ビッグスワン横の多目的公園。
野球場なら2面、サッカー場も2面取れる。
見ての通り、内野の守備のところを中心に芝生が剥げきっている。
芝生がふかふかの子供達が遊びたくなるような場所とは程遠い。
ただ、新潟市は草野球が盛んなのでこういう夜間照明がある手頃な場所は常時使用したいところ。
新潟市という気候風土で、1年12ヶ月、連続使用しながら天然芝がふさふさ状態にするにはどうしたらいいのだろうか。
(人工芝にしてしまえば一発解消だが、それ以外に方法もないものか。)
東北電力ビッグスワンの芝刈りで出た大量の芝を土に混ぜたりすると再び芝生が生えてくるのかな。
公園内の芝生が至るところで剥げてきているのだけど、何かお金のあまり掛からない方法で新潟県スポーツ公園の芝生が再びふさふさになると良いのだけど。
Jリーグから表彰を受けた東北電力ビッグスワンの芝生職人の技術があれば公園内の芝生再生は可能だと思うが、どうだろうか。
新潟県スポーツ公園は新潟市の芝生文化の象徴ではないかと思うのだよね。
ちなみにスワンフィールドの芝生は冬だからちょっと枯れているように見えるのかな。
この新潟県スポーツ公園の多目的広場を使って、サッカー、特に女子サッカーの普及ができないものかといつも思っている。
場所的な部分と施設的な部分。
高校の部活は急にはできないだろうから、ラグビーのように何校かで合同のチームをまず最初に作ればそれなりに人数は集まるし大会も出場可能だろう。
その際、問題となるのが指導者と練習場で、特に新潟市内の高校だと校庭の使用は既存の部活動との関係で難しいみたいだ。
新潟県や新潟市の施設を放課後にあたる時間帯で格安に利用できれば場所の問題は解決できそうなのだが。
新潟県あるいは新潟市のサッカー協会がチーム創設モデルを開発すれば新潟市内各区に高校ないし中学の合同チームでの活動は可能ではなかろうか。
芝生職人さんの協力があるとよりスポーツ文化が充実してくるはずだ。