今回のキーワードはふくぱす
福島県に行く人は携帯にダウンロードしておくとよい。
ふくぱす提示で2割引ということで、Jヴィレッジでバイキング!と思ったら、チリ代表様の貸切でお休み。残念。
ということで、前々から気になっていた旗を振る男のいる店、広野町の「白土屋」(土に「、」)へ。
手打ちの縮れ麺にしょうゆ味。懐かしい感じの身体にやさしそうなラーメンでお昼のおなかを満たす。
ちなみにこちらのお店はふくぱすは利用できない。
前回、いわき湯本に滞在した時に気になっていた創業314年を迎えた老舗温泉旅館「古滝屋」。
日帰り入浴の時間延長をしていて、さらにふくぱすで800円のところが600円になる。
お風呂は4箇所あって(他に貸切風呂や部屋風呂がたくさん)、男の人が入れるのは3箇所。
屋上の露天風呂は超熱くて、温泉が濃い濃い。そのまま汲み上げたみたいだ。
さらに崖に沿ってある7階の超超熱い(42度くらいって言ってた)岩風呂と6階の普通の熱さの風呂の3箇所を巡ったら、ヘロヘロになった。
すごく立派なお風呂で、混ぜ物無しって感じの温泉だった。
温泉神社、夜はライトアップされている。屋上の露天風呂から綺麗に見えたが、熱くて写真どころではなかった。
湯本駅から平方面に移動する。
ちょうど6/7に東京電力と岡山湯郷が対戦するいわきグリーンフィールドを左手に見るようにして行くと、バイパス沿いからちょっと入ったところに「やきかつ太郎」の看板が。
駐車場は県外ナンバーが半分くらいで混み混み状態。
もちろんお店も混み混み状態。
夕飯はオムレツ・オムライス・チキンライスを迷った挙句、オムライスに。
ケチャップいっぱい!
大量のケチャップで炒めたご飯をたまごで巻いてケチャップを付けてお召し上がれ。
隣の席の人はチャーハン大盛りを食べていた。これも魅力的。
で、本日のメインデッシュ「やきかつ」。
油で揚げたかつの触感ではなく、少量の油でかつを焼いたということだ。
付け合せはケチャップで炒めたパスタ。
かつにケチャップが付いている。
新たな食感を堪能する。やわらかい。口に入れたら溶ろけた。
ダメな人はダメ、OKな人はOK、評価は分かれそう?
定食にするとご飯・味噌汁・キャベツお代わり自由と至って庶民の味方。
もちろん、こちらのお店もふくぱすは利用できない。
というか、このお店は地元の人向けに違いない。きっと。