モノと心の独り言

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「キーワード」、「ランキング」に中央化・一元化をみる

2005-12-15 06:30:17 | コミュニケーション-メディア
流行語ランキングをはじめ、「今年の・・・」特集の季節だ。
日々、ネットワーク上ではキーワード・ランキングが行われ、
こんなツールl「ブログで話題」のキーワード、RSSから抽出」も発表された。

ブログのキーワード抽出は、
使われやすい言葉をつかって、アクセスを増やすという、
自己発信や、商業的な目的だけではなく、
話題を共有したい、時代の言葉を共有していたいという、
緩やかな社会関係への期待ではないか?

ランクされた使用頻度の高い言葉を使うことは、
ブログなど、個人の個性化・自己主張とは逆に、
話題のことばをつかって、
社会の動きに同調しようということではないか?
同じ流行言葉を使うという、
ゆるい関係性、集団化、共通化ではあるが、
社会性を求めていることは確かだ。

ネットワーク上で発信するコトバの爆発が、
他方、キーワード、ランキングで収束される。

言葉の価値が、相対化している。

言葉は、意識の表層として、
構成されているのではなく、浮遊しているのだ。
社会性、公共性という共通意識は、
構築されているのではなく、集散しているのだ。










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