、特に白飯は血糖値が上昇しやすいので、 2 型糖尿病のリスクと関係します。

   2 型糖尿病は心臓血管疾患の重要なリスク要因なので、特に白飯の高摂取は、心筋梗塞や狭心症のような虚血性心疾患および脳卒中のリスクにも関係するかもしれないと考えられています。

  しかし、そうではなかったのです。欧米と比べると、野菜や魚、植物油など心臓血管を保護する食物の摂取が比較的多いことが影響したのかもしれません。

  また、別の 7 万人以上の日本人を含む研究が、米飯の摂取は大腸がんのリスクにも関係しないことを発見しました。_≫ 続きを読む
7/12/2014
関連:心臓の健康脳卒中大腸がん

"オナラの臭い"は健康に良い!?老化を抑え、「がん、心臓発作、脳卒中、認知症」を予防する新戦略!?

2014-07-11 15:14:59 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから。

  腸内ガス、オナラの臭いの元となるガスは、がん、糖尿病、心筋梗塞、脳卒中、認知症、老化まで幅広い健康問題の予防と治療のための有望な武器となると、新しい研究は示しています。

  このガスは硫化水素と呼ばれ、腸内で食物を分解する細菌によって生産される強烈な臭いのガスの一つです。

  硫化水素は多量では有毒ですが、少量では細胞を保護して病気を防ぐために役立ちます。

  この研究者は、非常に少量の硫化水素を、細胞内の正しい重要な場所へ、具体的には細胞のエネルギー生産所のミトコンドリアへと届けることを可能にする AP39 と呼ばれる新しい化合物を作成することに成功しました。

  さらに、AP39 が身体の老化に関係するミトコンドリア DNA 損傷を防ぐことも発見しました。

  硫化水素はミトコンドリアを保護することが分かっています。ミトコンドリアは、炎症を調節して細胞の生死を決定します。

  ミトコンドリアの機能不全は疾患の重症度に強く関係するため、ミトコンドリアの損傷を防ぐか回復させることは、脳卒中、心不全、糖尿病、関節炎、認知症、がん、加齢に関連する諸症状を含む様々な疾患の治療のための重要な戦略となります。_≫ 続きを読む
7/11/2014
関連:アンチエイジング、抗老化心臓の健康脳卒中がん予防


「もぞもぞ」動きが体力向上、心臓に有益!? じっと座る行為は健康に有害!

2014-07-10 15:27:20 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから。

運動不足だけでなく、長時間座っていることは体力を低下につながり、心臓血管の健康に有害です。

  座っている行為が、体力または心肺機能の低下に関係することを、新しい研究は示します。

  長時間座っていることは、運動で得た利益を取り消しにするというのです。例えば、 20 分間の運動の健康利益を 2 時間の座る行為が相殺します。

  朗報は、長時間デスクに向かい椅子に座っていることを余儀なくされるオフィスワーカーのような人々は、頻繁に姿勢を変える、お尻を「もぞもぞ」動かすだけでも有益であるということです。

  座って行う行為には、座ることの他、デスクワーク、運転、テレビ視聴、読書などが含まれます。_≫ 続きを読む
7/10/2014
関連:心臓の健康

4 つの習慣で 10 歳若返る!?

2014-07-09 15:40:24 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから。

禁煙、適度な飲酒、運動習慣、健康的な食習慣、これらの健康的生活習慣を実行しているなら、長生きできる可能性は明らかに高まるだろうと、新しい研究は示しています。

  例えば、4 つの全てを実行するなら、10 年後に元気に生きている確率が、65 歳の人々では約 9 割、75 歳の人々でも約 7 割と高くなったのです。

  この効果は 10 歳若返ることに相当すると、この研究者は言います。

  健康的な生活習慣への関心と重要性の認識が急速に高まっています。

  心臓血管疾患、がん、糖尿病、慢性呼吸器疾患、これらの非伝染性疾患は先進国で増加し続けています。そして、個人の生活習慣に関係した多くのリスク要因は改善が可能です。

  新しい研究は、初めて、リスク要因の中でも主要な「喫煙、不健康な食事、運動不足、過度の飲酒」の余命への影響を数字で示すことに成功しました。

  喫煙、過度の飲酒、身体的な不活発、不健康な食習慣の 4 つの全てに該当する人々は、全く該当しない人々と比べ、死亡リスクが約 2 . 5 倍に跳ね上がったのです。_≫ 続きを読む
7/9/2014
関連:アンチエイジング、抗老化