全日本女子、12月3日開幕=サッカー
何を今更感なのだが、まあ、発表はするわな。
なでしこリーグ9チームとその他23チームという表現。
スポニチの記者は予選の方法についてよく理解していないようだ。
どうしちゃったんだろう、スポニチと毎日新聞。人手不足で予備知識ゼロの記者が無理やり書かされているんだろうか、近頃の女子サッカーネタを。この間の「なでしこリーグのJクラブは3つ」とか、このままだと誤報のスポニチになってしまうのだけど。
11月上旬には組合せが決まる予定らしいが、なでしこリーグが11月20日(日)に閉幕するが、その前に組合せを決めちゃうらしい。
シード権とかどうするつもりだろう?前半戦9試合終了時点とかだとアルビレックス新潟レディースは3位になるのだけど。
北海道地域のノルディーア北海道と東北地域のJFAアカデミー福島・常盤木学園高校は予選を経ないで本戦出場なんで、他地域との関係でどうしてそうなったのか今でも不思議だ。まあ、試合しても絶対に勝つだろうけど。
個人的には全日本ユース(U-18)サッカー選手権に高校選手権枠があるのなら、同じ考え方で全日本女子サッカー選手権にも全日本女子大学サッカー選手権枠があっても良いんじゃないかと思ったりしている。まあ、日程的には前年度の結果が有効になるのだが。
JFAもなでしこブームに便乗したいなら、全日本女子サッカー選手権の特設ページを早めにアップするなり、都道府県予選・地域予選の結果をまとめたページをアップするなり、もうちょっと手間を掛けた方が良いね。
都道府県レベルなるとやる気が差が違いすぎるので、予選レベルの結果集計・発表をJFAが主体になってやるべきだ。
地域協会や都道府県協会に任せるのは物理的にも技術的にもやる気的にも無理なんだと思う。
何か去年と同じことをすれば良いんだ的な感じを受ける。まあ、しょうがないか、JFAの現場の人にそこまで求めても、この変化は理解できないかもしれないね。
でも、今、頑張らなくいつ頑張るんだという時期のような気もする。
第33回全日本女子サッカー選手権
32チームの分配は以下の通り。
□ なでしこリーグ加盟チーム数枠(9チーム)
□ 9地域枠(11チーム)
北海道1、東北1、関東2、北信越1、東海1、関西1、中国1、四国1、九州2
□ 各地域チャレンジリーグ加盟チーム数枠(12チーム)
北海道1、東北2、関東2、北信越1、東海1、関西3、中国1、九州1
※チャレンジリーグ加盟チーム数を地域枠とする
⇒ 地域枠(合計23チーム)合算で考えると
北海道2、東北3、関東4、北信越2、東海2、関西4、中国2、四国1、九州3
東京電力の枠は地域枠の九州1枠になった。(沖縄県のチーム数が効いているんだと思う。数的に。)
23枠を単純に
①前年度大会の都道府県大会参加チーム数による比率
②前年度登録チーム数による比率
③前年度登録選手数(大会対象年代)による比率
という比例配分で分配したらもっと関東のチームは増えるんだろうけどね。逆に北信越は最低限の1枠に減るかな。
【通算優勝回数ランキング】
1位 日テレ・ベレーザ 10回
2位 清水第八SC 7回
3位 TASAKIペルーレFC 4回
4位 伊賀FCくノ一 3回
4位 日興證券女子サッカー部ドリームレディース 3位
6位 F.C.ジンナン 1回
6位 高槻女子FC 1回
6位 鈴与清水F.C.ラブリーレディース 1回
6位 フジタSC・マーキュリー 1回
6位 INAC 1回
現存するなでしこリーグのチームは日テレ・ベレーザ/伊賀FCくノ一/INACの3チーム。33回の流れは急激だ。
何を今更感なのだが、まあ、発表はするわな。
なでしこリーグ9チームとその他23チームという表現。
スポニチの記者は予選の方法についてよく理解していないようだ。
どうしちゃったんだろう、スポニチと毎日新聞。人手不足で予備知識ゼロの記者が無理やり書かされているんだろうか、近頃の女子サッカーネタを。この間の「なでしこリーグのJクラブは3つ」とか、このままだと誤報のスポニチになってしまうのだけど。
11月上旬には組合せが決まる予定らしいが、なでしこリーグが11月20日(日)に閉幕するが、その前に組合せを決めちゃうらしい。
シード権とかどうするつもりだろう?前半戦9試合終了時点とかだとアルビレックス新潟レディースは3位になるのだけど。
北海道地域のノルディーア北海道と東北地域のJFAアカデミー福島・常盤木学園高校は予選を経ないで本戦出場なんで、他地域との関係でどうしてそうなったのか今でも不思議だ。まあ、試合しても絶対に勝つだろうけど。
個人的には全日本ユース(U-18)サッカー選手権に高校選手権枠があるのなら、同じ考え方で全日本女子サッカー選手権にも全日本女子大学サッカー選手権枠があっても良いんじゃないかと思ったりしている。まあ、日程的には前年度の結果が有効になるのだが。
JFAもなでしこブームに便乗したいなら、全日本女子サッカー選手権の特設ページを早めにアップするなり、都道府県予選・地域予選の結果をまとめたページをアップするなり、もうちょっと手間を掛けた方が良いね。
都道府県レベルなるとやる気が差が違いすぎるので、予選レベルの結果集計・発表をJFAが主体になってやるべきだ。
地域協会や都道府県協会に任せるのは物理的にも技術的にもやる気的にも無理なんだと思う。
何か去年と同じことをすれば良いんだ的な感じを受ける。まあ、しょうがないか、JFAの現場の人にそこまで求めても、この変化は理解できないかもしれないね。
でも、今、頑張らなくいつ頑張るんだという時期のような気もする。
第33回全日本女子サッカー選手権
32チームの分配は以下の通り。
□ なでしこリーグ加盟チーム数枠(9チーム)
□ 9地域枠(11チーム)
北海道1、東北1、関東2、北信越1、東海1、関西1、中国1、四国1、九州2
□ 各地域チャレンジリーグ加盟チーム数枠(12チーム)
北海道1、東北2、関東2、北信越1、東海1、関西3、中国1、九州1
※チャレンジリーグ加盟チーム数を地域枠とする
⇒ 地域枠(合計23チーム)合算で考えると
北海道2、東北3、関東4、北信越2、東海2、関西4、中国2、四国1、九州3
東京電力の枠は地域枠の九州1枠になった。(沖縄県のチーム数が効いているんだと思う。数的に。)
23枠を単純に
①前年度大会の都道府県大会参加チーム数による比率
②前年度登録チーム数による比率
③前年度登録選手数(大会対象年代)による比率
という比例配分で分配したらもっと関東のチームは増えるんだろうけどね。逆に北信越は最低限の1枠に減るかな。
【通算優勝回数ランキング】
1位 日テレ・ベレーザ 10回
2位 清水第八SC 7回
3位 TASAKIペルーレFC 4回
4位 伊賀FCくノ一 3回
4位 日興證券女子サッカー部ドリームレディース 3位
6位 F.C.ジンナン 1回
6位 高槻女子FC 1回
6位 鈴与清水F.C.ラブリーレディース 1回
6位 フジタSC・マーキュリー 1回
6位 INAC 1回
現存するなでしこリーグのチームは日テレ・ベレーザ/伊賀FCくノ一/INACの3チーム。33回の流れは急激だ。