商店街振興といえば、スタンプとイベントによる烏山方式が有名だ。それは、烏山4商店街から区商連、都商連、そして全国商店街振興組合連合会と、縦横に社会活動をつづけている桑島俊彦氏とその関係者の努力の結果だと思える。
大都市圏、京王線沿線の住宅・消費地域の商店街として、住民の地域意識が強いのは、甲州街道沿いの寺町のころからの歴史もあるだろうが、日々の生活の中で貯わえられるダイヤスタンプ、商店街のど真ん中 . . . 本文を読む
銀座の地域FM 84.0MHz GINZA RADIO CITY
正式には、中央エフエムっていう中央区の地域FMなのだけど
今年で8周年、
ここで育った二人の話を伺っている
銀座TOCOMスクウェアのサテライト・スタジオ風景
街は、訪れる人、働く人、住まう人
それぞれが関わりあうところ
この6月17日13時から、
銀座レディスクラブの番組が、始まる。
外から見れば世界のブランド、マスメディアの . . . 本文を読む
ガーゴイルって、本来はキリスト教の世界
ゴシック建築の教会などにいるんだけど・・・
じゃ日本の ぬえ(鵺)って、
鳥じゃなかったの???
何か烏のような気がしていたのだけど、
鵺(Wikipedia)
確かに勝手なカラスも、つぶらは カワイイ?
鳩は平和だと言われているけど、意外と図々しいし、
烏をゴミ袋を食い荒らす害鳥扱いするのも、
人間の勝手かもしれないな
夕暮れ、烏の眼差し . . . 本文を読む
「失ったものを取り戻したい」 任天堂岩田社長が「Wii」に込めた想い
加速度センサーがゲーム機に付き、身近な家庭で使え、ネットに繋がる。
これは、テキストや写真・映像がデジタル化されネットに流れることと、
ちょっと、次元が違う。
身体の動きが、ゲームの入力データになることは、
身振り・手振りが、その場の表現に終わらず記録されることが可能になったということ。
言葉・音・写像・映像など意図的に . . . 本文を読む
動画共有サイト「YouTube」、日本から212万人が訪問--利用率は米国内に匹敵 ニューズフロント
<日本のユーザーのYouTubeへのアクセスは2005年12月から急増し、2006年3月には212万人に達した。日本国内での利用率は5.2%と、米国内での利用率5.4%に近づいている。また日本のユーザー1人あたりの平均訪問頻度は3.2回、利用時間は約33分と、いずれも米国ユーザーを上回り、「日本 . . . 本文を読む
演じる・演じない
意識する・意識しないに関わらず、
私たち自身は、理性的な機械のような一貫した行動はしていない。
多様な表現や好意をする情動の寄せ集めが、
表皮一枚でつなぎ止められているように、
外界の変化に呼応するいろいろな対応をする、
多様態なのかもしれない。
鏡に写すように自身を対象化して、
好きなところ・嫌いなとこを区別して
食と運動と整形で姿かたちをつくりわけ、
役割・性格・キャラも . . . 本文を読む
歩くということが
情報収集の主な手段であることは、
今も変わりない。
身の安全・安心の平和神話に浸っている日本では、
身体暴力にさらされることは、多くはないので、
歩いているときに警戒の気配りをする習慣は失われがちだ。
その代わり、メディア環境の変化に、
目も耳も奪われる。
首都圏に暮らす人の平均では、
一日3~4時間TVを見、1~2時間移動に使う。
交通広告・屋外広告・SPなどは、
この生活 . . . 本文を読む
これからの個人の持つ携帯端末機は、ネットワークの最後の10Mが、無線になり、こんなUMPC(ウルトラ・モバイルPC)、ビデォキャプチャーとソフトフォンが、その原型の一つかと思う。
マローニ氏が超小型PC「UMPC」をデモ
去年の話は鬼が笑うし、10年前の話となると亀も笑が、
このUMPCのモデルを見ると、
10年前、AGENTサービスの端末として電話回線を介して実験した
パセオ・プロジェクト(N . . . 本文を読む
写真:「月兎の耳」
参考:松下電器、スクウェア・エニックス、記者会見を開催デジタル家電の開発環境を共同で構築
TBSと松下、ワンセグ番組と携帯サイト連携
各メディア毎の
道具・機器・回路・・・CPU-機器-ネットワークなどハード
制作から利用までの各メディア毎のスキルとソフトウェア
などのデジタル化が進んでいって、
市場に残された機器もろもろ、電話から印刷物まで、
デジタルでつながってゆ . . . 本文を読む
ワンセグでの放送・携帯連携モデル を、このTBS・松下電器で見せてもらった。
TBSと松下電器、ワンセグで放送・携帯連携モデルを共同で試行サービス
また、PDA-PCからTVへの流れも Mobile Centorino と Vivi のCPUから見えてきた。インテル Viivが日本でお披露目、ハイデフに積極投資へ
メディア全体状況から見ると、
視聴者は、日本人が平均4時間ほど視聴するTVの番組か . . . 本文を読む
生活の中のブロードバンド・コミュニケーション
生活の中のTVから、ブロードバンド・コミュニケーションへ
ワン・セグ放送が始まった。
放送という同期メディアが、場所・部屋・家・街を離れた。
その限られたチャネル、スペース、コストは、メジャー放送の世界、
IP:ネットワークとも、PSTN:回線接続通信網とも、
切り替えないと繋がらないから、ネットと融合するわけではなく、
日本お得意の生 . . . 本文を読む
見る、見られる
魅せる、魅せられる
が街の賑わいだとすれば、
写せない、
見せられない、
覚えておけない(記録を保管していられない)
という昨今、
だったら、
路上で寝起きし、
車内で化けるのも、
咎め、見るほうが悪くなりそう。
互いに干渉しない"都会のやさしさ”も、
裏返せば”拒絶”のメッセージ。
”人間関係”なら、
ドラマをメディアで見るのが一番、
トーク番組ならしゃべらなくっても居られ . . . 本文を読む